「お母さん、ぜったい来てねー!」
ムスコにこう言われて出かけた小学校の音楽会でした。
音楽会は楽しみな行事の一つですが、
それでもムスコ達が小学1年の時に比べ、確実に感動は減ってきてしまっています。
何しろその頃は「みんな、ピアニカちゃんと弾いてるよ~」というだけで感動しまくっていたのですから。
今は…
いけませんねぇ。
批評していて、頑張っている子どもたちを素直に讃えることが出来ません。
どのクラスがいいとか、イマイチとか。
あの曲は出だしがかっこよかったとか、この曲はリズムが合わなかったとか。
小学校の音楽会だもの、もうちょっと大らかに見守りながら見てあげればいいのにね…。
反省反省。
ムスコはというと、誕生日やクリスマスのように、毎年同じように音楽会を楽しみにしています。
この差をどう表現したらいいのか…
たぶん…私は成長していなくて、ムスコは成長しているから、ということなのかもしれません。
私は毎年、小学1年から6年までの枠の演奏を聴いている。
子どもたちは毎年学年が上がり、下級生ができたり自分が最上級生になったり…。
上級生すごいなぁと思っていたのに、いつの間にか自分たちがその年齢になっている。
毎年、新しい音楽会!そういうことなのかもしれません。
来年は6年生。
最後の音楽会!また1年生の時のような感動が戻ってくるのでしょうか。
ムスコにこう言われて出かけた小学校の音楽会でした。
音楽会は楽しみな行事の一つですが、
それでもムスコ達が小学1年の時に比べ、確実に感動は減ってきてしまっています。
何しろその頃は「みんな、ピアニカちゃんと弾いてるよ~」というだけで感動しまくっていたのですから。
今は…
いけませんねぇ。
批評していて、頑張っている子どもたちを素直に讃えることが出来ません。
どのクラスがいいとか、イマイチとか。
あの曲は出だしがかっこよかったとか、この曲はリズムが合わなかったとか。
小学校の音楽会だもの、もうちょっと大らかに見守りながら見てあげればいいのにね…。
反省反省。
ムスコはというと、誕生日やクリスマスのように、毎年同じように音楽会を楽しみにしています。
この差をどう表現したらいいのか…
たぶん…私は成長していなくて、ムスコは成長しているから、ということなのかもしれません。
私は毎年、小学1年から6年までの枠の演奏を聴いている。
子どもたちは毎年学年が上がり、下級生ができたり自分が最上級生になったり…。
上級生すごいなぁと思っていたのに、いつの間にか自分たちがその年齢になっている。
毎年、新しい音楽会!そういうことなのかもしれません。
来年は6年生。
最後の音楽会!また1年生の時のような感動が戻ってくるのでしょうか。