産卵の翌朝9時過ぎ、母は産卵場所から動き出しました。
(19/12/09撮影)
卵鞘
その後、ハラビロは戸袋の下を通って、
軒下まで登り
動き回っていました。
翌日・・、探し回ったけど見つからず。
前回の産卵時も、産卵翌日は高い所も含めて動き回って・・、その翌日以降行方不明・・、何かあるのかなぁ・・。
産卵の翌朝9時過ぎ、母は産卵場所から動き出しました。
(19/12/09撮影)
卵鞘
その後、ハラビロは戸袋の下を通って、
軒下まで登り
動き回っていました。
翌日・・、探し回ったけど見つからず。
前回の産卵時も、産卵翌日は高い所も含めて動き回って・・、その翌日以降行方不明・・、何かあるのかなぁ・・。
この日は天気が良く気温も上がったので、黒大豆を庭に広げました。
(19/12/08撮影)
そして、豆(莢)を毟りました。
黒大豆の周りには、虫達も。
天道虫・・、数匹。
姫蟷螂
この日は豆取りを片付けようと思っていたが・・、山の神神事のお神酒がよく効いて昼寝が長くなり・・、直ぐに日が傾いて・・、
(19/12/10撮影)
残りは翌日へ持ち越し。
虫が湧いて廃棄豆がいっぱい出ましたが・・、来年の種は確保。
周りの木々の背が高くなって年々収穫時期の日当たりが悪くなるし・・、栽培の世話が大変だと思う様になって来て、植えるかどうか分からないけれど・・、毎晩一握りずつ解凍して食べる枝豆が無くなるのも寂しいだろうから・・、量は減らしても植えるかなぁ・・。
(19/12/12撮影)
この日の朝、前日の夕方と同じ所で眠っていました。
(19/12/08撮影)
昼過ぎ、動き出していました。
その後、画像は省略しますが・・、前日と同様広い範囲を動き回って・・、
午後3時近くになると、雨戸の戸袋そばに移動して体制を固めていました。
判りにくいですが、この時はもう産卵が始まっている様にも見えます。
約30分後、卵鞘がハッキリしてきました。
更に約1時間半後、暗くなりだしたのでこの日の観察を終了しました。
(卵鞘から離れようとしているようにも見えます。)
と言う事で・・、頭上の卵鞘が気になって、近寄って見直すと・・、産卵したと思ったのは間違いで、古いものであることが分かりました。
(19/12/07撮影)
改めて周りを見回すと、あちこちに古い卵鞘(抜け殻)がありました・・、が、全般に高い位置で、今回の2回の産卵のように低い位置ではありませんでした。
ハバネロを引き抜きました。(イノシシ除け期待で、ミカン畑に置きに行きます。)
(19/12/07撮影)
黒大豆を切り取りました。(古家の納屋横に運んで、黒豆取りをします。)
何もなくなりました。
おまけ1
カエルの冬眠の邪魔をしてしまいました。(まん中あたり)
おまけ2
ハバネロを置きに行った畑横のイチョウ。
夜7時のニュースの天気予報で、北風が韓国の山に当たって出来るカルマン渦の綺麗な衛星画像が紹介されました。
衛星画像を見て、「綺麗だなぁ」と思う人と、「何故」と思う人と・・。
二つ目に勤めた会社で、近くの席の人が流量計絡みの仕事をしていて・・、「カルマン渦流量計」の説明を聞いたような・・。
その会社で大変世話になった上司(ご無沙汰だけど元気かなぁ・・。)が、窓から入り込む風でカタカタ音をたてるブラインドに・・、「カルマン渦」と言って・・。
(そばの席の同僚は、小さな声で「カルマン渦じゃ無いよ」と言っていたが・・。)
彼らの記憶がどのようなものかは計り知れないけれど・・、チビリチビリ頂いていると・・、昇華出来なかった多くの記憶が・・、攻め寄せてくる・・。
いつもの様に未明に目覚めると、強い風が木々を騒めかせていました。
そう言えば、天気予報が西高東低になると言っていたが・・、室温は、布団から出られない程ではありません。
ガラス戸は心なしか明るく・・、曇ってはいるのだろうけれど、カレンダーの月マークは満月近辺でした。
高齢になると6時間の睡眠で足りると聞くようになってからは、それくらいの時間で起床するようになったけれど・・、腰痛持ちで、疲れた腰を休めるためにホットカーペットで横になると・・、今日も昼寝をするのだろう・・。
この日は朝方冷えて、ハラビロは、昼過ぎでも前日夕方の姿勢のままでした。
午後1時過ぎ。
(19/12/07撮影)
その後、気温が上がって来て、2時半頃から動きが活発になってきました。
どんどん降りて来ます。
そして3時過ぎ、上に戻って・・お休み体制。
(19/12/14追記 この画像、90度右回転をし忘れていました。)
この運動量の多さが気になっていたら・・、翌日から、第2シナリオになりました。
「乞うご期待」??
