夜中にトイレに起きると窓が明るく、昨夜は満月だったようです。前回の満月が11/30、その前が10/31、その前が10/2・・、暦にすると混乱する・・。
昨日は、ゴマ粒ほどの雪粒が点、点・・強風に吹き飛ばされていました。
そして今朝は、予報通りの冷え込み・・、エアコンを点け、ストーブを点け、部屋の中で外出用の恰好をしています。
「日常の営みの、夢と現 生と死の境目に深く分け入る８篇」
「闇の底にひそむ狂奔 時空を超えて匂いたつ艶めいた記憶」
病気、老齢・・、昔の記憶・・。
ネチッと纏わりつくような文が繰り返され、前後の関係が理解困難で読みにくい所が多かったが・・、老齢化と共に、このような混濁、曖昧な記憶の繰り返しの道に踏み込み始めているので・・、参考になりました。
（20/12/30撮影）
年を取ると筋肉痛が２～３日後に出るとよく聞きますが・・、激しい運動をすれば、年齢にかかわらず直ぐに筋肉痛になるとも聞きました。
今朝は、足腰に疲労感が出ています。
前回の寒波予報から２０日、今回はかなり強力との予報ですが・・、今の雨音は、雪に変わるのでしょうか。
昨日、柑橘類の早期収穫に出動しました。
収穫のメインは「伊予柑」ですが、「はるみ」は色付きで選びながら収穫。
（20/12/29撮影）
味が気になるけど、鳥がつついているから大丈夫でしょう。
（収穫作業中にメジロを始めとする小鳥達が何度もやって来ましたが、こちらに気付くと急停止し、Ｕターンしてそばの木々に中へ帰っていきます。）
「紅八朔」も色付いているように見えたけど、尻が青いのが多くて少しの収穫でヤメ。
別の畑の「はるみ」は、採りきる。（光で白いが、実際はもっと赤い。）
これで、寒波の年末年始は家籠りになりそうですが・・、風雪被害の予報が・・。
年末年始は寒波襲来、この日は午後には雨の予報だったので、早めに墓掃除に行きました。
正月前の掃除時には毎年の事ですが、そばのクヌギが葉を落としてくれています。
（20/12/27撮影）
頭上では、まだ葉が残っているのが残念ですが・・、
掃除をしました。
その後、花を供えていると・・、頭上のクヌギの枝にカラスがやって来ました。
どうも包み紙からのガサガサ音で、食べ物があるのではないかと考えたようです。
所用で少し離れた後戻ると、２羽が墓石前に降りて来ていて・・、残念ながら食べ物は持ってなかったのですが、線香の箱がつつかれて穴が開いていました。
寒さを理由にすることもあり、前回の血液検査の結果がさほど悪くなかったこともあり・・、最近、休肝日がありません。
そのせいか、短い睡眠時間の後深夜に目覚めて追加の睡眠になかなか入れない事が多くなり・・、おかげで、面白い夢を見る事も多くなりました。
今朝は、１５分程度の睡眠を何度か繰り返し、都度夢を見たように思いますが・・、最後の夢は、会社だか学校だかの食堂に見た事のある気がする人がやって来て「あなたは同級生だったよね。」と言う。どうも、飲食店から数年前の高額請求書が届き、関係者が対応策を協議しようという事らしい。話をしているうちに自分は１学年下だという事が判り、思わず笑いだしたところで目が覚めました。夢の中でもちっちゃい男だ・・。
まぁ、休肝日を作ろう・・、と思う。
図書館散歩の途中、そろそろかなと思って、いつもの公園の中を通りました。
公園内で毎年最初に咲くロウバイの樹で、数輪咲き始めていました。
（20/12/25撮影）
そして、そのそばのサザンカの生垣付近に、ジョウビタキ（♂）がいました。
家近くに住み着いている女の子の話し相手にならないかなぁ・・、等と、つい考えてしまいました。
公園内では、ナンキンハゼの白い実が目を引きました。
