手入れが届かない庭木を覆ったノブドウ、実が色付いていました。
山茶花も、
(22/10/30撮影)
ツツジも。
ニシキギの赤い皮の中から出て来たオレンジの実。
ハナズオウは、季節外れの花を着けていましたが、
そこに枯葉が舞い落ちていると思ったら、クロコノマチョウでした。
手入れが届かない庭木を覆ったノブドウ、実が色付いていました。
山茶花も、
(22/10/30撮影)
ツツジも。
ニシキギの赤い皮の中から出て来たオレンジの実。
ハナズオウは、季節外れの花を着けていましたが、
そこに枯葉が舞い落ちていると思ったら、クロコノマチョウでした。
道具小屋の前の山際のコウヤボウキに薄桃色の綿毛玉、
そう言えば、そばを通るたびに目が行っているハズなのに・・、今期は花を見た記憶が無い。
(21/02/01撮影)
葉が残っている所もありました。
現場が暗かったので、一枝持ち帰りました。
実がこんな(キク科でタンポポみたいな種)だったとは知りませんでした。
庭木剪定でアラカシのヒコバエを取り除くと、「千両」の実が出てきました。
ずっとヒコバエの覆いに守られていたためか、きれいに残っていました。
(20/12/18撮影)
そして、その隣に「百両」と思って喜んだけれど・・。
こちらも日陰に守られて葉はきれいだけど実は少ない「万両」のようです。
(20/12/19撮影)
こちらは、庭のあちこちに生えまくる「万両」・・、正月が近付いてきている。
畑の見回り散歩途中の山際にスズメウリがぶら下がっていました。
(20/11/07撮影)
近くには、タンキリマメ・・、と思うけどトキリマメ(吐切豆)かも知れない。
割れる前。
そして、キヅタの花。
蕾。
やっと梅雨明けが近いと気象予報士みんなが言う天気になって来ましたが、昨夕は水遣り雨が降ってくれて、今朝は霧の朝になっています。
毎日、この程度の雨が降ってくれるとありがたいが・・。
1週間ほど前、曇りで気温も低めだったので降り出す前に草刈りに行きました。
畑では草のほかにナツメが夏芽をあちこちからいっぱい出して縄張りを広げようとしていましたが、許さず、草と一緒に刈り飛ばしました。
そのナツメは花が終わり、
(20/07/22撮影)
小さい実がついていました。
気の早い実も。
出撃前に勢いづけにやって来てくれたアカタテハ(赤立羽)。
「触角の先端が白いのはタテハチョウ科に共通する特徴である」らしい。
雨後の水路等の見回りの途中で、道端のプラムが色付いていました。
(20/06/19撮影)
田舎ルールで頂いて、味見をしました。(よく知る管理者で、居れば一声かけるのだけど。)
そうそう、こんな味だった。
昔からサンタローと言っていたけど・・、サンタローザのネット写真では果肉が黄色だけど・・。
前日だったか、暖地桜桃の実が色付いているからヒヨドリやメジロが来る前に少しだけ季節を頂こうと思いました。
が、雨になったこの日、なんだか騒がしいと思ったら、ひっきりなしにメジロがやって来て、つついたり、柄の付いたまま銜えてお持ち帰りしたり・・。
まあ、いいんだけどね・・。
(残念ながら、葉陰を飛び回るメジロは撮れませんでした。)
(20/05/03撮影)
雨は上がったけど露の残る翌朝、残り物を少し頂いてみようと思いました。
既にメジロはやって来ていて勢いよく食べていますが・・、人影に鈍感というか、手が届きそうな近く来て慌てて逃げます。
(20/05/04撮影)
食べ尽くされる前に、完熟前の実を頂くと・・、甘酸っぱくて美味しゅうございました。
ヒヨドリもやって来ていましたが、こちらは人の気配を察知すると直ぐに山方向に逃げて行きます。
枝切りに行ったエノキのそばには色々な実が生っていました。
赤い実はヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)、黄色い実はキカラスウリ(黄烏瓜)。
(20/01/05撮影)
ヒヨドリジョウゴはあちこちにいっぱいありました。
花は白いけど実は黒いツルソバ(蔓蕎麦)。
ツルソバも、あちこちにいっぱいありました。
そして、白い実のスズメウリ(雀瓜)。
温州ミカン収穫からの帰り道、山際の枯竹を駆け上る蔓性植物に、赤い鞘・黒い実が沢山ついていて・・、今まで何度もそばを通っていたのに、気付きませんでした。
初見の実は、タンキリマメのようです。
(19/11/01撮影)
名前を調べていて、似た実をつけるトキリマメ(吐切豆)という植物あると知り、葉の形に違いがあるとのことで・・、再度、見に行きました。
おまけは、そばで絡み合っていたスズメウリ(雀瓜)。
今朝は冷えて・・、更に重ね着の朝です。
寒さにも年々弱くなって・・、昔は「亥の子の日に炬燵」だったけど・・、そろそろ暖房の準備をしておこう。
道端のクサギが青い実をつけていました。
ここのクサギのガクは白い。
城山に向かう途中で横断した道路で、中央分離帯のイチョウの剪定中・・と思ったら、実を落としていて・・、臭い対策だったのかなぁ・・。
(19/10/11撮影)
その後、通り抜けさせて頂く東雲神社では、石段横でナンジャモンジャが枝を広げていました。
そして、見上げると、青い実・黒い実・・、花は何度か見かけたけど、実は初見でした。