じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

市のゴミ袋は捨てるために作られる

2023-10-30 | くらし
東京23区では、
可燃ごみを出すとき指定のゴミ袋はないそうですが、

どうして多くの地方は指定のゴミ袋があるんでしょうね…。

・回収するのに楽である
・ゴミ袋代をゴミ処理の資金にする

など理由はあるようですが、
東京23区の回収の手間と地方の回収の手間で差があるんでしょうか。

地方はお金がないからしょうがないんでしょうか。

うーむ。

しかし…
指定のごみ袋は「捨てるためだけ」に作って売っています。

その手間と材料…。

資源を守るだの、
ゴミを減らすだの、
レジ袋を減らすだの、
言っていますが、
逆のことをしている感じがしてしまいます。

問題提起というよりは、
ただ単純に、わからないんです。

今年、
ホットカーペットカバーを買い替えたので、
カーペットをハサミで半分に切りましたよ。

指定ゴミ袋に入れて出さないといけない、と決まっているからです。
袋に入る大きさに切らなくてはいけません。

まぁ大変ですよ。

新聞紙を半分に切るんじゃないんですよ?
厚いカーペットを切るわけです。

カーペットを畳んでひもで縛って出したんじゃいけないんですか!?

そう、いけないんです。
いけないって言うので切りました。



指定ゴミ袋には記名をしなくてはいけません。
中のものが見えるようにしなくてはいけません。
(袋を重ねて入れてはならず、生ごみなどは例外で袋に入れてから指定袋に入れてよい)

疑問を持ちながら何十年も決まりに従っています。

あと、ホットカーペットもコントローラーを切って分別してください、
となっているのですが、
どうにもならず、そのままです…。

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山崎貴の世界に行ってきた

2023-10-05 | アート




ホントにこのブログのタイトルのような気分になりました。

現在、松本市美術館で開催されている
「山崎貴の世界」展

こんな風に映像は出来上がっていくんだ!
という興味の数々があります。

チラシ↓



チラシの一部↑

多数の絵コンテやデザイン画。
映像制作のために作られたミニチュア。
すごい!細かい!精巧!わーい!

これがこんな映像に変化していくんだっ…とわかるような、
実際の完成映像も見ることが出来ます。

おもしろい!

「この写真」と「この写真」に「この撮影部分」を合わせて一つの「絵(シーン)」を創り出す…
なんてのも紹介されていました。

A4用紙に描かれたコンテ…
中には、印刷された用紙の裏を利用したものもあり、
(ウラが透けて見えた)

そうか…思い立ってすぐ書き留めておいたんだ、
と思わせ、やはり生活している頭の中には常に作品が潜んでいるんでしょうね。

あたり前なんですが、
この作品(映画)は突然出来上がったのではないんですよね。(しみじみ)

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えっと…展覧会を観ていて最後のほうで気付いたんですが、
もしかして撮影してもよかったのでしょうか??

撮影OKの場合は、そのような告知をあえてしてくれる場合が多いのですが、
今回は「撮影OK」の案内もなく、
かと言って「撮影NG」の看板も見かけませんでした。

これから出かける方、できれば写真撮りたいと思っている方は、
ぜひスタッフの方に聞いてみてください!
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