関東では、相変わらず30℃超えの日々が続いていますが、
朝の菜園は、ササゲ(けごんの滝)が涼しげですね。
今日は、バジルの葉の上で、てんとう虫(ナナホシテントウ)が迎えてくれました。
午前中の涼しい時間帯に畑を一回りして、暑さに負けずに成長を続ける夏野菜を収穫して
撤収しました。
昨日、気象庁より全国一ヶ月予報 (8月17日から9月16日までの天候見通し) が発表されていましたが、
この厳しい残暑は、もうしばらく続きそうですね。
関東では、相変わらず30℃超えの日々が続いていますが、
朝の菜園は、ササゲ(けごんの滝)が涼しげですね。
今日は、バジルの葉の上で、てんとう虫(ナナホシテントウ)が迎えてくれました。
午前中の涼しい時間帯に畑を一回りして、暑さに負けずに成長を続ける夏野菜を収穫して
撤収しました。
昨日、気象庁より全国一ヶ月予報 (8月17日から9月16日までの天候見通し) が発表されていましたが、
この厳しい残暑は、もうしばらく続きそうですね。
赤紫蘇を収穫しました。例年ですと恒例の紫蘇ジュース作りですが、
今年は、柴漬けにチャレンジしてみようかと思います。
通常、柴漬けは、すぐき、千枚漬と並んで京都の三大漬物と言われていて、
暑い夏が旬で、刻んだナスと赤紫蘇の乳酸発酵でつくられますが、
今回は、キュウリが大量に出来たので、ナスによる正統派柴漬けをる前に、
塩麹キュウリの柴漬けも試してみました。
【材料】 (4人分)〔換算:小さじ=5ml 大さじ=15ml カップ=200ml 1かけ=10~15g〕
・キュウリ ・・・・4~5本(約400g)
・新生姜 ・・・・1ヶ
・塩麹 ・・・・大さじ2
(本漬けする時の材料)
・赤しそ ・・・・20~30枚
・塩(赤しそ用)・・野菜の2%の塩(約10g)
・みりん ・・大さじ1
・梅酢 ・・大さじ2
【作り方】(調理時間、約-分 )
1)生姜は皮をむいて少し太めの千切りにします。
2)キュウリは縦半分に切り、5mm程度の斜め切りにします。
3)~下漬け~
生姜とキュウリと分量の塩麹をジップロックに入れて混ぜ合わせ、
軽く重しをして、1日程度で冷蔵庫で寝かせます。
4)赤しそは分量の塩をまぶしてよくもみ込み、アクを出すために手で強く擦るように絞ります。
5)絞った赤紫蘇にみりんと梅酢を合わせ、しっかりと水気をしぼった下漬け野菜と一緒に
混ぜ合わせ、再び軽く重しをして冷蔵庫に入れておきます。
6)赤しその色が全体になじみ、2~3日後から2週間は冷蔵で美味しく食べられます。
※食べるときは、少しだけ醤油をかけて食べると美味しいです!
先週末からの福岡出張帰りに、2日程、お休みをもらって実家に帰省しました。
お盆に入りましたが、さすがに九州は暑いです。
早朝、久々に、鶏の餌やりをしましたが、この暑さで、彼らも幾分バテ気味です。
畑の作物も、ここ数日の酷暑と水不足で、元気がありません。
本日、お盆のお供えには欠かせない、マクワクリを収穫。
この高温乾燥で、ウリやスイカは、糖度も上がって、良い感じに仕上がっているようです。
しかし、この残暑は、もう暫くは、続きそうですね。(^ ^;
畑の厄介者のカラスと久々に遭遇しました。
畑のキュウリやトマト、スイカやトウモロコシを手当たり次第、突いたり
ちぎったりで、彼らの悪戯には、ほとほと困ったものでした。
今年は、キュウリやトマトの畝に、釣り糸をはって見たところ、効果的面で、
それ以降、まったく寄り付かなくなっていました。
何かを凝視している様子でしたが、突然、畑の草薮へ・・。
そして確りと何かを咥えている様子。
イナゴかバッタですか?
畑の周りで、こうした昆虫を捕ってくれる分には、大歓迎です。
かれらも、一生懸命に生きているのですね。 自然界の生き物は、皆、たくましいです。
畑のゴマ(白ゴマ)が、淡いピンクの花をつけ始めました。
ミニトマト(アイコ)も赤く色づいています。
八丈島オクラも、本格的な収穫がはじまりました。
今日は、立秋、暦の上では、今日から秋ですが、関東は、朝から暑い一日となりました。
日本列島は、今週末から来週にかけて、強い高気圧に覆われ、
各地で猛暑日の予報となっています。
今年の残暑も、かなり厳しそうですね。(^ ^;