椿を伐る

家裏の土砂撤去、Ｕ字溝を置いてみて・・、その延長で作業を進めることにして、追加のＵ字溝を購入しました。
（17/02/22撮影）



撤去した土砂は、量的には予定の半分くらいに達したかと思いますが、その置き場所に困りそうなので、庭の椿を伐って置き場所にする事にしました。
ここは、大家族だった子供の頃は、食糧確保のための野菜畑だったなぁ・・。





数日後、椿絡みで・・、家そばの枯れた孟宗竹の中のヤブツバキ。
（17/02/25撮影）


写真は失敗でしたが・・、実際は、いい感じでした。
園芸品種の椿にはあまりトキメキを感じないけれど、ヤブツバキは別だなぁ・・。

灯り

蛍光灯が点灯しなくなったので、コード付ソケットをぶら下げてＬＥＤ電球を取り付けようと思って部品を買って来ました。

その後、蛍光灯を取り付けていた部品も外せることが分かって外してみると、「引掛シーリング」がついていました。
なので、隣の部屋の古い蛍光灯を持って来て取り付けてみるとＯＫでした。
（17/02/21撮影）

が、見た目が良くないし、折角ＬＥＤを買っていたので、丸型引掛シーリングに取り付けられるソケットを追加で買って来ました。
（ＬＥＤは店頭に並んでいた中で最大の１３４０ｌｍ（ルーメン）、１５．８ｗ、定格寿命４０，０００時間、２，４８０円）

充分明るくて・・、これでいいじゃん。

お返し

文旦好きの友人が、我が園地で出来た文旦を食べてくれるというので持って行くと、お返しを頂きました。
ありがたい。
（17/02/21撮影）
すぐ無くなっちゃった。

はるか

以前、台木から出た紅甘夏の幹を切った「はるか」、元気に育って、実を着けていました。
（17/02/19撮影）



でも、時期的に、寒害にやられる・・。

右側通行

朝方車を走らせていると、船がすれ違いそうでした。
なので、車を停めてカメラを構えると・・、船は結構速かった・・。
（17/02/18撮影）

「海の上では、右側通行」が基本だそうです。


その後も車を走らせていると、自動車運搬電が沖に出ているのが目に留まりました。
空船は結構不安定・・。

河津桜

一昨日、１００通の他への部落費払込案内を郵送した帰り、一歩進んで少し気が楽になったので、いつもの公園に河津桜を見に行きました。

（17/02/22撮影）



メジロがいっぱいいましたが、花から花へ飛び回るので・・。


そして昨日、休養日にあててリラックスしようと友人を呼んだら・・、携帯も固定電話も次々となる日で、そのうち２件は部落費に係わる優先度の高い電話で・・、夕方までに決着を付けられたので良かったけど・・、最近、休肝日が取れてないなぁ・・。

立坪菫

目覚めると雨音がしていました。
今日は、終日雨でしょうか。

勢力を伸ばす孟宗竹の対応には悩まされます。
筍の時期に切って回れればいいのだけれど・・、
背が伸びてから伐るのも大変だし・・、
竹枯らし薬剤も、数年後枯れた竹がまとめて倒れて来るし・・。

結局、竹枯らし薬剤を撒きながら山際を歩いていると、日当たりの良い場所でタチツボスミレが咲いていました。
春が近づいている・・。
（17/02/16撮影）

白金蜘蛛

冷える朝に昼間の暖かい日差し、春一番が吹いたと思ったら今日の天気は下り坂・・、春本番は直ぐそこまでやって来ているように思います。

洗濯物を干そうとすると、物干し竿に小さい蜘蛛がいました。
シロガネグモみたいだけど、この日は暖かい日だったので、陽気に誘われて動き出したようです。
（17/02/16撮影）

剪定

伐採ついでに、ボサボサの姿が目立つ媛小春を剪定してみました。
［剪定前］
（17/02/15撮影）

［剪定後］

まあまあ切ったつもりですが、この写真ではよく分かりません。
この品種は５年程経ってやっと初生りがあったくらいで、樹のタチがまだよく分かりません。
剪定の仕方もよく分かりませんが・・、適当に間引き・切り戻し・・。

