東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

青空に映えるアジサイ

2021-06-20 | 散歩

  昨日のアジサイは西洋あじさいで
  カンカン照りにはちょっと似合わない花だったけど
  今日のアジサイはガクアジサイで青空に映えますね。
  田んぼの崖に咲く花を追ってみました。

 

   この前行ったときは曇り空だったのでさっぱり映えなかったけど
   この日はピーカン、下から見上げたガクアジサイは青空によく映えます。

 

 

   そうですこのアジサイが撮りたかった、
   正面から見てもいいけど見上げた花もいいねぇ。

 

 

   ちょうど見ごろかな、いいときにやってきたようです。

 

 

   雨に似合う花もあるけど
   カンカン照りに似合う花もあるアジサイ。

 

 

   ガクアジサイはこの色がいいね、
   晴れた日には紫のガクアジサイ
   雨の日にはブルーの西洋あじさいがよく似合う。

 

 

   ハーブ園に咲くガクアジサイ、
   これはこれでいいもので咲く場所によっていろいろな顔が見られる。

 

 

   ハーブ園ではラベンダーが真っ盛り、
   狭い場所だけど切り取ってみるとそれなりに見えるかな。

 

 

   イチジクが大きくなってきました、鳥たちのお腹に入ります。
   横っ腹をつつかれ無残な姿になるけどこれも自然の掟なのかな。

 

 

   温室ではバナナも大きく育っていました、
   でもこんな大きな房は見たことない。
   ず~っと見ているといつの間にかなくなっちゃう、
   どこへ行っちゃうんだろうね?。

   夏の温室は涼しくていいですよ、
   公園を歩いたあとはちょっとひと休みできる。
   ハイビスカスとかその仲間のフウリンブッソウゲも咲いてくる、
   オレンジの花だけどこの中では涼しささえ感じます。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  6月9日  都市農業公園

          

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ハスのあとはアジサイを見に

2021-06-19 | 散歩

  農業公園まで足を延ばしたけど
  このカンカン照りではアジサイは光っているだろうね。
  でも早く行かないとドライフラワーになっちゃう、
  アジサイも見頃は思ったより短いもんね。

 

   ここにもヤマモモが色づいていました、
   こっちの木の方がずっと大きいので実の数もハンパじゃない。
   公園では収穫して販売するようです。

 

 

   田植えを終えたばかりの田んぼの道、
   公園ツアーのようですねこの頃よく見かけます。
   前はみんなで集まってわあわあ騒ぎながら田植えをしたけど
   このごろは集まれないからねぇ、いつやったんだろう。

 

 

   梅林わきのアジサイは日当たり良好。
   わあ~眩しい、晴れたのはいいけどアジサイには向かなかったみたい。

 

 

   もう終わり近い花もいっぱいあってあまり寄れません、
   ほかの花と同じようにアジサイの命も短いのかな。

 

 

   この辺の花は雨に似合いそう、
   ここが近かったら絶対雨の日に行くんだけどね。

 

 

   目がチカチカしてきたので木陰の花を、
   周りは梅の木がいっぱい、ちょっと涼しくなった感じ。

 

 

   木漏れ日が当たって輝く花、
   アジサイはあまり輝かない方がいいのかな。

 

 

   この日は31℃超の暑い日で
   さすがにお客さんは少な目だった、
   アジサイを見るにはもうちょっと涼しい方がよかったな。

   このあとは田んぼの脇のアジサイを見ながら
   ハーブ園の方まで行ってみましょう。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  6月9日  農業公園のアジサイ

          

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古代ハスが咲く公園へ

2021-06-18 | 季節の花

  荒川土手下の道からちょっと入った堀之内公園、
  園内には約300㎡のハス池があって
  推定約2,000年前のハスの実から開花した大賀ハスを見ることができます。
  ちょっと早いかなと思ったけど逃すといけないので行ってみました。

 

   蓮池が広がる小さな公園、申し訳程度の遊具
   それでも日によってはたくさんの園児たちが遊びに来ます。
   池を見たらポツンとピンク、気が早いのが一輪だけ咲いていました。

 

 

   この日は一組の母子が来ていました、
   どこかの園児たちでも来てくれればいいね。

 

 

   大体6月の終わりころから満開になってきます、
   このタイミングが難しく毎年2,3回行かないといい花は見られない。
   その頃は雨の日も多くなかなか行けないんだけどね。

 

 

   去年修理を終えた水車が回っていました、
   どうせなら回っているように撮りたいね。

 

 

   これならどうだ、回っているように見えるかな。
   NDフィルターを持っていなかったのでメ一杯絞ってf=32くらい。

 

 

   今度は水車に近寄って、
   なんとか回っているように撮れたみたいね。

 

 

   と、そこへオナガが飛んできた、
   急いでいたので設定をそのままに取り敢えず一枚。
   いくらなんでも無茶苦茶な撮り方、でも何とか撮れたみたい。

 

 

   移動してくれたので設定を直してもう一枚。
   なぜかこの時期ここにはオナガが飛んでくる、
   去年も同じようにハスを撮りながらオナガも撮った記憶が。

 

 

   池を見るとつぼみがいっぱい、
   いつごろ咲くのかなぁ。
   カレンダーとお日さまに相談しながらまた行ってみなくちゃ。

   ここまで来たのだから農業公園へ行ってみよう、
   土手下の道を走って農業公園まではもうすぐです。
   河川敷なら簡単だけど下の道は信号も多く慣れない道なので
   気をつけて走らなくちゃね。信号無視厳禁だよ。♪

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  6月9日  足立区・堀之内公園

          

