NATOは必死に核戦争にならないよう、不法なロシアのウクライナ戦争に参戦していません。武器弾薬の支援を行っているだけです。ウクライナは国土を戦場にして防衛しています。ロシア国土を攻撃していません。
それなのにNATOの武器弾薬支援とウクライナ戦争が長引いていることを怒って核兵器を使うかもしれない、世界を破滅させるかもしれないと言います。ロシアを破滅させるかもしれないと言っているに等しいと思います。自分は失脚してもロシア国民を助けたいという思考はありません。かつての日本軍部の思考と同じです。自国民を助けることができないような国の長は長の資格はありません。
早くロシア国民はプーチン大統領の不法、非人間性を悟り、彼の戦争に非協力の態度をとるべきです。ロシア軍人も警察官も、彼の破滅と一緒に破滅してはいけません。世界が彼の戦争に反対しています。どう考えても彼に勝ち目はありません。
21世紀、プーチン大統領という一人の狂った戦国大名が現れただけでウクライナ人1000万人以上が家を捨て、難民となって逃げている現実に驚きます。
国連司法、あるいは世界司法の遅れを痛感します。世界の人々が世界に通用する法を考えることがだいじだと思います。国土を拡大したいなどという偏狭な愛国心では世界平和は実現しません。国をこえて自分の安心安全を実現する方法を考えるべきです。