想い人に逢えると言い伝えられてきた逢初桜(あいぞめざくら)。
200年前に吉原神社の御神木として崇信されていたが、
明治44年(1911)の大火で焼失し、2013年に100年ぶりに復活した。
きれいな枝垂れ桜です、ちょう今頃が見ごろかな。

吉原神社、狛犬と並んで逢初桜が、
葉が出始めたけどまだまだ見ごろな枝垂れ桜です。

薄いピンクの花、けど葉の色に負けそう。
狛犬もちょっと鬱陶しそうだね。

1,2分歩いて吉原弁天さま。
この辺はどこへ行っても桜並木が続きます、
樋口一葉にちなんで八重桜の「一葉」がちょうど満開。

弁天堂、この奥に弁天さまはひっそりと琵琶を抱いて、、、。

遊女たちが毎日お詣りしていた弁天池、
関東大震災の折500人もの溺死者を出した弁天池、
いまはこんな大きさとなって弁天様の前に残っています。

境内の桜にも緑の若葉が目立っていました。

そしてお休み処にもハラハラと花びらが。

街中にいっぱい立っていました、「おいらん道中」。
花魁があの高い下駄を履いて内八文字に禿(かむろ)を連れてしゃなりしゃなりと、、、
このすぐ近くを練り歩くみたいなんだけど、
行きたいけど混むんだろうなぁ。
話題にもならないしテレビにも出ないけどこの辺りも桜並木が続きます、
幹線道路の国際通りを始め吉原へ通じる道、そこから派生する道にはみんな桜が。
花の大きな八重桜"一葉"がほとんどだけど花が大きいだけに見栄えは最高、
ソメイヨシノが散ったいま大きな八重桜が満開です。
data: 4月2日 撮影:吉原神社、吉原弁財天

200年前に吉原神社の御神木として崇信されていたが、
明治44年(1911)の大火で焼失し、2013年に100年ぶりに復活した。
きれいな枝垂れ桜です、ちょう今頃が見ごろかな。

吉原神社、狛犬と並んで逢初桜が、
葉が出始めたけどまだまだ見ごろな枝垂れ桜です。

薄いピンクの花、けど葉の色に負けそう。
狛犬もちょっと鬱陶しそうだね。

1,2分歩いて吉原弁天さま。
この辺はどこへ行っても桜並木が続きます、
樋口一葉にちなんで八重桜の「一葉」がちょうど満開。

弁天堂、この奥に弁天さまはひっそりと琵琶を抱いて、、、。

遊女たちが毎日お詣りしていた弁天池、
関東大震災の折500人もの溺死者を出した弁天池、
いまはこんな大きさとなって弁天様の前に残っています。

境内の桜にも緑の若葉が目立っていました。

そしてお休み処にもハラハラと花びらが。

街中にいっぱい立っていました、「おいらん道中」。
花魁があの高い下駄を履いて内八文字に禿(かむろ)を連れてしゃなりしゃなりと、、、
このすぐ近くを練り歩くみたいなんだけど、
行きたいけど混むんだろうなぁ。
話題にもならないしテレビにも出ないけどこの辺りも桜並木が続きます、
幹線道路の国際通りを始め吉原へ通じる道、そこから派生する道にはみんな桜が。
花の大きな八重桜"一葉"がほとんどだけど花が大きいだけに見栄えは最高、
ソメイヨシノが散ったいま大きな八重桜が満開です。
data: 4月2日 撮影:吉原神社、吉原弁財天

神社の朱色と良く合っている。
弁天池のコイ、リッパだね。
かなり大きそう。
東京←江戸は、色々な歴史が残っていておもしろそ~
ハラハラと散った花びらもなかなか風情があるね。
こんな風景を見ると、やっぱり桜は特別のお花って・・感じ。
花魁道中ですか。
カメラを持った方がたぁ~くさん。
大変だぁ~!
わたしはやっぱり、「高い下駄」と「内八文字」の足もとを撮りたい。
変?(*´艸`*)
能面のような顔だったらそれも撮りたいけど、違うような気がする。
ピンクに飽きた後の若い緑は新鮮で心が洗われるようですね。
そしてあのコイの美味しそうなこと、、、おっと食べちゃいけないね
あれって行く度大きくなっている、
あの小さな池ではそのうち身動きできなくなっちゃうよ。
あの社の塀には当時の写真、見渡す限りの池に
撮ってはいけない、口にも出せない凄惨な写真が貼ってあるけど
その場所がまさしくここ、100年も経っていない。
100年という時間は長いのか短いのか。
今日は猛烈な風、晴れるという予報で自転車で行ったけど
あまりの風の強さに尻尾を撒いて逃げ帰ってしまった。
幹線道路では桜の花びらがラインダンスを披露、
一本のラインになって流れるように道路いっぱいに
右に左に、車を止めてその踊りを見ていたかったね。
やっぱりおいらん道中は足元が注目の的ですね。
高い下駄での内八文字はカメラさんの垂涎の的、
くぅさんが撮ったらどんな絵になるのかな。
顔の方はねぇ現代っ子だから二重の大きな目
睨まれたら怖くなるかもね、
行きたいけど私は気が小さいから、、、。(^^;