キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

城山の高野箒

2022-11-30 06:42:34 | 

コウヤボウキの花が残っているかと気になりつつ、登城散歩ルートを選びました。

 

東雲神社の石段横には、毎度の猫・・、この日は3匹。

(22/11/25撮影)

道横のコウヤボウキ・・、少し花が残っていました。

 

頂上広場、週末だったからかそこそこ観光客がいて・・、集合写真の準備をしていたので、その横から。

周囲を見回していると、1本だけ色鮮やかな黄葉・・、緑だった時の記憶は全くありませんが、何の樹だろう。

(写真を撮る影を映り込ませました。)

紫竹は枯れが進んだ感じですが・・、来年の竹の子は出るのだろうか。

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雑柑畑の菜の花

2022-11-29 06:36:48 | 

温州の収穫を終えたので、雑柑畑の様子を見に行きました。

 

良い色になっていたのは、大三島ネーブル。

(22/11/25撮影)

菜の花が咲き、

バッタや、

アブが来ていました。

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裏の畑の水仙

2022-11-28 06:47:12 | 

見回りに行った裏の畑で、水仙が咲いていました。

(22/11/25撮影)

 

野兎が来て、ミカンの下の方の枝を食べていました。

これは、落とされた甘平。

 

通るのに邪魔になる柿を採って帰って、

冷凍庫に前回のが残っているけど・・、翌日吊るしました。

(22/11/26撮影)

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ミカン畑の女郎蜘蛛

2022-11-27 06:40:06 | 

ドイツに歴史的勝利した翌日、天気も回復して、早生温州の採り切りに出動しました。

 

蜘蛛が至る所に網を張っていて邪魔くさいけど、

(22/11/24撮影)

代表して、丸々太った女郎蜘蛛。

時々、小さい蜘蛛(シロカネグモ属?)も。

 

鳥が食べたミカンの皮に前日の雨水が溜って、そこでコバエが溺れていました。

 

樹を減らして作業は早く終わるようになったけど・・、それはそれで疲労は年々溜まりやすくなる・・・。

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野菜収穫、紅葉

2022-11-26 06:50:08 | 農作物

3日間の旅行に行っていた間に、野菜の生長が一段と進んでいました。

(22/11/20撮影)

どんどん食べなくちゃ・・という事で、小松菜と初採り蕪・白菜。

初蒔きは全滅だった蕪も、その後の気温低下や降雨が良かったのか、以降の蒔き分は良く育っています。

好みの「蕪(葉も)の漬物」、前年の事は忘れているので塩を入れ過ぎて・・、次回は、たぶん改善される・・。

 

今回も小松菜の上のオンブバッタの邪魔をしてしまいました。

 

「奄美は紅葉が無い」とガイドさんが言っていたけど・・、

我が家の庭のモミジも紅葉せずに落葉する事が多く、山際に移植した子供の紅葉が精一杯。

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エピローグ

2022-11-25 06:41:16 | 風景

(つづき)

帰途の空港、搭乗機は準備が出来ていたが、他の航空会社のトラブルで待たされる。

添乗員も困惑していたが、暫くして搭乗機のCAがやって来て空港職員と話して・・、出発となりました。

(搭乗機の方も後の予定があるから、交渉に来た感じ・・。)

(22/11/19撮影)

離陸時、喜界島を撮ったと思ったけど・・、写っていなかった。

 

着陸が近付いて・・、伊方原発。

肱川だと思う。

重信川が見えたと思ったら、着陸旋回が始まって・・、

無事帰宅出来ました。

 

おみやげ

古仁屋港に置いてあった自由持ち帰りのカレンダー

(22/11/22撮影)

土盛海岸で拾った珊瑚

配達された黒糖焼酎

(おしまい)

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黒糖焼酎、土盛海岸、喜界島

2022-11-24 06:41:48 | 風景

(つづき)

黒糖焼酎工場の見学、その後隣の「浜千鳥館」で昼食、買い物。

(22/11/19撮影)

結局、旅行支援のクーポン券は、ホテルのビールに変化した残りが、ここで黒糖焼酎に変化し、宅配便で帰宅しました。

支援金の方は、後日、旅行会社経由でバックされるようです。

 

土盛(どもり)海岸

海の向こうに「喜界島」が見えるハズだったけど、海面際の雲が・・。

 

