今日は家で楽譜を書いていたのですが、夕方頃になってきたので買い物をしに駅前に出て来ました。そうしたら、普段は18時くらいには閉まってしまう《ぎゃらりー喫茶なよたけ》が開いていたので、何かやっているのかしらと思って階段を上がってみました。
店内では数人のお客さん達がバックギャモンに興じていました。これは古くからある…一説には4000年からの歴史があるとか…というボードゲームで、振り壺に入れた2つのサイコロの出た目で駒を進める陣取りゲームのようなものです。日本でも奈良・平安時代に楽しまれた双六がこれに近いもので(今日お正月にやる双六とは違います)、正倉院宝物にも紫檀に螺鈿や木象眼を遇った豪華な双六局(双六盤)や象牙製の駒が遺されています。
月に一度程度日本バックギャモン協会のインストラクターが来店して講習会を開いているそうで、今日は女性のインストラクターと、日本チャンピオンだという年配の男性が素人さんに指導されていました。
マスターさん曰く、生き残りをかけていろんなイベントを組んでおられるのだそうです。なかなか面白そうではありますので、興味のある方はチェックしてみては如何でしょうか。
店内では数人のお客さん達がバックギャモンに興じていました。これは古くからある…一説には4000年からの歴史があるとか…というボードゲームで、振り壺に入れた2つのサイコロの出た目で駒を進める陣取りゲームのようなものです。日本でも奈良・平安時代に楽しまれた双六がこれに近いもので(今日お正月にやる双六とは違います)、正倉院宝物にも紫檀に螺鈿や木象眼を遇った豪華な双六局(双六盤)や象牙製の駒が遺されています。
月に一度程度日本バックギャモン協会のインストラクターが来店して講習会を開いているそうで、今日は女性のインストラクターと、日本チャンピオンだという年配の男性が素人さんに指導されていました。
マスターさん曰く、生き残りをかけていろんなイベントを組んでおられるのだそうです。なかなか面白そうではありますので、興味のある方はチェックしてみては如何でしょうか。