出かけようとすると、車のドアにカノコガがいました。
(23/06/21撮影)
久し振りに卵嚢を抱えて持ち歩くアシダカグモが部屋にいました。
上手くいくと、再び孵化した子グモ達に会えるかもしれない。
(23/06/22撮影)
Wikiによれば「母グモは卵嚢から幼体が出てくる直前、幼体の入った卵嚢を糸で壁面に固定する。・・孵化した子グモは、しばらく卵嚢の周りの壁にたむろしているが、これを発見した人などが手を加えると次の瞬間に子グモたちはそこら中へと走り出す。」
出かけようとすると、車のドアにカノコガがいました。
(23/06/21撮影)
久し振りに卵嚢を抱えて持ち歩くアシダカグモが部屋にいました。
上手くいくと、再び孵化した子グモ達に会えるかもしれない。
(23/06/22撮影)
Wikiによれば「母グモは卵嚢から幼体が出てくる直前、幼体の入った卵嚢を糸で壁面に固定する。・・孵化した子グモは、しばらく卵嚢の周りの壁にたむろしているが、これを発見した人などが手を加えると次の瞬間に子グモたちはそこら中へと走り出す。」
山際の草刈をしました。
(23/06/20撮影)
作業中、樹々の中で榊の花が咲いていて・・、動作は遅くなるけど、その分、見えだす物もあるようです。
刈り跡にはカナヘビ。
道具小屋に戻ると、そこにも・・、尻尾が・・。
耕作者の意図(?)・・、田圃の横を通った時、2羽のアイガモが居て驚きました。
鷺類はよく見かけるけど、田圃にいる鴨は初めて見ました。
(23/06/19撮影)
冬に近くの溜池に同じ様な鴨が集まっているのは見た事がありますが・・、実は、カルガモ(軽鴨)か、野生化したアイガモか・・、よく分かっていません。
航空便とホテルを任意に組み合わせて格安感を感じさせる旅行商品が一般的になって・・、ダイナミックプライシングと言うようです。
それを利用して、若い頃たいへんお世話になったけど葬儀に出られなかった叔母に会いに行きました。
その往復とも満席状態で、「旅行会社でも航空会社等からの卸売価格にダイナミック・プライシングが導入される方針となった」と言うような事も影響しているのかもしれません。
今回はそのような商品を選んでみて、上野動物園とスカイツリーの入場券も付いていましたが・・、同席した親戚の人に渡して、使えるのかどうか・・。
往きの搭乗機。
(23/06/25撮影)
翌日、ゆっくりの朝を迎え、帰りもゆっくりの便を選んでいたので、皇居を回ってみる事にしました。
半世紀ほど前、周回駅伝に参加して以来です。
駅舎前の芝、
(23/06/26撮影)
刈っていました。
皇居前では、馬の朝調教。
半周ほど回った所の堀端の草刈。
回り始めて少し経った頃から気温が高いと思ったけど、甘く考えていて・・、この辺りから汗がどんどん出て来て、歩く速度が上がらなくなり・・、体力的・時間的にヤバイと思う様になり・・、カメラを構える気もなくなりました。
なんとか駅までたどり着きたいと思って頑張っていたけど、熱中症になるかも知れないと思う様になり・・、貴重な時間の一部を使って楠木正成像の横の売店でペット茶を買い、ベンチで休みながら水分補給をしました。
その後も歩くスピードを上げる事が出来なくなっていたので、航空機の出発の時刻に送れるかも知れないと思う様になっていましたが・・、そこそこの集中力は残っていたので、JRと京急で東京⇒品川⇒羽田・・、搭乗口に着いた時は出発時刻15分前でした。
1万3千歩あまりの歩数と貴重な経験をゲット出来ました。
その後はエアコンの効く状況で過ごせて、通常の夕食と眠りに就けたと思ったけど・・、翌朝未明の目覚め時の尿は久し振りの濃い色で、いつもの腰痛に加えて股関節周辺に強めの疲労感があって・・、暫くは、回復に努めましょう・・。
古家裏でアジサイが色付き始めていました。
(23/06/17撮影)
塀から乗り出したノウゼンカズラは、切って片付ける前に撮影。
(23/06/18撮影)
草まみれの庭で、八重咲クチナシが咲き出していました。
(23/06/19撮影)
草刈をしないと・・、と思いながら裏の畑に行くと・・、大石早生が色付いていました。
(23/06/17撮影)
そばでは蛍袋。
高い枝先の実は、太枝から切って採ります。
鳥がつついたのもありましたが、たくさん採れました。
《初午の真夜中、水垢離に臨もうとしていた喜八郎たちのすぐそばで、男女が川に飛び込んだ。たまさか女を助けた喜八郎は、ふたりが奉公先の賭場で恋仲になった挙げ句に心中を図ったと知る。賭場で恋仲はご法度だが、なんとか女を救おうと、喜八郎は賭場の貸元と直談判に及ぶが……。
そして喜八郎と秀弥の恋の行方にも新たな展開が!》
久し振りに、山本一力を読みました。
分かりやすくて、浪花節のようで・・、次も借りようかと思いました。
数日の留守の後、お化けキュウリが出来ていました。
ピーマンの初採りも。
(23/06/16撮影)
子蔓も伸びていたので、摘芯をしました。
翌朝、カノコガ(鹿子蛾)がトマトの葉裏で眠っていました。
(23/06/17撮影)
頭上にはツバメ、子供(?)
