(前回ブログの続きのようになってしまいますが)
カセットテープの整理をしていて、さまざまなテープを聴いていると、新たな発見!をすることがあります。
一時期あんなに聴いていたアルバムが、ちーっとも聴きたくなくなっていたり…
昔と同じような新鮮さで、何十年も前の曲を聴いてみたり…
そうそう、ディスクジョッキーのこの言葉にグッときたっけなぁ、と感慨深げに思ったり…
この曲、あの曲だッ!と本当に発見したり…^^;
さらに、こんなことがありました。
なんだか知らないけど、カセットテープに不明の2曲が入っている…。
でも、すごくいいなー、この曲いいなー、と思っていた曲です。
友人が別のアルバムをテープにダビングしてくれて、その余ったところに2曲を入れたんですね。
(このすごい曲を教えたかったんだろね、今にして思えば…ですが)
でも、カセットテープのラベルに何か文字が書いてあるけど、読めないんです。
(ハハハ 読めない文字を友人に聞かないってのがすごいよね)
そしてそして、
昔は何て書いてあるか読めなかったのに、この間そのラベルを見つめていたら、読めたんです!!
実に30年ぶり!!
「ハチミツパイより」と書かれていました。
インターネットは便利です。
すぐ調べられちゃうもんね。
復刻版がCDになって出ていました。
買えちゃうもんね。
はちみつぱい「センチメンタル通り」
叙情的な詩とメロディー。
さりげない感じでもあるのに、どうしてか心が引き込まれていく…。
70年代のフォークとは一線を画しているような気がします。
「塀の上で」は、詞の、メロディーへの乗せ方が特徴的で、とても生きていると思います。
「ぼくの倖せ」一節を抜粋
ほんとに愛していたんだよ
生きていたんだもの
本当に
本当に
ぼくのためじゃなく
ぼくのためじゃない
ぼくのためじゃなく
最後に切々と歌う「ぼくのためじゃない ぼくのためじゃなく」というところでは、
涙が出そうになるくらい胸がキューンとします。
確かに、その詞に自分の思い入れが入ってるのだけれど、
何か他にもある…そう思って、
何で涙が出そうになるのかなぁって考えていたら、一つのことにたどり着きました。
あの青春の頃、
なんか、本当にあの頃、音楽が好きだったなぁって思って。
カセットテープの整理をしていて、さまざまなテープを聴いていると、新たな発見!をすることがあります。
一時期あんなに聴いていたアルバムが、ちーっとも聴きたくなくなっていたり…
昔と同じような新鮮さで、何十年も前の曲を聴いてみたり…
そうそう、ディスクジョッキーのこの言葉にグッときたっけなぁ、と感慨深げに思ったり…
この曲、あの曲だッ!と本当に発見したり…^^;
さらに、こんなことがありました。
なんだか知らないけど、カセットテープに不明の2曲が入っている…。
でも、すごくいいなー、この曲いいなー、と思っていた曲です。
友人が別のアルバムをテープにダビングしてくれて、その余ったところに2曲を入れたんですね。
(このすごい曲を教えたかったんだろね、今にして思えば…ですが)
でも、カセットテープのラベルに何か文字が書いてあるけど、読めないんです。
(ハハハ 読めない文字を友人に聞かないってのがすごいよね)
そしてそして、
昔は何て書いてあるか読めなかったのに、この間そのラベルを見つめていたら、読めたんです!!
実に30年ぶり!!
「ハチミツパイより」と書かれていました。
インターネットは便利です。
すぐ調べられちゃうもんね。
復刻版がCDになって出ていました。
買えちゃうもんね。
はちみつぱい「センチメンタル通り」
叙情的な詩とメロディー。
さりげない感じでもあるのに、どうしてか心が引き込まれていく…。
70年代のフォークとは一線を画しているような気がします。
「塀の上で」は、詞の、メロディーへの乗せ方が特徴的で、とても生きていると思います。
「ぼくの倖せ」一節を抜粋
ほんとに愛していたんだよ
生きていたんだもの
本当に
本当に
ぼくのためじゃなく
ぼくのためじゃない
ぼくのためじゃなく
最後に切々と歌う「ぼくのためじゃない ぼくのためじゃなく」というところでは、
涙が出そうになるくらい胸がキューンとします。
確かに、その詞に自分の思い入れが入ってるのだけれど、
何か他にもある…そう思って、
何で涙が出そうになるのかなぁって考えていたら、一つのことにたどり着きました。
あの青春の頃、
なんか、本当にあの頃、音楽が好きだったなぁって思って。