図書館からの帰り道は溜池の堤の上の通りましたが、人影が近付くと堤に上がって休んでいたたくさんの水鳥達はみんな池の中ほどに向かって離れて行きました。
池に浮かんでいた鳥達もあわせて、３０羽以上来ていたなぁ・・。
雨の予報の日、朝方風も治まっていて状況は最適・・、庭木の剪定屑の山を燃やすことにしました。
（20/12/24撮影）
葉は良く乾いていて、火付きは良好でした。
１時間余りでほぼ燃え尽きた後、１時間ほど経つと・・、望みの雨が降り出しました。
山茶花は太い枝もあって、強い雨では無いけれど数時間降り続いた後になっても微かに煙が出ていて・・、更に翌日には再び風が強くなって・・、この日に燃やしていて良かった・・。
いよいよ前半戦最後のサザンカです。
作業前
（20/12/21撮影）
剪定屑が軽トラいっぱいになり、本日終了。
このサザンカは以前チェーンソーの新品不良のトラブルに巻き込まれた樹ですが、新品交換になったチェーンソーは今回も快調に動いてくれて、切断作業自体は楽に終わりました。
作業後
利休は庭の朝顔をすべて切って床の間に１輪生けて秀吉を迎えたらしいけど・・、頭上に１輪残しました。（数日後散ってしまったけど。）
大カマキリの卵嚢（古そうだったけど）も残しました。
数年前から作業が大変なので背を低くしたいと思っていましたが、幹の下部に枝が出てなかったので前回は上部の太枝を間引くだけにしていましたが・・、今回は低い位置からもそこそこ枝を出していたので、更にバッサリ切りました。
来年下部の枝が育ってくれていれば、太幹を低く伐る予定。
樹の周りには実生苗が、足の踏み場もないほど生えていて、それを育てる事も考えたが・・、いつまで世話を出来るかを思えば・・。
作業を終えた頃、サイレンが鳴りだして・・、山向こうから黒煙が上がっていました。（煙は流れてきましたが、大火事にはならなかったようでした。）
翌日現場跡を見に行ったけど、更にもう一山先でした。
一度目覚めて、まだ不足なのでもう少し眠りたいと思っている時に何とか眠りに就けると記憶に残る夢をよく見るようで、今朝の夢も面白い物でした。
家族間で揉め事（この内容も面白いが長くなるので省略）を起こしている時に泥棒が家に逃げ込んできて、バタバタしながら取り押さえて、近所を警戒して回っていた警官が来てくれて・・、そのドタバタ劇の中で家族間の揉め事がほぐれていく・・。
昨日、近所に住む高齢の親族が亡くなったとの連絡が入って夕方行ってきたが、その事と夢の内容に関係があるのだろうか。
多くいた年長の親族も、あっと言う間に減ってきた・・。
作業前、この日のメインはツツジ（写真中央部）ですが、そばのボケも。
（20/12/20撮影）
ツツジは枝がたくさん出ているし、上部は蔓（ノブドウ、ヘクソカズラ等）に覆われているし・・。
更に、実生（サザンカ、ネズミモチ、シュロ等）が生えているし、伐採したイヌツゲやツバキからは芽が出ているし、草イチゴは網目のように根を伸ばしてあちこちでトゲ付きの茎を立ち上げているし・・、面倒な作業でした。
軽トラがいっぱいになったので本日終了。
作業後、あ～ぁスッキリした。
畑の見回りの足を延ばして、山の方へ行ってみました。
道がヒノキの枯葉で覆われていました。
（20/12/19撮影）
更に進むと、見慣れたクヌギの枯葉のカーペット。
そして、昔植林された山は・・、人が入らなくなって荒れて、谷筋が出来ていました。
近年、大雨が多くなってきているけれど・・、大規模土砂災害の情景が浮かぶ・・。
３日後、ヒノキが枯れていたかどうかが気になって、再度行きました。
枯葉絨毯、
（20/12/22撮影）