中生温州の収穫時期になっていて・・、数日、老体に鞭打って、早生温州を採り切りました。
(19/12/06撮影)
改めて、樹が減っていると思うけど・・、もう、植える事は無い・・。
そんな畑で出会ったのは、
籠の中に入ってきたハラクロコモリグモ♂(?)・・、脚が1本無い・・。
そして、ミカンの間でミイラになったコカマキリ(?)。
庭の赤い山茶花が咲いています。
(19/12/05撮影)
先に咲き出した白い山茶花も・・、咲いて散って、また咲いて・・、蕾が次々と・・。
花粉の色も移りにけりな・・。
ミカン畑の虫達、寒い日が増えて来て、日に日に厳しくなってきているのだろうと思います。
産卵するためには、充分な栄養を摂ってお腹を大きくしなければならないのだろうけれど、餌になる小さい虫達も減って来ているのだろうしし・・。
オオカマキリは動かなくなっれいて・・。
(19/12/04撮影)
女郎蜘蛛は、あちこちで頑張っていました。
この娘は風に吹かれて寒そうでした。
この娘は、枝陰に逃げ込む元気がありました。
この娘は・・、足を1本失っている・・。
網には餌になったであろう小さい虫達も見かけるが・・、産卵できるだろうか・・。
この日は、コカマキリ。
(19/12/05撮影)
そばに卵鞘があったけど・・、ハラビロカマキリの卵鞘か。
イノシシは、週に2、3回パトロールに来て、畑を耕して帰る様になっていますが・・。
昨日、妙見山古墳周りの崩落修復工事をしていた土木業者と畑横ですれ違った時に雑談をしていたら・・、山中の工事用道路を通っていた時、2~3匹の大きい猿に出会ったと話していました。
そんな時の今日の午後、日差しがあり気温も上昇したので古家前の庭にシートを広げて黒大豆を乾かしながら毟っていると、規則正しい音が聞こえてきて・・、誰かが農具・工具を使っているのかと思っていたら、その音がだんだん近づいて来て・・、塀越し(庭は高い位置にある)に見ると、2頭の猿が言い争いをするように吠え合いながら近付いて来ていました。
急いでカメラの準備をしていると、人影にでも驚いたのか1頭が石垣・塀を駆け上って来て、驚きました。相手も振り返ってこちらを見て当方の姿に驚いたようで、塀の上を山の方へ走り去りました。・・、思い出しても、夢だったのかと思う程です。
猿と言えば、昨年の夏、集団で納屋裏の山桃を食べに来て驚きましたが・・、庭に来たと言うことは、次は家の中か・・。
猿が来るようになると・・、果樹・野菜・・、防ぎようがないのかなぁ・・。
残っていた黒松、犬槇の剪定を駆け足で済ませました。
(19/12/03撮影)
剪定屑を入れる袋には・・、マツカレハ(たぶん)、
そして、ツヤアオカメムシ(たぶん)。
翌朝、剪定屑を焼却場まで運んで・・、
(19/12/04撮影)
カメムシも2匹、長距離ドライブをしていました。
産卵後のハラビロカマキリが気になって、追っかけをしています。
(前回の産卵後はすぐに行方不明になりましたが、今回はどうでしょう。)
(19/12/03撮影)
翌朝も同じ場所に居ました・・、が、昼前に野良作業から帰ってくると、動き出していました。
(19/12/04撮影)
そして昼食後、ガラス戸の枠を伝ってか、下まで降りて来ていました。(高さ約180cm)
更に、午後の野良作業を終えて見に行くと、向きを変えて少し移動していて・・、今夜はここで一夜を明かすのでしょうか。
次の日も、昼頃動き出していました。
(19/12/05撮影)
そして今夜は、少しだけ移動。
その次の日も、気温が上がりだした頃・・、ゴゾゴゾ動き出していました。
(19/12/06撮影)
そして、午後の野良作業から帰ってくると・・、今夜は、ここかな。
カメラを向けると、しっかり目線を合わせてくる・・。
食事をする様子もなく毎日ゴゾゴゾ・・、何を考えているのだろう・・。
《続く予定》
山際のモミジが色付いていました。
(19/12/02撮影)
そして、庭の親モミジは・・、強風で葉が飛んでしまっているのも、例年通り。
庭のモミジは紅葉というよりは枯葉になって散ってしまいますが、実生子供を移植した山際のモミジは風当たりが緩和され少しは紅葉らしくなります。
友人に誘われて、海沿いの軽食喫茶店に行きました。
窓のそばの席からは、赤い灯台が見えました。
(19/12/02撮影)
雲の多い日で、遠景は光量不足になりましたが・・、
暫くすると・・、日差しが当たりました。