昨日の雨模様から一転、今日はちょっと汗ばむような陽気になりました。先週末に梅雨入りした関東地方ですが、今のところじっとりと不快な天候の日はそんなに多くはありません。
さて、だいぶ紫陽花も咲き揃ってきた感がありますが、この時期に咲く花で忘れてはならないのが南天です。今年も我が家の近所で、御覧のように可憐な白い花か咲き始めていました。
この花が咲くと、毎回思うことがあります。
南天の白い花が咲くのは今頃ですが、それから時を経て赤い実をつけるのは師走の頃です。通常の果樹であれば花が散り落ちてから大体2~3ヶ月もすれば実をつけるものですが、花が散り落ちてから実を結ぶまで実に半年近く、この子の中で一体どんな化学反応が展開されているのでしょうか。
いつも不思議に思っておりますが、恐らく南天自身は少しも頓着してはいないのでしょうね。
さて、だいぶ紫陽花も咲き揃ってきた感がありますが、この時期に咲く花で忘れてはならないのが南天です。今年も我が家の近所で、御覧のように可憐な白い花か咲き始めていました。
この花が咲くと、毎回思うことがあります。
南天の白い花が咲くのは今頃ですが、それから時を経て赤い実をつけるのは師走の頃です。通常の果樹であれば花が散り落ちてから大体2~3ヶ月もすれば実をつけるものですが、花が散り落ちてから実を結ぶまで実に半年近く、この子の中で一体どんな化学反応が展開されているのでしょうか。
いつも不思議に思っておりますが、恐らく南天自身は少しも頓着してはいないのでしょうね。