もう11月も末。クリスマスや年賀状のことを考える時期になってきました。
だいぶ冷えてきて暖房もそろそろ使い始めています。
近所の私立小学校の校庭に大きなクリスマスツリーが出現しました。
夜はライトアップされていてきれいです(^^)
もう11月も末。クリスマスや年賀状のことを考える時期になってきました。
だいぶ冷えてきて暖房もそろそろ使い始めています。
近所の私立小学校の校庭に大きなクリスマスツリーが出現しました。
夜はライトアップされていてきれいです(^^)
11月12日、国立西洋美術館でやっている『ゴヤ展』見てきました。
http://www.goya2011.com/outline/index.html
目玉はプラド美術館から来ている「着衣のマハ」です。
先週、セルバンテス文化センターでゴヤ展の講演会があり、行ってきました。
とても興味深い話が聞けました。
だいたいゴヤの画集を見ると、最初のページに出てくる、「巨人」。
あの絵は最近ゴヤ作ではないとプラド美術館が発表したそうです。
えぇ~!それは驚き、、、。ゴヤの画集には必ず出てるし、ゴヤの絵だと信じて疑ったことはなかった、、、。
そのほかにも、今までゴヤ作とされてきた絵の中にそうではない絵がこれから出てくる可能性があるそうです。
『着衣のマハ』
モデルはアルバ公爵夫人?というのも、ないそうで、、、。
長椅子に横たわっている若い健康的な女性。薄い絹の衣装の下にある柔らかい肌の体温まで
感じ取れるようです。輝くような生命感が表現されていると思います。
その他多数の素描と版画をまとめて見ることができます。
夢とか幻想という頭の中のイメージを視覚化しているそれらの作品群が大変興味深いです。