横浜ですが大型連休2日目も天気は最高です。
戦争がおこらないことを祈ります。
私の家(戸建て)は南側が道路になっています。
この道路は町中の道路でほとんど車が通りません。
庭と道路の間には囲いはありません。
いわゆる道路に開かれた庭になっていて道行く人は私の庭を囲いの障害なく見ることができます。
庭は春の花が咲き誇っています。
自分で植えた花、自然に生えて咲いている花がくどくならない程度に咲き乱れるようにしてあります。
庭で草むしりをしていると道行く人が知らない人まで挨拶をして、美しいと言ってくれるので嬉しく思います。
自分の家の前の道路も自分の庭の延長と思って、美しくすると、町が美しくなると思います。
不思議なことですが、細い棒状のアルミフェンスを庭と道路の間に設けただけで、自分の庭の境界はフェンスとなります。
道行く人にとってはフェンスが道路の境界になり、庭を見なくなります。
道路は興趣のない道路となり、家の人は閉じられた庭の中にいる感じになります。
町を美しくするには、家と庭と道路を美しくすることが重要ですが、もう一つ重要なことは町中の公園などを美しくすることです。
公園も自分の庭の延長と思うといいと思います。
公園ですから勝手に草花を植えることはできませんが、雑草を除去するような作業は誰も非難しません。
(たまに作業者が目障りだと言って雑草取りに反対する人が公園の近所にいますが、反対する方が変人扱いされます。)
私の町では月に1,2回町内会が組織的に公園掃除をやっていますが、落ち葉、枯れ葉を掃除する程度で雑草取りまでやりません。
老人の町になったので腰を痛めるような作業はやらなくなりました。
そこで町内会の掃除とは別にボランティアが必要に応じて雑草取りや草刈りをやらないと公園は草茫々になります。
私はこの連休の前に公園の草茫々になった部分の草取りをやりました。
やはり道行く人が、美しい公園になったと喜んでくれます。
公園に入っているボランティアの数は少ないのですが、数人でも十分町中の小公園(5000㎡ぐらい)の草取り・草刈りはできます。
大型連休で旅行に行く人が多いと思いますが、美しい町づくりを行い、自分の町を楽しむのもいい過ごし方と思います。
今日は町の老人会の総会があり、その後、昼食、余興、コーラスなどを集まった人々が楽しむそうです。