四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

薪ストーブで草木灰作り(菜園日記:2022年12月04日(日))

2022-12-04 | 週末菜園日記

薪ストーブで草木灰作り

【畑の天気】晴れ(最高気温 16℃ 最低気温 3℃

 12月(師走)第1日曜日の菜園。
 関東地方は放射冷却の影響で冷え込みが強まり朝は、今シーズン一番の冷え込みとなった。

 

 これからのシーズンは、休憩小屋の、薪ストーブが活躍する。 

 

 畑の枯れ草や乾燥した残渣、枯葉をストーブに詰め込んで、朝、火を付けて
 蒸し焼きにすると、夕方には、良質な草木灰ができる。

 

 それを、チャコール缶(火消し壷)に入れて保管する。

 

 これからの畑は、ストーブで暖をとりつつ、秋冬野菜の収穫と、来春に向けて、土作りに精を出す。  


【畑の作業】
 3-A東 土作り:シカクマメ跡
 2-B東 追肥:(液肥/バットグアノ):タマネギ(ソニック)
 2-C東 追肥:(液肥/バットグアノ):タマネギ(赤玉の極み)
 2-C西 追肥:(液肥/バットグアノ):タマネギ(OK黄)
 ※ 草木灰作り

 
【今日の収穫】
 ダイコン(冬みね2号)・ハクサイ(富風)・ダイコン(紅芯大根)
 ミズナ(千筋京水菜)・ミニチンゲンサイ(シャオパオ)
 サニーレタス(レッドウェーブ)・サラダナ・トウガラシ(鷹の爪)
 ダイジョ芋・茎ブロッコリ(スティックセニュール)

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする