浅草は遊覧船がいっぱい

　　隅田公園台東区側浅草あたりから
　　吾妻橋を渡って墨田区側をぶらぶら。
　　浅草は歩けないくらい混んでいたが
　　聞こえてくるのは中国語だけ、ほんとにここは浅草なの？。


　　

　　　　　言問橋からちょっと歩いて浅草の船着き場へ、
　　　　　桜はほぼ満開。




　　

　　　　　　桟橋にはホタルナが待っていた、これから乗船ね。
　　　　　　松本零士さんがデザインした、ヒミコと同型船。




　　

　　　　　船の出入りが激しくなってきた、吾妻橋に行ってみる。
　　　　　これは「道灌」かな。




　　

　　　　　ヒミコが帰ってきた、近未来の船みたい。
　　　　　後方は墨田区役所、ゴーカ！。




　　

　　　　　ホタルナが出て行きヒミコが入る、右は東京水辺ラインのコスモス。




　　

　　　　　「海舟」が帰ってきた、一度上流でUターンこのあと船首を右に振って
　　　　　ぐるっと回って桟橋に平行になってそのまま横向きに接岸する。
　　　　　この狭い川で自由に操船している、凄いね。




　　

　　　　　リバータウンが帰ってきた、これも上流でUターンしてくる。
　　　　　川面にはカワウなどがのんびり。




　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　そんな船の出入りを対岸から見ている勝海舟。




　　

　　　　　土手の上は川面以上に大混雑、こんな光景が切れ間なく続く。




　　

　　　　　中国語ばかりがガンガン響いている。




　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　もう上も下も区別がない、
　　　　　　　　　　ここは一般道、浅草松屋の横の歩道。




　　

　　　　　花なんか見ているともみくちゃにされてしまう、
　　　　　人の来ない隅っこで、ほっ。




　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　見事な枝垂れ桜。
　　　　　　　　　　足元はブルーシートが敷き詰められ場所取りの人たちが頑張っている、
　　　　　　　　　　桜を見る状態じゃないね。


　　　　　　　　　　浅草もいいけど疲れるわ、
　　　　　　　　　　人種のるつぼ。
　　　　　　　　　　中国なんか国が空っぽになっているんじゃないの？
　　　　　　　　　　まあ、観光に来てくれるのはいいと思うけどさ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4月4日　浅草から船と桜