見上げると、伸び放題の枝周りの葉が枯れていましたが、樹自体は元気そうでした。
作業前
（20/12/19撮影）
剪定屑が軽トラいっぱいになって、本日終了。
アラカシと山茶花株元のツツジやボケはスッキリしましたが、まだまだ難物の塊が残っている・・。
庭木剪定でアラカシのヒコバエを取り除くと、「千両」の実が出てきました。
ずっとヒコバエの覆いに守られていたためか、きれいに残っていました。
（20/12/18撮影）
そして、その隣に「百両」と思って喜んだけれど・・。
こちらも日陰に守られて葉はきれいだけど実は少ない「万両」のようです。
（20/12/19撮影）
こちらは、庭のあちこちに生えまくる「万両」・・、正月が近付いてきている。
クッキリした夢の途中で目覚めました。
会社勤め時代の仲間と、同じ銀行で同じような借金をするのだけれど、それぞれの資産状況が違っていて繰り広げられるドタバタ劇・・、面白かった。
１ヶ月ほど前だったろうか、偶々テレビに出ている彼を見かけて・・、元気そうだった。
この日も冷たい風が残っていたけど、続・剪定です。
作業前、予定は大実金柑、モミジ、アラカシです。
（20/12/18撮影）
剪定屑が軽トラいっぱいになって、本日終了。
大実金柑、モミジを終えて・・、アラカシはヒコバエ（孫生え）を片付けた所で終了になりました。
庭を片付けていると、色々な出会いがあります。
金柑の実生。
松の実生。
アラカシに絡んでいたサネカズラの実。
「名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがな」
と或るサイトより、
現代語訳「恋しい人に逢える「逢坂山」、一緒にひと夜を過ごせる「小寝葛（さねかずら）」その名前にそむかないならば、逢坂山のさねかずらをたぐり寄せるように、誰にも知られずあなたを連れ出す方法があればいいのに。」
「逢ふ」との掛詞、「小寝（さね＝一緒に寝ること）」との掛詞、「来る」と「繰る」の掛詞
定期受診日に先生から雑談的問診を受けていて、「最近、息が上がりやすくなった」と言うと、「人間の身体は良く出来たもんで、運動したほど元気になる」と返された。
という事で、帰宅した午後から、寒かったけど庭木剪定をすることにしました。
作業前（金柑、暖地桜桃）
作業前（馬酔木）
蕾がたくさん着いている所もあり、花の時期が楽しみ。
作業後（金柑はごっそり間引き、暖地桜桃はバッサリ）
（馬酔木は蔓の絡んだ天を落とし、蕾を出来るだけ残すように若干樹形に手入れ）
そして、剪定屑が軽トラにいっぱいになったので、本日終了・・、選定作業より剪定屑を野焼き場に運ぶ方が運動負荷が大きかったかなぁ・・。
作業を頭上で見守ったのは、毎度のジョウビタキ・・、ボケた。
ミカン畑への道沿いにある近所の農家さんの畑、数日前から人の動きや作業音が続いていましたが、ハウスが出現していました。
（20/12/16撮影）
ご両親は専業農家でしたが高齢になって、同じ畑に植えてあったブドウは伐ってしまったりしていましたが・・、
休日に野良作業を手伝っていた息子さんの定年が近付いて、ハウス栽培を始める事にしたようです。
「紅まどんな」かと思っていたけど、道で出会ったので聞いてみたら・・、色々あって、「せとか」を考えているようで、成功を願う。
白丁花を刈っている時、段ボール箱が届きました。
受け取った時、箱に貼られた切手を見て「きれい」と言ったら、郵便配達の人も覗き込みました。
（20/12/12撮影）
中身は落花生と醤油漬け、特に「しょうが漬」はお気に入りです。
「Ｑなっつ」、今年やっとシールが貼られて、前面に出てきていました。
（20/12/19撮影）
