ベルモント公園にミモザの花が咲いています、
普通アカシアの花はまとめてミモザと呼ばれる。
銀葉アカシアの花が多いけど
ここのは房アカシアとアカシア・スノーウィリーバーワトルの花です。
風があるので国旗もはためいています、
オーストラリア、日本と見えないのは足立区の旗です。
ここで見られるミモザは「房アカシア」の花、花自体は「銀葉アカシア」と同じように見えます。
アカシアの花はみんなまとめてミモザと呼ばれるようです。
花言葉は日本では「優雅・友情」、イタリアでは「感謝」、フランスは「思いやり」など。
房アカシアはオーストラリア南東部が原産で高さは10~15mにもなります。
この花は「アカシア スノーウィーリバーワトル」,
矮性アカシアの代表品種で細長い葉が特徴です。
花はミモザだけど花の間から細い葉が飛び出しています。
ミモザと言ってもこれではプレゼントには向きませんね。
高さは2~3mくらい、こんもりとした樹形になります。
この日は風があったので揺れる、揺れる、揺れるまなざしでした。
ここのユキヤナギは広くはないけどまとまっていて
毎年撮っていたけど今年はもうちょっと待つことになるのかな。
フェンスの向こうの民家に赤い桜が満開になっています、
何だろうオカメザクラかなぁ、銀座や日本橋辺りで見かけたような。
この日は少し風があったけど最高気温は15.7℃、
公園もすっかり春の装いとなっています。
ここには桜は山桜一本だけでお花見には向かないけど
子どもたちが大勢来るのでその姿を見て春を楽しみます。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 3月 20日 ベルモント公園