少なくとも私が住んでいる町を見ると貧困層の拡大が進んでいると思います。
宅地125㎡ぐらい、庭なし狭小住宅がどんどん増えていますが、このような狭小住宅は戦前でも貧困層の住宅でした。
住宅の質はよくなっていると思いますが、生活空間が戦前の貧困住宅と同じです。
住んでしばらくはいいのですが、その内に狭苦しさに悩むことになります。
住宅の質はよくなっていると思いますが、生活空間が戦前の貧困住宅と同じです。
住んでしばらくはいいのですが、その内に狭苦しさに悩むことになります。
経済世界第3位の日本でこのようなことが起こっていることが不可解です。
どうして日本は住宅や町が貧相なのでしょうか。
人々は労働生産性が低いため生活力に自信を持てず、住宅に関する夢がしぼんでしまうのでしょうか。
行政の住宅づくり、町づくりに関する考えは水準が低くて、住宅や町の水準を上げる考えがなく、支援策がとれていません。
人口減少老人割合増加の日本では労働生産性の倍増が最大の課題ではないでしょうか。
節分は恵方巻と言って馬鹿のように恵方巻を大量生産し、大量の売れ残りを処分していますが、日本の労働生産性の低さを象徴しています。
要するに無駄な事業・仕事が多すぎると思います。
すぐ模倣するのではなく、ちょっと世の中を観察し、人と違った事業・仕事、新しい事業・仕事を考え、無駄な動きを減らす工夫努力をするといいと思います。
要するに無駄な事業・仕事が多すぎると思います。
すぐ模倣するのではなく、ちょっと世の中を観察し、人と違った事業・仕事、新しい事業・仕事を考え、無駄な動きを減らす工夫努力をするといいと思います。