野良作業に出ようと外に出ると、珍しくモズがいました。
(23/03/28撮影)
そういえば、前日、モズが地面に獲物を押し付けて襲っている場面に出会ったけど、カメラを用意しているうちに2羽の鳥が飛び去って・・、スクープ画像を逃した。
同じモズかも知れない・・。
畑に出た時、よく通る声で鳴きだしたのは・・、毎度のホオジロ。
足元のダイダイの株周りでは、シャガが花盛りでした。
野良作業に出ようと外に出ると、珍しくモズがいました。
(23/03/28撮影)
そういえば、前日、モズが地面に獲物を押し付けて襲っている場面に出会ったけど、カメラを用意しているうちに2羽の鳥が飛び去って・・、スクープ画像を逃した。
同じモズかも知れない・・。
畑に出た時、よく通る声で鳴きだしたのは・・、毎度のホオジロ。
足元のダイダイの株周りでは、シャガが花盛りでした。
《県民の4人に1人、20万人が犠牲となった沖縄戦。
絶望的な状況のなか、自らの命を懸けて県民の保護に尽力した沖縄県知事・島田叡(あきら)と警察部長・荒井退造。そして戦火に翻弄されながらも必死に生きた沖縄県民。それぞれの苦悩と奮闘する姿を描きながら、戦争がリアルになった時代に「いのち」の重さを問う1作。
原案『沖縄の島守-内務官僚かく戦えり-』田村洋三著(中公文庫)》
「戦争がリアルになった時代」が本書を手に取らせたのかも知れません。
信じて従っても、悲惨な結果になる戦争。
観光で訪れた慶良間諸島・・、海が素晴らしいとの記憶しかなかった島は、1945年3月26日に米軍が上陸を開始し、集団自決があった所・・。
北の稚内にも行ったが・・、そこでは、樺太からの引揚者たちの悲劇・・。
支配欲に取り憑かれた人間の争いは・・、大量殺戮に向かい続ける・・。
(画像借りました。)
庭の一番ツツジが、今にも咲き出しそうになっていました。
(23/03/27撮影)
ハナズオウも咲き始めていました。
全体的には、これから。
(23/03/28撮影)
春の日差しが戻った庭を素早く飛ぶタテハチョウの仲間が地面に降りたのでカメラを向けたら・・、逃げて屋根に止まりました。
(23/03/27撮影)
が、風にあおられて、居心地が悪かったのか、飛び去りました。
家に戻ろうとしたら、前の塀に止まっていてラッキー。
画像を見直すと、ヒドオシチョウ?・・、似たような色姿の蝶は割とよくやって来るので会った事はあるのかもしれないが、画像に撮ったのは初めてだと思う。
草の勢いが出てきて・・、若干の心配はしましたが草刈機も起動して、半年ぶりに畑の草刈をしました。
菜の花の海になっていたミカン畑が、スッキリしました。
(23/03/25撮影)
今年は、ミカン類の世話も大部分を止めようと思っているけれど・・。
畑横では、草苺が縄張りを広げています。
散髪に行った後、ママチャリの足を延ばして城山に行きました。
麓の若い桜はほぼ満開で、花見客も食べ物屋も集まっていました。
(23/03/24撮影)
観光客がそこそこいた頂上広場は、満開まであと少し。
登り口近くのモミジは花が咲き、
虻が来ていました。
少し進むと、シャガが花盛りでした。
その先には猫の小集団がいて、山道を下ってくる人に鳴きかけていましたが、代表して樹の上から声を出していた猫を。
頂上広場の月桂樹も、花を咲かせていました。
WBC優勝を観たあと・・、家周りの花々を・・。
菜種梅雨の効果もあってか・・、キウイの株元に積んだ小松菜等の花が、更に立ち上がっていました。
(23/03/22撮影)
木瓜が沈丁花の中まで進出してきて、
花韮、
馬酔木は新芽も加わって。
《七百以上の城を陥し「神人」と畏怖された不敗の男。
「海に沈む夕日を見たい――」モンゴル軍を率いた漢人武将は、
たった一つの夢を叶えるために地の涯を目指す。
歴史に埋もれた智勇兼備の名将の一生を描く!