伐採

昨日、突然部屋の蛍光灯が点かなくなりました。
この蛍光灯は、父がヘルパーさんの世話を受けるために使っていなかった古家を改装した時、町の電気屋さんに家電一式を取り付けて頂いたものの一つです。
細めの蛍光管が３本ついた斬新な（？）デザインでしたが、数年前に蛍光管１本の調子が悪くなり、汎用性の無い（？）製品はメンテナンスに困るなぁ等と思いながら、そのまま使っていました。
この部屋は、使い勝手は良くないけれど、今は居間兼事務処理部屋として使っているので・・、適当な灯りを探してこよう。


この日の伐採は４本、晩白柚を接木した樹は元枝の伊予柑を切り落として・・。
晩白柚、珍しいと思って１本植えて、その枝を接木して・・、１個目が生るまでは置いておこう。
（17/02/15撮影）

そして、伐採屑は、この日も畑横に積み置き。

移植

ラジオ体操が始まる頃には窓の外が白み始めるようになり、ラジオ体操を終えて新聞を取りに外に出ると、南の空に下弦の月が浮かんでいました。
昨日の風も今朝は治まり、冷えた空気も心地良ささえ感じます。
（17/02/19撮影）




庭先でポットで育てていた挿木や実生苗を、植付に備えて畑で大きくすることにしました。

キウイの挿木苗は今の時期は落葉していますが、ポットから出すと根がよく伸びていました。
（17/02/15撮影）

月桂樹の実生苗は、種の外皮が残ったままでした。


結局、キウイ挿木５、榊挿木１、実生２、月桂樹実生１、山で見つけた柑橘系実生（たぶん）１の１０本を畑の端に植えました。

Ｕ字溝

家裏の土砂撤去、少しずつでも進めて梅雨までには水路を確保しなければ、とは思っているのだけれど・・。

崩れた土砂を取り除いて溝を掘るけれど、雨が降るとそばの土が崩れて来るので、Ｕ字溝を据え付けてみる事にしました。
もう一サイズ大きい方が溝掃除をしやすいのだが、運ぶのが重いので１５０で・・、様子見。
（17/02/15撮影）

船

二度寝、昼寝と併せて７時間程度の睡眠時間が取れるような生活に戻って来ました。
野良作業に出る時間も、少しずつ取れるようになって来ました。
年度末処理作業はまだまだ残っていますが、スケジュール化が出来るレベルまで落ち着いた来た事が大きいと思います。
それと、やる事（出来る事）はやったと思う気持ちになれている事も大きいとも思います。


ドックにいる船が少し前から気になっていました。
（17/02/11撮影）

後ろの自動車運搬船と重なっていて解り辛いけど、同じようなファンハウスらしき物が甲板に並んでいて、栗林商船株式会社のＲＯＲＯ船でしょうか。
だとすれば、近い構造にも納得するけど・・。


Wikiによれば、
RO-RO船（ローローせん、英: roll-on/roll-off ship）は、フェリーのようにランプを備え、トレーラーなどの車両を収納する車両甲板を持つ貨物船のことである。

カラス

老化とともに、思わぬところを傷めます。
昨日午後は、午前中で年度末処理の印刷作業の大部分を終えたし、寒気も抜けて好天になった事もあって、いくつかの作業に出ました。
そのうちの何かが原因だと思うけど、今朝は左の手のひらの内部の筋が張った様な違和感があって・・、
まあ、生活に困るほどでは無いので、そのうち治ると思っているけど・・。


先日の伊予柑の樹の伐採作業を終えて帰ろうとした時、山の上の樹にカラスが集まっていました。
（17/02/08撮影）





場面変わって、家そばの野菜畑に穴を掘って腐敗果や選果屑ミカンを捨てていますが、カラスが拾い出して食べていました。
他の鳥も時々見かけます。
（17/02/15撮影）

葉にくっ付いて

ミカンの樹を伐っていると、虫（蜘蛛？）の卵のうがありました。
今回切った枝は畑の横に積んでおくから、時期になれば何かの虫が出て来る・・。
（17/02/08撮影）

こちらは最近よく見かけるクスサン（樟蚕）のスカシダワラ（透かし俵）、幼虫にも成虫にも出会った記憶は無いが・・。