エンドウの定植と年越し野菜のトンネル栽培
【畑の天気】晴れ(最高気温10℃ 最低気温3℃)
12月(師走)の第1日曜日の畑。
よく晴れてはいたが、日中の最高気温は10℃と、師走らしい寒い一日となった。
今日は、エンドウを定植。
今年は、スナック753とビッグエンドウの2品種を
秋ジャガイモの跡畝に定植する予定だったので、
まずは、秋ジャガイモを全て堀り上げる。
今年の秋ジャガは、ホームセンターで種イモの購入が間に合わなかったので、
初夏に収穫した紫月とシャドークイーンの2品種を8月中旬に植え付けたが、
両方とも、まずまずの出来。
跡畝に草木灰を撒いて軽く耕し、畝立てして、
そこにエンドウ2品種を定植する。
これで今年の野良仕事は、おおかた一段落となる。
そのあとは、冬越し野菜の種蒔きをして、トンネル栽培をする。
この時期に播種できるのは、寒さに強いコマツナやホウレンソウが主になるが、
今年は久々に、亀戸大根を播いてみた。
晩秋~初冬に播種し、冬を越して早春に収穫できる「江戸東京伝統野菜」の一つ。
5穴の黒マルチに、点播きして、
1cm程、土を被せたら、タップリ潅水して、不織布を被せて、
その上から、ビニールトンネルを掛けて完了。
10日~14日前後で発芽する。
【畑の作業】
1-A東 定植:エンドウ(スナック753)
1-A東 定植:エンドウ(ビッグエンドウ)
2-C西 播種:ダイコン(亀戸大根)
2-D西 播種:コマツナ(黒みずき)
2-D西 播種:ホウレンソウ(アグレッシブ)
【今日の収穫】
ミズナ(水天)・ネギ(下仁多葱)・サニーレタス(レッドウェーブ)
ブロッコリ(緑嶺)・ダイコン(紅三太)・ダイコン(40日大根)
タケノコハクサイ(中国紹菜)・シュンギク(大葉春菊)