ここでサプライズ、

添乗員様・バス会社様のご尽力により、初日雨だった「あやまる岬」の再訪問が決まりました。

そして「喜界島」が見えました。

喜界島・・《隆起性サンゴ礁の島で、全島ほとんどがサンゴを起源とする石灰岩で出来ている。フィリピン海プレートの潜り込みによって約12万年前に海底から島として現れたと見られ、現在もプレートの影響を受けて年間約2mmという高速で隆起を続けている。》

旅に出たくなる年頃だった半世紀前にフェリーで訪問し、思い出の残る喜界島・・、出来れば見たいと期待していたので・・、「持っている」と勘違いしそうになりました。

イソヒヨドリも喜界島に思いを馳せているのだろうか。

(つづく)

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大島紬村

2022-11-23 06:43:15 | 風景

(つづき)

3日目(最終日)天気良好、出発時のホテル横の海ではシュノーケリングをしている人がいました。

(22/11/19撮影)

 

大島紬村

染から織まで見学しましたが・・、ほとんど手作業という感じでした。

着物から小物まで展示販売もされていましたが・・、断捨離の身なもので・・。

庭園もきれいに整備されていました。

幹の間を通り抜けて花を咲かせているのは、ブーゲンビリア(?)

数頭飛んでいたのはアサギマダラ・・にしては小振りで色合も少し違う・・、リュウキュウアサギマダラ(琉球浅葱斑)のようです。

パラグライダーも飛んでいました。

(つづく)

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水中観光、カヌー体験

2022-11-22 06:21:27 | 風景

(つづき)

古仁屋港で昼食の後、港をながめていると、前の客を乗せた水中観光船が戻って来ました。

(22/11/18撮影)

日差しが出たせいか、海の青が濃くなったように感じます。

 

水中で横方向に見る水中観光船は初めてでした。

カラフルな魚たちが次々と現れて、見とれてしまって・・、サンゴの種類の説明もしていたような・・。

カメラのシャッターを沢山押したけど、ガラスのせいが、魚が泳ぐせいか、船が微速で移動するせいか・・、全滅でした。

 

その後、「黒潮の森マングローブパーク」でカヌー初体験。

他のカヌーが近付くと慌てて、コントロール出来ず難しいけれど・・、風に吹かれ、流れに流され・・、楽しゅうございました。

 

雨具を準備していた一日でしたが、取り出す事も無く・・、カヌーの漕ぎ疲れ持ち帰りで本日終了。

(つづく)

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加計呂麻島

2022-11-21 06:20:10 | 風景

(つづき)

2日目の朝、予報は雨模様でしたが、曇りでした。

朝食後、ホテル横の小庭に出てみました。

(22/11/18撮影)

 

加計呂麻島に渡るので、北部のホテルから南部に向かってバスで走り、古仁屋港に到着してフェリーと対面。

加計呂麻島は大型バスは走れないので人だけ瀬相(せそう)港に渡ります。

 

小型バスの運転手兼ガイドさんが案内して、深い入り江の吞之浦(のみのうら)、

特攻船「震洋(しんよう)」、

特攻隊として加計呂麻島を訪れた島尾敏夫氏の記念碑。

目立った看板。

 

スリ浜。

そばに在りました。(朽ちて倒れていました。)

 

そして、生間(いけんま)港から古仁屋港に戻りました。

(つづく)

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チャーター機で奄美へ

2022-11-20 06:23:56 | 風景

何気に旅行先を探していて、「チャーター機で奄美大島」が目に留まって・・、諸般を考慮して、申し込みました。

が、直前の天気予報では、旅行期間の3日間は全て雨・・、今回は、外したかと思っていました。

 

送迎デッキで、搭乗機の到着を迎えました。

(22/11/17撮影)

座席数75、3/4程度埋まっていて、2つの旅行会社が合同で集客したとはいえ、1地方都市でよく集めるものだと感心しました。(コロナ以降、チャーター機のニーズが高まっているとの話を聞きました。)

客層は、もちろん高齢者が多数です。

航空会社の方も頑張っていて、この日は福島→松山→奄美→小松→宇部、帰りの日は新潟→奄美→松山→福島らしい・・。

尚、機内サービスでは「温かい静岡茶」があり、チョコクランチ、おしぼりも付いて・・、大手航空会社から消えてしまったサービスが新鮮でした。

 

奄美は予報通り雨、

迎えに来たバスガイドさんの話では、奄美は屋久島と同様に雨の多い所で、「一月に35日雨が降る」と言っていました。

 

