プチどんど焼き
【畑の天気】晴れ(最高気温 12℃ 最低気温 -1℃)
松の内も過ぎた1月の三連休中日(8日)。
今日は、毎年恒例となったプチどんど焼きをする。
「どんど焼き」は、「左義長(さぎちょう)」とも呼ばれ、
小正月(1月15日)に、その地域の住民が、わらや青竹で小屋ややぐらを作り、
持ち寄った門松やしめ縄、旧年のお札やお守り、書初め等を一緒に燃やし、
正月にお迎えした歳神様を炎と共に天にお返しして、1年間の災いを払い、
五穀豊穣や商売繁盛、家内安全、子孫繁栄、無病息災を願う祭事。
このどんど焼きの火にあたり、その火で焼いた餅を食べると、一年、大病をしないのだとか。
小正月に、畑にやぐらを立てて盛大に燃やす事はできないが、毎年この休みを利用して
畑の休憩小屋の薪ストーブに、正月飾りやしめ縄をくべて、実家でついた餅と
畑で取れた野菜を焼いて食べるのが、新年のささやかな恒例行事となっている。
至福の時間は静かに流れ、今年の歳神様も天にお帰りになられたようだ。
この一年の「無病息災」を願いつつ、何事も一つ一つ積み重ねていければと思う。
【畑の作業】
※ 特になし
【今日の収穫】
ダイコン(冬みね2号)・根深ネギ(下仁田ねぎ)・ブロッコリ(ハイツSP)
茎ブロッコリ(スティックセニュール)・ホウレンソウ(まほろば)
ニンジン(ひとみ五寸人参)・サニーレタス(レッドウェーブ)・サラダナ