他の野菜も生長が進んでいて、整枝・支柱追加をしました。
その後も雨が多いので、毎食キュウリ付の河童族になっています。
(つづき)
雰囲気を感じるホテルでの朝も雨でした。
(23/06/15撮影)
前回から1ヶ月、再び「川中島古戦場史跡公園」横を通るとは思っていませんでしたが・・、今回は、一瞬ですが「一騎討ちの銅像」を確認出来ました。
武田信玄(53歳没)、上杉謙信(49歳没)・・、何度も山を越えて出兵したものだ。
松代PAでの休憩時、目に留まったスズメ。
鬼押出し、強い雨の中「浅間山観音堂」まで行っては見ましたが・・。
旧軽井沢散策、「一番長いカレーパン」と「野沢菜おやき」を昼食として食べたベンチ。
軽井沢会テニスコート。
およそ半世紀ぶりの碓氷峠も、雲の中でした。
富岡製糸場、置繭所(?)
繰糸所(?)
子供の頃以来の桑畑。
航空機の搭乗システムが変わって・・、新しい事に慣れるのに、時間が掛かる・・。
(おしまい)
(つづき)
田圃アートを見ながら・・。
(23/06/14撮影)
星峠の棚田。
高浪の池・・、天気が良ければ、正面に「明星山」がドンと座っているらしい。
池そばまで下りると、
体長4メートルほどの巨大魚「浪太郎(なみたろう)」が棲んでいるらしいが・・、そのモニュメント。
そして、信州白馬村のホテルに向かう。
(つづく)
(つづき)
「清津峡は、上信越高原国立公園内にある。柱状節理による険しい岩肌の渓谷美と秋の紅葉で知られる。
清津峡渓谷トンネルは全長750メートルの歩行者専用トンネルで、トンネルの途中に3つの見晴所、終点にはパノラマステーションがあり、そこから渓谷美を楽しむことができる。」
長い登りのトンネルを抜けた終点、視界が広がりました。
(23/06/14撮影)
帰りの上流側見晴所。
下流側見晴所。
トンネルの外まで戻ると・・。
(つづく)
(つづき)
連泊のホテルを出た3日目・・、次に向かう道端に「ガーラ湯沢スキー場」。
(23/06/14撮影)
龍ヶ窪(「竜の伝説が残る決して濁ることのない神秘の池」「昔から守られてきた自然に囲まれた池から1日約43,000t湧き出ており、1日1回池全体の水が入れ替わる。」)
湧きだし側。
飲料可の水くみ口がありました。
駐車場横のヤマボウシ(山法師)。
(つづく)
(つづき)
シルバーラインの長いトンネル道を通って、奥只見ダムに向かいます。
「奥只見ダムまでの区間は奥只見シルバーラインと呼ばれる。この愛称は、江戸時代に奥只見地区で銀が産出されていたことに因む。全長22.6 kmのうち18.1 kmをトンネルが占め、計19本のトンネルから成っている。」
「シルバーラインは元々只見特定地域総合開発計画の根幹事業である国内最大級の貯水量を誇る奥只見ダムの建設工事用道路として3年の歳月をかけて建設されたもので、全線の80 %がトンネルという難工事の末に1957年(昭和32年)に完成した。」
奥只見ダムには案内人がいて、傘を差しながら説明を受けました。
「まん中に福島県と新潟県の県境がある。」「尾瀬からの水が流れ込んでいる。」「送電は東京電力75%、東北電力25%で、東京電力は川越変電所に送られている。」と言うような話がありました。
(23/06/13撮影)
地下に発電設備があるので排水は殆ど見えないが・・、雪が残っていました。
その後、遊覧船へ。
貸切状態で、操舵室の後ろに。
釣舟。(振り返ってダムを見る。)
終点間際に雲が切れて・・、荒沢岳の万年雪。
「銀山平」に到着。
そして、連泊のホテルに向かいます。
(つづく)
(つづき)
越後ゆきくら館、入口横のシート内は雪の山。
(23/06/13撮影)
*説明文中に「目黒邸」が登場。
無料試飲(梅酒から越後武士(46度)まで)を数種させて頂いて、
アルコールを抜くために、「仕込水としても使用されている自然の山の伏流水」を頂きました。
西福寺(開山堂)
「本堂の隣に位置する開山堂内外に施された幕末の名匠、日本のミケランジェロ「石川雲蝶」が手掛けた彫刻、絵画、漆喰細工。
なかでも特に「道元禅師猛虎調伏の図」は圧巻。」
八色の森公園
池に越後三山(八海山・駒ケ岳・中ノ岳)が映ると言うような話だったが・・、バスガイドさんも傘を持たずに濡れてしまう急な強雨で、暫く雨宿り。
雨が弱まった時、出て来たスズメ。
早々に退散。
(つづく)