早生温州を採り切ろうと行ったミカン畑・・、疲れて、翌日分を残して「本日終了」にしました。
株元にタンポポが咲いていました。
(20/11/26撮影)
この畑には白花タンポポが多かったので探してみたけど、時期が悪いのか見つけられず。
代わりに、畑の中で勢力を伸ばしている草花達。
ノボロギク
ベニバナボロギク
ノゲシ(アキノノゲシは畑の中では見つけられず)
早生温州を採り切ろうと行ったミカン畑・・、疲れて、翌日分を残して「本日終了」にしました。
株元にタンポポが咲いていました。
(20/11/26撮影)
この畑には白花タンポポが多かったので探してみたけど、時期が悪いのか見つけられず。
代わりに、畑の中で勢力を伸ばしている草花達。
ノボロギク
ベニバナボロギク
ノゲシ(アキノノゲシは畑の中では見つけられず)
ミカン山で収穫作業をしていると、下界の方が騒がしい。
カラスが猫に向かって怒りをぶつけていました。
猫がカラスの獲物を奪ったかのような・・。
(20/11/26撮影)
そのうち人の気配があったようで、猫は逃げるように姿を隠し、カラスは飛び去りました。
この猫は、このカラスの心にしっかり刻まれたかも知れない・・。
前夜、空豆の周りにイノシシが来ていました。
そして、防護のため囲う様に張っていた紐が切られていました。
(20/11/26撮影)
実は、前日にも切れているのに気付いて結び直したばかりなのに、同じ場所を・・。
(右上は、その時の残骸。)
イノシシが噛み切ったと考えるのが普通だと思うが・・、囲った内部に入った気配は無い・・。
歯が伸びだした瓜坊が、痒くて齧ったのだろうか・・。
再び結び直したが・・、また切られたら、紐を変えてみよう。
殻取りをして、最初に収穫していた約半分の黒大豆が、黒豆になりました。
不良豆や虫食い豆をかなり廃棄したけど、それでも多い・・、来年作るとしても、減らそう・・。
残り半分の殻取りは、もう少し乾かしてから・・。
所用で歩いていた道の横のミカン畑が荒らされていました。
せっかく袋掛けしたのに破られ、食べられ、落とされ・・。
(20/11/25撮影)
いわゆる高級柑橘だろうが、食べ残しに来ていたのは虻や小蠅・・、手間をかけて美味しく出来上がるハズだったのに・・、可愛げのない食べ方をした犯人はカラスか?
空には月が出始めていました。
イノシシ忌避効果を否定するエビデンスを確認出来てない(肯定するほうも)ので、片付けたハバネロの数本をミカン畑に持っていきました。
そこには、前年の種から育ったハバネロ・・、育ち始めが遅かったので、実は生らず(実が無い場合に何らかの効果が有るかどうかも不明)。
(20/11/22撮影)
畑周りでは、菜の花が咲き出していました。
イノシシ避け目的で植えていたハバネロとジョロキアを、
(20/11/22撮影)
片付けました。
そういえば、苗を分けてくれた人が「ジョロキアの刺激が無い」と言っていたが、ハバネロの刺激で酷い目にあった経験から確かめなかったけど・・、栽培地の条件で変化するのだろうか・・。
畑に残っているのは、空豆と大根、蕪等の冬野菜と・・、広くなりました。
日当たりの良い古家前に干していた黒大豆の殻が割れて来ていました。
(20/11/22撮影)
という事で、殻取りを始めましたが・・、日が翳って寒くなって来たので、止めました。
続きは、また小春日和になった日に。
その前に、畑に残していた半分ほどの黒豆は、
日当たりの良い庭に干すために収穫しました。
殻取り作業をする時期になると、曹植の「七歩の詩」を思い出します。
ミカンを収穫していると、セスジツユムシ褐色型(たぶん)がいました。
(20/11/17撮影)
足元にはオンブバッタ褐色型。
仏の座にいるのを撮ろうとすると、回り込まれて・・、
追い掛けて、何とか。
作業を終えて帰宅すると、庭にオオカマキリ。
収穫した黒大豆の上にも。
続き
この日、兄が来て、「大きなカマキリがいたので、もらって帰る。」
(20/11/19撮影)
どうするのかと言えば、カマキリとか蜘蛛とかを同じ籠に入れて戦わせるらしい・・、孫ではなく、自分が・・。
彼は、子供の頃、カブトムシとかクワガタとかを根絶やしにする程捕ってしまった事があった・・。
その割には、88ヶ所巡りをしたりするが・・。
カマキリとか蜘蛛は同盟軍なのに・・。
「自分が何処の何者であるかは、先祖たちに起こった厄災を我身内に負うことではないのか。」
「雛の春」インフルエンザの流行下、幾度目かの入院。ホールの雛飾りに節句の頃におこった厄災の記憶が去来する。
「われもまた天に」改元の初夏。悪天候と疫病にまつわる明の医学者の教え。若かりし日に山で危ない道を渡ったことが甦える。
「雨あがりの出立」梅雨さなかに届いた次兄の訃報。自身もまた入院の身となり、幼い日の敗戦の記憶、亡き母と父が浮かぶ。
「遺稿」台風の被害が伝えられるなか、術後の三十年前と同様に並木路をめぐった数日後、またも病院のベッドにいた。
作者が亡くなった時、たまたまラジオで高橋源一郎(だったと思う)がコメントしているのを聴いて・・、目に留まったので、借りてみました。
亡くなる前年に雑誌に初出された作品集と遺稿・・、入院の話、昔の事の話、道を間違てしまう話・・迫りくる最期を感じながらの日々の記録のような作品集は、兆しが出始めている我が事のような気もして・・、読めない字も時々出て来たが調べる事もなく読み飛ばして・・、機会があれば、若い頃の作品を読んでみよう。
(20/11/19撮影)
たぶん四半世紀程使ったコンパクト精米器の精米かごの底に穴が開いて(2度目)、部品交換でも使えるかも知れないけど・・、買い換えました。
たまたま店頭にあった最小サイズの機器は同じメーカー製で、外観は少し変化していましたが基本構造は同等・・、目についた変更点は、かくはん羽根が丸棒に変わっていた事と、精米かご底の板状部の面積が広がっていた所。
ちなみに、取説には「精米かご」と「かくはん棒」は消耗部品と明記してありました。
サポカーの補助金交付の連絡が来ましたが、「自動車税種別割額」減額の予期せぬ連絡もあって・・、結果として、「サポカーに、補助金の他に精米器が付いて来て、更にお釣りも」という事になりました。
また、小銭で喜んで、大きな流れを見失ってしまう自分がいる・・。
エコカー減税は延長されるが・・、75歳以上の医療費2割負担は団塊の世代が該当するまでに・・。
まあ、借金を返そうとするなら、負担増・増税だろうなぁ・・。
コロナが猛威を振るい始め、当県でも2桁の感染者確認が続いて・・、この拡大の仕方は、無症状感染者が思いのほか身近にいるのではと思わされます。
そんな中、情報番組等では「GoTo・・」の継続に対する批判発言が増えていると感じますが・・、政府としては「積極的な経済活動支援策を提示してきたが、各人の判断でそれ以上の落ち込みが発生した」とのアリバイ工作が必要なのでしょうか。
自分的には、秋口に出かけたのは「GoTo・・」に後押しされた側面も否定できませんが・・、「冬の温泉宿もいいなぁ」などとも思った所に、コロナの感染拡大によるネガティブフィードバックが目を覚ましてくれた・・、のかも知れません。
そもそもコロナも「GoTo・・」も無い事を考えれば・・、寒い冬場は、温かい日差しの日以外は家に籠って、自分なりの医療崩壊を防ぐための生活様式を心掛けよう・・。
春先にどうなっているか・・、オリンピックがどうなるか・・、「神のみぞ知る。」
と、ここまでは、昨夜、酔いの力もあって書いていたものだったが、
珍しく、途中のトイレの後のグッスリの眠り(いくつか夢を見た記憶があるが)から目覚めた今朝、昨日の「新型コロナ対策分科会 尾身会長」の会見動画を見て・・、政府も、「それを踏まえたうえで」という事で対応策を発表しそうだなぁ・・、あくまでも責任回避前提で。
納屋の壁に蝶、
(20/11/16撮影)
クロコノマチョウでした。
「日中はうすぐらい雑木林の中にいてあまり飛ばず、夕方になると林内や林縁を活発に飛び回る。」らしいけど、夕暮れを待っていたのだろうか。
午後3時半頃、傾きだし日差しが当たりだしたのかも知れないけれど・・、目立つ無防備な場所だなぁ・・。
道でバタバタする虫・・、と思ったけど動かなくなって、近寄ってみると小枝の木っ端・・、が、よく見ると、翅のちぎれた蛾?。
(20/11/14撮影)
初見だったので、失礼してひっくり返して、鮮やかな黄色い体・・、誰?、何があったの?
続きがあって、
翌日、気温が下がって成長スピードが激減速したピーマンを採りに行くと、葉の上に翅。
(20/11/15撮影)
ネジレを戻して、
裏側、
同一個体の残っていた翅のようにも見えるが・・、どんな事件があったのだろう。
大根葉の上でオオスズメバチがジッとしていたので、変だなぁと思いながら暫く見ていると、
(20/11/14撮影)
そのうち、葉の中に入り込んで歩き回って・・、獲物を探しているかの様でした。
飛んで行くわけでもなく、動きも激しくは無かったので・・、それなりに対処しました。
庭のサザンカが咲き出しています。
(20/11/16撮影)
その山茶花の花の時期には、山が近いせいか、毎年オオスズメバチがやって来ます。
が、この日来ていたのは黄色・・、キイロスズメバチだろうと思うけど、写真は撮れず。
所用で町に出る時、歩いて行きました。
途中の公園は紅葉・黄葉になっていました。
(20/11/12撮影)
池には水鳥が増えて来ていて、近寄ろうとすると中央部へと離れていきます。
が、そうでない鳥達も。
そして、ビッシリの菱の中でも、
オオバンがヒシを啄んでいました。