GW最終日・キュウリとトマトの定植
【畑の天気】晴れ/曇り(最高気温 20℃ 最低気温 16℃)
2022年のゴールデンウィークも最終日。
新型コロナウイルス緊急事態宣言など行動制限のない大型連休は、2年振り。
GWの前半は、所用で九州の実家に戻っていたため、この畑での野良仕事は、
2週間振りとなる。
ジャーマンアイリスがキレイに咲いていた。
遅くなってしまったが、今日と来週末を使って、実家から貰ってきた夏野菜の
(キュウリ、トマト、ナス、ピーマン、オクラ)苗の植え付けに取り掛かる。
まずは、キュウリ(四葉胡瓜)の定植と支柱立てから。
そのあとは、トマトの定植と支柱立て。
今回、大玉トマト(麗夏)は、「ポットのまま植えて育てる方法」を試してみる。
これは、農学博士の木嶋利男氏が自身の書籍で紹介している方法で、
ポリポットによって根が伸びる範囲が制限されるので水分の吸収量が減り、
その結果 トマトが甘くなるという仕組みらしい。
根の伸長が制限される為、茎葉の伸長が遅れトマトの実の収穫量が少なくようだが
通常植えのトマトと糖度がどれほど違うか比較してみる事にした。
ミニトマト(アイコ)は、ニラをコンパニオンプランツとして一緒に植えつけた。
来週は、ナス、ピーマン、オクラを定植予定。
最後に、ニンニクの花芽摘みをして、本日の野良仕事は終了。
昨年は、ニンニクの春腐病で全滅してしまったので、注意をしながら栽培しているが、
今年は、タマネギも数株、春腐病にかかったものがあり、早々に抜き取って処分した。
何とか感染が拡大せすに収穫できる事を祈るばかりだ。
【畑の作業】
2-A東 定植:トマト(麗夏)
2-A東 定植:ミニトマト(アイコ/イエローアイコ)
3-A東 定植:キュウリ(四葉胡瓜)
3-B東 花芽摘み:ニンニク(博多八片)
3-D東 植え付け:ツクネ芋(ダイジョ芋)
【今日の収穫】
スナック753、エンドウ(ビッグエンドウ)、レタス(グレートレーク)
サラダ菜、シュンギク(大葉春菊)、ダイコン(春まき耐病総太りニ号)
二十日ダイコン(レッドチャイム)、ダイコン(雪美人)、タマネギ(ソニック)
ニンニクの芽