毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
この花何の花気になる花
春になってから、やたら草花が私に訴えかける。
「写真を撮ってよ、写真をブログに載せてよ」
本当だよ、嘘じゃない。
最近では車道の横に黄色い花がいっぱい咲いている。
何の花だろう?
名前も知らない花が私を見つめる。
「写真を撮ってよ、写真をブログに載せてよ」
分かった、分かった、私はカメラ片手に車を降りる。
きれいだ、こんなに排気ガスを吸っても元気に咲いていられるんだから、強い花にちがいない。
でも、何という花なんだろう・・・。
新谷和江の詩が浮かんでくる。
わたしを名付けないで
娘という名 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
坐りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風 「わたしを束ねないで」
でもね、やっぱり名前が分からないと落ち着かない。
第一、人に話せないじゃない。
「ほら、あの道路わきに今盛んに咲いている、オレンジ色の花びらの付いた花・・」
などと言っていては、面倒で仕方がない。
言われた方だって要領を得なくて困ってしまう。
で、やっぱり調べてみた、「季節の花 300」というサイトで。
5月に咲いている黄色い花の名前は・・・。
「金鶏菊」
本当にそうなのかちょっと自信がない。
「きんけいぎく」という音が、なんだか軽やかな感じのする花びらには似合わない気がして・・。
さらに、
・北アメリカ原産。明治時代に渡来。
・美しい花の色、姿、大きさなどから「金鶏(体の黄色い鳥)」を想像して命名された。
・別名「コレオプシス」。
同じように外来種で、同じような花びらの形をしたコスモスには壮大な名前がつけられているし、和名も「秋桜」と詩的だ、それなのに・・。
「きんけいぎく、きんけいぎく、きんけいぎく・・」と呪文のように唱えていれば慣れるだろうか。
う~~~ん、ダメだ・・・。
「鶏」が入っているからやっぱり気持ち悪い。
「鶏頭」って花もなんだか嫌いだし・・。
鶏はいやだな。
どうしてもいやだ・・。
「写真を撮ってよ、写真をブログに載せてよ」
本当だよ、嘘じゃない。
最近では車道の横に黄色い花がいっぱい咲いている。
何の花だろう?
名前も知らない花が私を見つめる。
「写真を撮ってよ、写真をブログに載せてよ」
分かった、分かった、私はカメラ片手に車を降りる。
きれいだ、こんなに排気ガスを吸っても元気に咲いていられるんだから、強い花にちがいない。
でも、何という花なんだろう・・・。
新谷和江の詩が浮かんでくる。
わたしを名付けないで
娘という名 妻という名
重々しい母という名でしつらえた座に
坐りきりにさせないでください わたしは風
りんごの木と
泉のありかを知っている風 「わたしを束ねないで」
でもね、やっぱり名前が分からないと落ち着かない。
第一、人に話せないじゃない。
「ほら、あの道路わきに今盛んに咲いている、オレンジ色の花びらの付いた花・・」
などと言っていては、面倒で仕方がない。
言われた方だって要領を得なくて困ってしまう。
で、やっぱり調べてみた、「季節の花 300」というサイトで。
5月に咲いている黄色い花の名前は・・・。
「金鶏菊」
本当にそうなのかちょっと自信がない。
「きんけいぎく」という音が、なんだか軽やかな感じのする花びらには似合わない気がして・・。
さらに、
・北アメリカ原産。明治時代に渡来。
・美しい花の色、姿、大きさなどから「金鶏(体の黄色い鳥)」を想像して命名された。
・別名「コレオプシス」。
同じように外来種で、同じような花びらの形をしたコスモスには壮大な名前がつけられているし、和名も「秋桜」と詩的だ、それなのに・・。
「きんけいぎく、きんけいぎく、きんけいぎく・・」と呪文のように唱えていれば慣れるだろうか。
う~~~ん、ダメだ・・・。
「鶏」が入っているからやっぱり気持ち悪い。
「鶏頭」って花もなんだか嫌いだし・・。
鶏はいやだな。
どうしてもいやだ・・。
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