嫁の実家から、高野りんごが沢山送られてきました。
”りんごの産地”といえば、1位が青森県で、次に長野県が有名ですが、
広島県庄原市高野町は、知る人ぞ知る、りんごの名産地で「中国地方の青森」と
呼ばれているそうです。
嫁の実家(島根県雲南市)から、中国山地を越え、車で約2時間半の所にあります。
今回の品種は、「つがる」のようですが、大変に甘くジューシーで、今まで、りんごを、
好んで食べる方ではなかった、私も子供達もその味には、ビックリでした。
こういうのは、まるかじりするのが一番ですが、沢山頂いたので、
久々に、りんごジャムを作ってみました。
【材料】
・りんご・・・・・5個
・砂糖・・・・・・250g(リンゴ全体の30%)
・レモン・・・・・1個
【作り方】 ( 調理時間、約 1時間 )
1)リンゴの皮をむき、薄いいちょう切りにし、塩水につけておきます。
(色をピンクにしたい時は、皮を残しておきます)
2)水を切り、ボールに移し、砂糖とレモン汁を加え、軽くまぜたら、
そのまま、リンゴの水分が出てくるまで30分~1時間くらいおいておきます。
3)鍋にうつし、中火で煮ます。この時、灰汁(あく)がでたら、こまめに
すくい取り、こがさないよう杓文字でまぜながら水分をとばしていき
とろみがついて透明になってきたら完成です。
4)ジャムが熱いうちに、煮沸消毒した瓶に入れ、さらにその容器を逆さまにして
沸騰したお湯の中に3~5分つけておくと、より長く保存がきくようです。
※ 少し疲れたときに、りんごジャムサンドなんか、好いですね!
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