四季菜遊土 菜園倶楽部

週末の菜園、土いじり、採れたて野菜の料理レシピ等々、農と食と環境を考える

落ち葉回収&薪ストーブの火入れ(菜園日記:2024年12月08日(日))

2024-12-08 | 週末菜園日記
落ち葉回収&薪ストーブの火入れ
 
【畑の天気】晴れ(最高気温 13℃ 最低気温 2℃
 
 
 12月(師走)第2日曜日、さすがに朝夕の冷え込みが厳しくなった。
 
 晩秋から初冬にかけてのこの季節は、会社の近辺の街路樹の枯葉が大量に落ちて
 
 
 
   
 
 道路や歩道を覆うために、ビルの管理人さんや近所の道路掃除のボランティアの方々が
 毎日落ち葉掃除をして相当量の落ち葉が溜まる。
 
 
 
 当然、廃棄物としてビルの清掃業者が回収していくわけで、廃棄ゴミで処理されるなら
 この落ち葉を資源ゴミとして再利用できないものかと思い立って、
 数年前から可能な範囲でこの落ち葉を引き取らせてもらっている。
 
 それを堆肥にしたり薪ストーブで草木灰をつくって、畑の土に還す小さな取り組みを行っている。
    これもまわりの方々の理解と協力があっての事で、本当にありがたい。
 
 寒くなった12月は、畑の休憩小屋の薪ストーブが活躍を開始する。
 
 
 
 小屋が火事にならないよう薪ストーブのまわりをこまめに掃除して、
 
 
 
 剪定枝やこの落ち葉を投入して暖をとりつつ草木灰をつくる。
 これからの季節は、まさに一石二鳥だ!
 
 畑で自然薯を堀あげたあと、
 
 
 
 少し遅くなってしまったが今年最後の作付けとして、ソラマメの苗と
 
 
 
 
 
 スナップエンドウの苗を植え付ける。
 
 
 
 
 
 これで年内の作付けは概ね完了。
 
 あとは薪ストーブで暖とりつつ秋冬野菜を収穫しつつ、のんびりと過ごしながら
 来春の野菜の作付け想いをはせ、年越しができればと思う。
 
 
【畑の作業】
 3-B東定植:ソラマメ
 3-D西定植:スナックエンドウ(スナック753)
 3-D西定植:莢エンドウ(ビックエンドウ)
 
 
【今日の収穫】
 自然薯・ミズナ(早生水天)・ハクサイ(富風)・ミニチンゲンサイ(シャオパオ)
 キャベツ(金系2号)・ダイコン(大蔵大根)・ラディッシュ(ニューコメット)
 サトイモ(土垂)
 
 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする