【畑の天気】雨/曇り(最高気温21℃ 最低気温19℃)
5月、第3日曜日。
気象庁は、昨日(15日)、九州北部、中国、四国地方の梅雨入りを発表し、
そして今日は、近畿、東海地方が梅雨入りしたことを伝えた。
いずれも平年より20日以上早く、四国、近畿は、1951年の統計開始以来、
最も早い梅雨入りとの事。
南関東も、朝から雨が降ったり止んだりの愚図ついた天気となった。
予定していた、トマト、ピーマンの苗等、夏野菜の定植は次回に持ち越しとなったが、
雨の止んだタイミングを見計らって、少しだけ畑に出向むく。
今年は、春腐病で壊滅状態のニンニクの畝で、僅かに感染を間逃れたホワイト六片や
ジャンボニンニクのトウ立ちした花芽を摘みとり、
キュウリの支柱を立てて、ネットを張った。
そのあと、昨年自家採種しておいた、落花生(おおまさり)をポットに播種。
また、雨が降り始めたので、手早く畑を一回りして、ソラマメ等を収穫し撤収する。
【畑の作業】
1-D東 定植:エダマメ(天ヶ峰)
2-A西 花芽摘み:ジャンボニンニク
2-D西 支柱立て:キュウリ(夏すずみ/シャキット)
3-D東 間引き土寄せ:ゴボウ(サラダむすめ)
ポット 播種:落花生(オオマサリ)
【今日の収穫】
ソラマメ(河内一寸)・スナップエンドウ(ホルンスナック)・キヌサヤエンドウ(成駒)
二十日ダイコン(レッドチャイム)・ダイコン(春まき耐病総太り二号)
ジャンボニンニク:花芽・タマネギ(湘南レッド)・タマネギ(早生ソニック)
リーフレタス(レッドファイヤー)・チンゲンサイ(シャオパオ)
緊急事態宣言下、今月末までは、休日の畑でのんびり一人農業が続きそうだ。