今日は、また肌寒い一日となりました。折角しまい込んだ長袖をひっぱり出してきましたが、どうせまた使わなくなるだろうと思うと、1回でも着てしまったことが妙に悔やまれます。
午後になって雨も止んだので、明日小学校で使う文房具を買いに本厚木の駅前まで出かけました。
最近、本厚木駅北口の景色が変わってきています。北口の広場には交番があって、その後ろにスルガ銀行の建物があったのですが、それが取り壊しになって先週あたりにはすっかり姿を消し、道の反対側に渡ってみると
こんな感じになっています。
現在、かつてスルガ銀行のビルがあったところからは
小田急線の電車の姿を垣間見ることができるようになりました。私は30年以上厚木に住んでいますが、ここから駅のホームを見るのは初めてのことです。
いずれここには、新たな商業施設が建設されることになっています。ただ、元々ここの土地は細長い台形をしている狭小地のため、大した建物は建たないであろうことも分かっています。
あまり言いたくはありませんが、本当に厚木市はこうした都市開発が下手くそ過ぎます。いい加減、発展し続けている隣の海老名市との溝がどんどん深まっていくばかりなことに気づいてもらえないものか…と、忸怩たる思いを禁じ得ないのは私だけでしょうか。