「ばしゃ山村」で昼食、ちなみに、

《「ばしゃ山村」の「ばしゃ山」って何のこと?という方も多いですよね。「ばしゃ」とは、奄美に群生する「芭蕉」のこと。その昔、芭蕉の山を持っている島民は非常に裕福だったそうですが、ある時裕福な家に、美しくない娘が生まれ、嫁に行かせるために一山の「ばしゃ山」を持参金に付けたということから、「ばしゃ山」=「不美人」の意味で使わたこともあったとか。
「奄美リゾート ばしゃ山村」の山側は、まさに「ばしゃ山」であることから、その名が付けられました。そして、海側はというと。》

食後、傘をさして海辺まで。

 

「あやまる岬」に行った時は傘に加えて合羽も・・。

《『あやまる』の意味は「アヤに織られた手鞠」という意味で、なだらかな地形の岬の風景がそれに似ていることから『あやまる岬』と名付けられたそうです。》

 

「奄美パーク」では、ガイダンス、シアターでの奄美群島から沖縄に連なる自然・文化の映像の後、田中一村記念美術館へ。

凄い作品が多く展示されていました。

子どもの頃の作品も展示されていて、彫刻家の父がその才に気付いたとか・・、昔、ピカソの子供の頃の鳥のスケッチを画集で見た記憶があって、美術教師だった父は、絵の道具を息子に譲り自らが描くことをやめたとか・・の話が浮かんできました。

 

ホテルのベランダからの海とハイビスカス。

 

予約時には無かった「全国旅行支援」が適用される事になり、クーポン券が食事にも使えるとの事で、夕食時、黒糖ビールとかタンカンビールを頂きました。(奄美は離島割も付加されました。)

(つづく)

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ミカン畑での食害、草花・実

2022-11-17 07:04:26 | 

ミカンの収穫に行くと、イノシシの食害は毎度の事ですが・・、今回は、真っ青のミカンも食べられていました。

(22/11/15撮影)

と言う事で、そばに生っていた同じような色形のミカンの味見をすると、

今時の糖度を求める果物とは違うが・・、自分的には、十分食べられる。

 

作業後の畑周りの草花観察は、気分転換になります。

今年は勢いの無いツワブキ。

秋にもホトケノザ。

斜面を覆いつくすツルソバ

ヒヨドリジョウゴ。

 

お知らせ

数日、投稿休みます。

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終活中毒

2022-11-16 18:05:29 | 

《ゾッとする終活、理想的な終活、人生を賭けた終活…
4人の〈終活〉に待っていたサプライズとは?
40代女性ー余命をSDGs活動につぎ込む資産家の妻に望むのは…(「SDGsな終活」)
60代男性ー妻の三回忌のため息子と家のリフォームを始めたが…(「最後の終活」)
60代女性ーベストセラー作家の遺品に心を乱された理由は?(「小説家の終活」)
40代男性ー売れない芸人の終活はお笑いグランプリの挑戦で…(「お笑いの死神」)》

 

中では、「小説家の終活」を面白く読ませて頂きました。

終活中毒[秋吉理香子](画像借りました。)

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頬白、眉立茜(?)、月

2022-11-16 06:23:34 | 

屋内作業を終えて外に出た時・・、一瞬、ジョビ子も来てくれたかと思いましたが、ホオジロでした。

(22/11/14撮影)

野菜畑そばに、マユタテアカネ(?)が飛んできました。

そして、多くの人が見た皆既月食から5日半後の月が浮かんでいました。

 

2日後の今朝のラジオで、気象予報士のイトウミユキさんが「今日が半月」というような事を言っていました。

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吊るし柿・・

2022-11-15 06:59:16 | 食べ物

10日経ったので、吊るし柿を食べてみると・・、甘い、

(22/11/13撮影)

が、血糖値が・・。

一度に食べ過ぎないように、取り敢えず冷凍保存。

 

余談ながら、今年は樹に残った渋柿を食べに来る目白をまだ見かけない・・。

ヒヨドリも、集団で群がる姿は見かけてないが・・、もう少し経ってからだったか・・。

 

余談2

そばの雑木林からサンコウチョウの鳴き声が聞こえていましたが・・、以前から来ていただろうか。

鳥の名前をよく分かってない事もあって、森林化が進む中で、名前知らずの鳥の姿や鳴き声に出会う事もあるけれど・・、気候変動で鳥の行動も変わって来ているのだろうか。

サンコウチョウは秋には南方へ渡るそうですが・・、来年5月頃にまたやって来てくれれば、撮影を目指そう。

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