うっすら湿気っぽかったところから雨が降り出した途端、じっとりとまとわりつくような不快な暑さと湿気に包まれるようになりました。こうなると、イヤでも最近忘れかけていたこと…今は梅雨真っ盛りなのだということを実感させられます。
それでも、季節は着実に移ろっています。出勤途上で立ち寄った相模大野駅の花屋の店頭には七夕の笹飾りが登場していて、道行く人が立ち止まって短冊に願い事を書いていました。そう言えば来週はもう七月です。
気づけば2019年も残すところあと半年となりました。発表会があったことも、令和に改元したことも、フルートカルテットの本番があったことも、気づけばみんな過去の事。そして気づけば、まだまだ先だと思っていた九月のガラ・コンサートの本番日がチラつくようになってきました。
光陰矢の如し…どころか光陰レーザービームの如しです。さて、暑さにかまけてウダウダしてばかりもいられませんゾ!