今日の小学校支援級勤務は大変でした。
先ず、欠席者が相次ぎました。普段から給食だけが楽しみの元気の有り余っている子が二人も休んだのです。
更に、登校していた男児が昼前あたりから急激にボンヤリしはじめ、項垂れてしまいました。熱を測ってみたところなんと37.4℃もあり、養護教諭から早退の指示が出されてしまったのです。
更に、登校していた男児が昼前あたりから急激にボンヤリしはじめ、項垂れてしまいました。熱を測ってみたところなんと37.4℃もあり、養護教諭から早退の指示が出されてしまったのです。
昨今、神奈川県下では質の悪い風邪が流行ってきています。そこへもってきて、インフルエンザやらマイコプラズマ肺炎やら手足口病やらリンゴ病やらといった様々なウィルス性疾患が横行していて大変なのです。
保健室は怪我人や急に具合が悪くなった子たちで満員御礼状態、それを一人で診なければならず、早退要請を各家庭に電話連絡しなければならない養護教諭も大変です。話していても、
「なにも、こんなにいくつも疾患が流行らなくてもいいのに…」
と、つい本音をこぼしておられます。
ウィルス性疾患は、こまめな手洗いやうがいをすることでかなり防ぐことができるものです。子どもたちだけでなく、自身も十分に気をつけようと思います。