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ナツツバキとヤマモモの道

2021-06-17 | 季節の花

  そろそろあの道を走ってみる時期だなぁ
  いつも走っている河川敷とは土手を挟んだ反対側の道。
  この時期にしか走らないので目当てのものは走ってみなくちゃ分からない、
  が、今年は運よくナツツバキとヤマモモが一緒に見れられました。

 

   ナツツバキ(夏椿)、ツバキ科の木です、
   ツバキそっくりな花が咲くので夏椿と。
   花弁の縁がギザギザになっていますね。

 

 

   沙羅双樹(さらそうじゅ)と呼ばれることもあるけど、
   お釈迦さまが亡くなったときに近くに生えていたことで有名な
   「沙羅双樹」は全く別の熱帯樹のこと。
   沙羅双樹は日本ではあまり育たないようです。

 

 

   昔、ある僧侶が、「仏教にゆかりのある沙羅双樹の樹は、
   日本にもきっとあるはず」と、山に入っていろいろ探したところ
   夏椿の木を見て「これが沙羅双樹だ」と思い込み、
   それを広めたため"沙羅双樹"にされてしまった。
   そして沙羅の木として独り歩きを始めました。

 

 

   大きな樹なので日陰の花も・・・。
   沙羅の木(しゃらのき)とよく似た木に
   ヒメシャラというのがあります、花はひと回り小さいけど同じ時期に咲きます、
   これは百花園でも見られますけどね。
   ちなみに、釈迦が悟りを開いたことで有名な木は 
   「インド菩提樹」ですね。

 

 

   土手下の道には産業廃棄物などを処理するリサイクル業者が並んでいます。
   この七福神の皆さんたちも毎年ナツツバキを見ているようで、
   リタイアしたあとの安住の地としてはいいのじゃないでしょうかねぇ。

 

 

   このあとは古代ハスが咲く公園へ向かいますが
   途中街路樹としてヤマモモが並んでいます。
   ちょうどタイミングがよく真っ赤に熟れていました、
   もうちょっとすると黒紫色になってジャムや果実酒とかにね。

 

 

   いろいろな色の実があってこれもきれいですね、
   ただいま発展途上のようです。

 

 

   雌雄異株で実が生るのは雌木だけ、
   ただ熟れたあとは路上に落ちてバッチイ。
   街路樹には雄木を選ぶようだけど間違いもあるようで
   ときたま落果で真っ赤になった道路を見るけど後始末が大変だ。

   古代ハスの咲く公園はもうすぐそこ、
   まだちょっと早いだろうけど気の早い花が咲いているかも。
   ここは一回でOKということは無かったので2,3回行くことになるのかな。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  6月9日  土手下の道を走って

          

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夏の花咲く東白鬚公園へ

2021-06-16 | 散歩

  暑くなってきましたね、
  あちこちで夏の花たちが咲いてきました。
  連日30℃前後の日が続く今日このごろ、
  心頭滅却すれば・・・というけどやっぱり暑いものは暑い。

 

   ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
   暑くなると咲いてくるオレンジ色が強烈な花、アヤメ科の花です。
   暑苦しいけどわりと好きな花で咲き始めたころには飛びついて撮る、
   撮ったのを見てやっぱり暑苦しいなぁとげんなりしたり・・・。

 

 

   コエビソウ、
   前は木母寺の境内に咲いていたのを撮っていたけど
   先年バッサリと切られてなくなってしまった、
   がっかりしていたらその跡に一本だけ伸びてきて花が咲きました。
   塀の内側で日が当たらないけどその分ちょっと涼しそうな色に撮れました。

 

 

   アガパンサスが咲いてきましたね、
   暑い盛りに涼しそうな色でこれを見るとほっとしたりします。
   そしてわりと撮りやすく「私にも写せます」・・・。

 

 

   スモークツリーの下に咲くアガパンサス、
   おばちゃんたち二人が「きれいだねぇ」と通り過ぎていったけど
   どっちの花がきれいだったんだろう。

 

 

   木母寺の塀際にハンゲショウ(半化粧・半夏生)。
   梅雨のころに葉の表だけ白くなります、半分だけ化粧したみたいなので半化粧と。
   夏になると元の色の緑色に返ります。
   夏至から数えて11日目頃を「半夏生」と呼ぶけど、
   その頃に花が咲くことから半夏生とも。

 

 

   オカトラノオ(丘虎の尾)。
   普通のオカトラノオはそれこそ虎の尾のようにだらりと下がって咲いてくるけど
   これは立って咲いている。
   プロ野球の某球団が何を勘違いしたのかぶっ飛ばしているけどひょっとしたら
   それに合わせて立って咲いてるのかもしれない、なんてね。
   ("ヌマトラノオ"という名前の直立して咲く種もあるけど花の形がちょっと違います)

 

 

   ミッキーマウスノキ、実が出来てカッコは付いてきたけど
   まだ熟れない、色がついてこない。
   この実が黒くなるとミッキーに似てくるんだけどね。

 

 

   熟れる前に実が落ちちゃった、
   でもこれって金魚みたいね。
   ミッキーじゃなく金魚の木にしてもいいかも。

 

 

   タチアオイ、真っ白な花が咲いていました。
   よく見る赤い花はやっぱり暑苦しいけど真白な花は涼しそうでいいね。

 

 

   大きな木が茂ってる下にアジサイが並んでいます、
   毎年見ているけど今年はちょっと数が少ないみたい。
   日陰のアジサイも色が柔らかくなっていいものです、
   そしてピンクのアジサイもいいですね。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影  6月8日  東白鬚公園

          

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