今日は大東亞戦争が終結して70年目の節目を迎える日となりました。本来でしたら去年に引き続き靖国神社に参拝に行きたかったのですが、どうも体調が思わしくないため今年は止むを得ず断念しました。
その代わりと言っては何ですが、今日は厚木神社の境内にある戦没者忠霊塔の出かけました。残暑の蝉時雨の中、正午の時報と共に居合わせた人たちが一斉に黙禱を捧げ、戦禍に散った御霊安かれと祈りました。
安倍首相から戦後70年を迎えるに当たっての談話が発表されましたが、過去の戦争に至るまでの歴史を正確に精査し、戦時中の国内外での戦闘行為に痛恨の念を表し、戦後国際社会からの赦しの下に様々な協力を得て焼け野原の中から復興を遂げたことに感謝し、未来へ向けて国際平和に貢献していくことを高らかに宣言した、実によく出来た談話であったろうと思います。特に、特定の国々に対しての過度のお詫び行脚について釘を刺せたのは特筆すべきものがあります。
世界では今も様々な地域で紛争が絶えません。また、21世紀になっても未だに徴兵が義務という国も存在しています。そんな中で日本はあくまでも世界の恒久平和を祈念していき、そのために貢献すべきに貢献できる国家であり続けるべきであると、改めて思いを新たにすることが出来ました。今はただ、この場をお借りして全ての紛争における戦没者の御霊に哀悼の意を表したいと思います。
合掌。
その代わりと言っては何ですが、今日は厚木神社の境内にある戦没者忠霊塔の出かけました。残暑の蝉時雨の中、正午の時報と共に居合わせた人たちが一斉に黙禱を捧げ、戦禍に散った御霊安かれと祈りました。
安倍首相から戦後70年を迎えるに当たっての談話が発表されましたが、過去の戦争に至るまでの歴史を正確に精査し、戦時中の国内外での戦闘行為に痛恨の念を表し、戦後国際社会からの赦しの下に様々な協力を得て焼け野原の中から復興を遂げたことに感謝し、未来へ向けて国際平和に貢献していくことを高らかに宣言した、実によく出来た談話であったろうと思います。特に、特定の国々に対しての過度のお詫び行脚について釘を刺せたのは特筆すべきものがあります。
世界では今も様々な地域で紛争が絶えません。また、21世紀になっても未だに徴兵が義務という国も存在しています。そんな中で日本はあくまでも世界の恒久平和を祈念していき、そのために貢献すべきに貢献できる国家であり続けるべきであると、改めて思いを新たにすることが出来ました。今はただ、この場をお借りして全ての紛争における戦没者の御霊に哀悼の意を表したいと思います。
合掌。