私は35歳ぐらいで管理職となり給料が大幅に上がりました。
しかし会社の慣例は管理職は残業しても残業代を請求しないということでした。
管理職になると組織の業績に対する責任が非常に重くなり、帰宅は毎日24時ごろでした。
月から金までの仕事で非常に疲れるので土日は会社の仕事を忘れることにしました。
しかし45歳ぐらいになると土日管理職が休んでいる訳にいかず、会社の仕事をするようになりました。
仕事中に瞬時意識を失ったことがあって、生命の危険を感じ、あることをきっかけに55歳で会社を退職しました。
しかし会社の慣例は管理職は残業しても残業代を請求しないということでした。
管理職になると組織の業績に対する責任が非常に重くなり、帰宅は毎日24時ごろでした。
月から金までの仕事で非常に疲れるので土日は会社の仕事を忘れることにしました。
しかし45歳ぐらいになると土日管理職が休んでいる訳にいかず、会社の仕事をするようになりました。
仕事中に瞬時意識を失ったことがあって、生命の危険を感じ、あることをきっかけに55歳で会社を退職しました。
1年半別の会社にこわれて勤務しましたが、その後、念願の個人業に転じ、自分の専門を活かして事業を行いました。
しかし積年の疲労がたまっていたせいか、続けて二度も腹を切ることになってしまいました。
しかし積年の疲労がたまっていたせいか、続けて二度も腹を切ることになってしまいました。
61歳のときの手術の後、死ぬかもしれないと思って大幅に仕事量を減らしたところ、体力の回復著しく、78歳の現在も比較的元気に仕事をしています。
今話題の高給の専門職は残業代ゼロという法律は専門職だって実績を残したいと頑張りますから体力を消耗する人が増えるのではないでしょうか。
会社のために人々が体力を消耗する慣例や法律が今後も続きます。
最終的には個人主義で個人が自分の健康を考えて仕事管理をすればいいのですが、政府が人より会社を重んじている慣例や法律を重視していることは問題です。