6月といえばアジサイの季節です、
実際には花はまだこれからだけどファイルから数点選んでみました。
花は見るけど名前は知らないことが多い、
名前が分かるとまた見る目も違ってきますね。
エゾシボリ(蝦夷絞り)
長野県北部、新潟、北海道などの雪国に自生するエゾアジサイの仲間です。花に白の絞りが入ります。
ジョウガサキ(城ヶ崎)
古くから伊豆半島城ヶ崎海岸に自生していた 野 生種のようです。
クレナイ(紅)
初めは可憐な真っ白な花が咲きます、だんだんとガクが紅色に。
クロジク(黒軸)
古く江戸時代から栽培されてきた品種で若枝が紫黒色になる。
シチダンカ(七段花)
シチダンカはシーボルトが「日本植物誌」で紹介して以来、 日本人のだれもがその実物を見たことがなく、
”幻のアジサイ”と呼ばれて長い間、探し続けられていました。
ところが、 たまたま六甲ケーブル西側で昭和34年(1959)に見つかったというのは有名な話です。
ミヤマヤエムラサキ(深山八重紫)
ヤマアジサイの八重の品種で京都府美山町で発見されました。
そのため「美山八重紫」と誤記されることも多いけど
発見者は「深山八重紫」と命名しています。
6月になりました、旧暦では4月15日になります。
年当初は新暦と旧令の日付だけは合っていたけど
半年を過ぎた今では15日ずれてしまいましたね。
今夜は十五夜、でも月齢としては14.2で満月は3日となります。
実際には花はまだこれからだけどファイルから数点選んでみました。
花は見るけど名前は知らないことが多い、
名前が分かるとまた見る目も違ってきますね。
エゾシボリ(蝦夷絞り)
長野県北部、新潟、北海道などの雪国に自生するエゾアジサイの仲間です。花に白の絞りが入ります。
ジョウガサキ(城ヶ崎)
古くから伊豆半島城ヶ崎海岸に自生していた 野 生種のようです。
クレナイ(紅)
初めは可憐な真っ白な花が咲きます、だんだんとガクが紅色に。
クロジク(黒軸)
古く江戸時代から栽培されてきた品種で若枝が紫黒色になる。
シチダンカ(七段花)
シチダンカはシーボルトが「日本植物誌」で紹介して以来、 日本人のだれもがその実物を見たことがなく、
”幻のアジサイ”と呼ばれて長い間、探し続けられていました。
ところが、 たまたま六甲ケーブル西側で昭和34年(1959)に見つかったというのは有名な話です。
ミヤマヤエムラサキ(深山八重紫)
ヤマアジサイの八重の品種で京都府美山町で発見されました。
そのため「美山八重紫」と誤記されることも多いけど
発見者は「深山八重紫」と命名しています。
6月になりました、旧暦では4月15日になります。
年当初は新暦と旧令の日付だけは合っていたけど
半年を過ぎた今では15日ずれてしまいましたね。
今夜は十五夜、でも月齢としては14.2で満月は3日となります。