タマネギの定植
【畑の天気】晴れ(最高気温 16℃ 最低気温 3℃)
12月(師走)第1日曜日、初冬、 雲一つない青空の下の菜園。
今年(2024年)も、あと1か月、残りの野良仕事も大詰めとなる。
今日はタマネギの第2弾を定植する
品種は、OK黄。
長期貯蔵用の中生種で、5月下旬~6月初旬に収穫して12月頃までの吊り貯蔵ができる。
玉は1球平均290g前後の甲高球で、草姿は立性、抽苔や分球が少ないのが特徴。
毎年タマネギの作付けでは、ネオアースかこの品種を栽培している。
9月初旬にプランターやトレーに播種して、55~60日育苗し、
根元の太さが5~8mm位の太さ、草丈20~25cm程度になったら畑に植え付ける。
今年は、100本程を2つに分けて、50本を黒マルチを張った畝に植え付け、
残りの50本をマルチ無の畝に15cm×15cm間隔で植え付けて
比較栽培をしてみる事にした。
【畑の作業】
3-D西 定植:タマネギ(OK黄)マルチ無
1-B東 定植:タマネギ(OK黄)黒マルチ有
【今日の収穫】
ミズナ(早生水天)・ミニチンゲンサイ(シャオパオ)
青ネギ(九条太ねぎ)・ダイコン(大蔵大根)・ラディッシュ(ニューコメット)
赤ダイコン(もみじ)間引き菜