中国史上ただひとり、陸路で地中海に達した武将がいた。男の名は郭侃。祖父の代からモンゴルに仕え、攻城戦と砲兵に長けた漢人だった。1253年モンゴル帝国は、イスラム世界の征服とさらなる領土拡大のため「フラグの大西征」を開始。37歳の郭侃は、15万の蒙古軍部隊長として西方遠征の途についた。新兵器「回回(フイフイ)砲」をひっさげ、瞬く間に各地を陥落させる。だがエジプトを前に、隻眼の猛将バイバルスが立ちはだかり……。》
チンギスハンの孫(フラグ(フビライの弟)の西方遠征・フビライの南宋征服)の時代の話で、興味深く読みました。
モンゴル帝国拡大のやり方は、「攻城にあたってはあらかじめ降伏勧告を発し、抵抗した都市は攻略された後に他都市への見せしめのために略奪」そして「住民の大虐殺」もあったとの事。
そして、本書の時代になると、血族間の権力・武力闘争も激しくなって・・。
現在のロシア・ウクライナの戦争を思えば・・、人間の支配欲による争いは、蒙古以前からも繰り返されており・・、民主主義も展望が見えず、人類は解決策を見い出せられてない・・。
そして、人類が引き起こす温暖化等によって、地球自体をも破壊してしまうのか・・、それとも、宇宙時間における一瞬の出来事に過ぎないのか・・。
(画像借りました。)
小松菜・蕪の菜の花を引き抜き、
(23/03/19撮影)
キウイの株元に運びました。
翌日、萎れる前に、最後の力を振り絞って首を持ち上げ、
(23/03/20撮影)
そこには、花虻が来ていました。
天気が回復したので、家裏の先祖墓のお参りに行きました。
その帰り、モンキチョウ(紋黄蝶)がいました。
(23/03/19撮影)
朝方、庭にツグミが来ていて・・、庭では初見なので驚きましたが、北へ帰るためのエネルギー源を求めて来たのでしょうか。
昼頃には数羽のツバメが飛んで来て・・、七十二候の「玄鳥至(つばめきたる)」は4月4日から4月8日頃との事だが・・。
いずれも、シャッターチャンスが無くて残念。
前回ウオーキングの宿題で、足立重信の墓に行きました。
お寺の裏の墓地の中を通り抜けて登り・・、ロシア兵墓地の近くにありました。
(23/03/18撮影)
その後、足を延ばして一草庵へ。
土日祝日には居られるという説明の方と改修前の建屋の話などをしていて・・、縁先の落ち椿の赤い敷物等を目にすると、一句ひねりたくなりましたが・・。
帰り道、道端にポツンとマツバウンラン(松葉海蘭)?・・、背は低いし、時期も早いが・・。
この日の歩数、1万歩強・・、歩き過ぎで、古傷の膝に違和感が出てしまった。
腰痛持ちで、過ぎると痛みが出るウォーキングですが・・、近場だけど、行った事のない所(寺と墓が集まっている地域)を目指しました。
足立重信顕彰碑
(23/03/15撮影)
松山市には石手川と重信川の大きい川が有りますが、その両方の改修を行い・・、Wikiによれば《それ以来伊予川は「重信川」と呼ばれ、国内でも珍しい個人の業績を名に残す川となった。》との事です。
後で知ったけど、そばの寺に墓もあるとの事。
ロシア兵の墓
この日の歩数、約9千。
途中の川にいたアイガモ(合鴨)?、一羽は眠っている様でした。
さて、御先祖様の墓掃除に行かなくっちゃ・・。
たいした野良作業をした訳でもないのに疲労感が抜けにくくなって・・、
軽作業として、納屋に残っていた古鍬を燃やしました。
(23/03/15撮影)
柄がほぼ燃えた頃、鍬の刃を取り出して・・、屑鉄もだいぶん溜まりました。
そろそろ屑鉄屋さんが来ないかなぁ・・。