GBをやっている公園広場
毎朝6:30からラジオ体操が行われています。
私が所属するGB部は週3回月木金9:00-11:30練習試合をやっています。まちなかの公園広場を使っています。
今週は雨で月木が中止、今日も天気予報は雨であきらめていましたが、詳細な天気予報によると7:00-9:30は雨が降らないとなっていました。
そこで7:00から公園広場の掃除に行ってきました。ケヤキ、クスノキなどに囲まれた公園広場で周囲やそのL字溝などに大量の落ち葉が散っていました。今週は風も強かったからです。
要所々々、広場の周囲に雨水桝がありますが、土砂落ち葉がたまって排水機能はありません。区の土木事務所にお願いして、雨水桝の掃除をしてもらっても下水管につながるパイプが木の根っこなどで詰まっているようだし、雨水桝はすぐ土砂落ち葉がたまって排水しなくなります。今は雨水桝の掃除は諦め、広場の周囲のL字溝を利用し、L字溝が高くなってしまい、排水の邪魔をしているところはL字溝の前の土を掘り下げ、水路を設け、広場の水が周囲に流れ、L字溝またはその前の水路を通って広場の入り口から道路に流れ出、道路に設けた雨水桝で下水管に行くようにしています。
公園の土砂が道路に流出しないように、入口のコンクリート面の広場側の前はコンクリート面より低くし、雨水は横に広がって面上を流れるようにしています。細かい泥は泥水となって道路に流出しますが、砂は沈殿して流出しません。ここにたまった砂は後日広場の中央部に戻します。ちょっと雨後入口付近がぬかるみますが、砂流出を防ぐにはしょうがないと思っています。(注)区の土木事務所には砂沈殿槽の機能を持たせるためコンクリート面の広場側に広幅の浅いU字溝を設け、格子状の鉄板で覆うことを提案しようと思っています。
長年のGB部の土砂盛り努力で広場の高さが、入口のコンクリートを打った面より高くなっているので、雨水は広場にたまることなく道路に流出します。広場がぬかるむことがなく、雨後でもGBができるようになりました。
しかし、排水の悪い雨水桝のせいではないかと思いますが、この季節、やぶ蚊の発生が半端でありません。積極的に雨水桝を土砂で埋めたいと思うくらいです。
落ち葉とやぶ蚊に悩まされますが、周囲のケヤキ、クスノキなどが美しく、総合的には素晴らしい公園広場です。ケヤキ、クスノキに交じって今はサルスベリが2本赤い花をたくさんつけ広場を彩っています。
8:30にGB準備に行くと、今日は5人が集まりました。天気予報は雨ですから5人集まれば結構と思いました。
1回やろうということで、9:30に再び雨との予報でしたので、早目ですが、8:50頃に練習試合を始めました。
予報通り9:30頃雨が降り出しましたが、無事1回練習試合をこなすことができ、みな満足でした。