じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

原発ゼロに向かってほしい つぶやき2

2017-09-30 | つぶやき


小池さんの「希望の党」が原発ゼロ政策を打ち出していることに関して…

「原発政策1点だけで投票先は選べない」
という街の声もあるようですが、

原発に関してだけ言えば、
私はこの1点だけでも選びます。
ぐずぐずしている時間はないと思ってしまいます…。

ただ、希望の党の本気度が心配で、もう少し見なくてはとも思っています。
小池さんは保守派なのでね。
それに、民進党最大の支持団体が連合という点でも。

本当に(希望の党が掲げている)2030年ゼロに向かって舵を切ってくれるのでしょうか。

安倍自民党のように、
原発に頼らない電力をと言っておきながら実情はまったくそうなっていない、というのでは話になりませんものね。
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原発ゼロに向かってほしい

2017-09-28 | つぶやき
小池さんが新党立ち上げましたね。
原発ゼロ政策を打ち出すとか…。

衆院選、出馬するのでしょうか。
それとも知事と党首かけもちでしょうか。

知事として無責任という意見はもっともで、都民の方もうんざりでしょう。
東京オリンピックは大丈夫なのかと、私だって心配になったりもします。

でも!

「原発ゼロへ一刻も早く」という道にスイッチが切り替わるのは、
大きな波が来ようとしている今だという気もします。

だから、
小池さんの波が来てほしいですね。

都政もオリンピックもとても大事ですが、
原発ゼロに向かうのならば、それを許してほしい…と原発ゼロを願う一人として言いたいです。

原子力規制委員会が次々と再稼動の安全審査に合格させ、再稼動に向かって行っていることには、気持ちが沈みます。
福島第一原発事故をきっかけに、2022年までに原発を全廃することを決めたドイツのように、なぜ日本がなっていないのか…。

核のゴミ問題や事故やテロなど、人間がどうすることもできないようなものを使い続けるということがとても怖いです。
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Yahooアカウントの設定が最新ではありません やっと直った

2017-09-20 | パソコン・スマホ関係
スマホの設定も何もいじってない…
なのに突然、
「Yahooアカウントの設定が最新ではありません」
と、メッセージが出てきたのです。
(windows10です)

わけわかりません。

しかし、メールはちゃんと受信し、そこは問題ないのでしばらく放っておいたのですが、
あまりにも頻繁にメッセージが出てきて気分を害します( ̄^ ̄)

それでようやく消しにかかりました。

メール登録を削除して登録し直すとよい、
というインターネット情報から、その通りにやってみましたが、なぜかまったく同期してくれません。

メールすら受信してくれなくなりました。

何度やり直してもダメです。
さあー困った!



検索すること数十分!
こちらの記事を参考にさせていただいたところ、メッセージがやっと消えました。
 ↓
http://snow-white.cocolog-nifty.com/first/2016/12/windows-10yahoo.html

---------------------
まとめます!

1.アカウントの削除をしてから登録し直し。次のような操作になります。

スマホ(madosmaQ501)の
設定→アカウント→メール&アプリのアカウント
と進みます。



要確認→管理→アカウントの削除
と進んで、いったん削除。

メール&アプリのアカウント→アカウントの追加
からYahoo!メールを選び、すでに持っているメールアドレスとパスワードを入力し、

登録し直します。

2.メールサーバーのアドレスを訂正。次のような操作になります。

設定→アカウント→メール&アプリのアカウント→
さきほど登録したYahoo!アカウント→管理→メールボックスの同期設定を変更→

下のほうにある「メールボックスの詳細設定」を選択します。



(元々は.comと入っていますが)上の画像のように.com から .co.jp に変更(2箇所)したら完了をタップし、
パスワード欄に入力済みの黒丸を削除して自分のパスワード
を入力します。

これで復活しました。
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不用品引き取ります!の電話にご注意を

2017-09-10 | 今日の出来事
テレビのニュースでやっていました。

ある日電話がかかってきて、
お宅に眠っている服などないかと聞いてくる…
買い取りますよ、ということです。
ないと言っても何かあるでしょうと返ってくる…

実際やってきて、
服など出させたあと宝石類はないかと聞いてくる…
出せるものはないと言っても、とりあえずあるものを見せてくれと言う…

売る気はないけれど早く帰って欲しいので一つネックレスを見せると、
いいの持っているじゃありませんか、高く買いますよ、と強引に取り上げそうになる。
困ると言って断ると、それでもしつこく粘ったあと恫喝して帰って行った…


あー、もしかして同じ?
と思いました。

つい先日のことです。
愛知県のユーズドキングというところから突然電話がかかってきました。

いらない食器、衣類、靴…ブランドものでなくても買い取ります。
まず1品で、査定が気に入れば他のものも買い取ります。
松本市で会社の者が回っているので今日伺います。

いらないものはいくつかあるので取りに来てもらえるなら嬉しいわ。

と最初は思いましたとも。
でも、だんだん話を聞いていると、なんだか怪しいの。

ブランドではない服もわざわざ取りに来る??
ブランドではない靴も?しかも靴底が減っていてもいいなんて??
未使用の食器をリサイクルに持っていっても処分にまわされてしまう時代よ?
え?今日じゃないとダメなの??
電話番号教えてくれないの??


断って正解だったかもしれません。
テレビのニュースと同じような業者だったらと思うとゾッとしましたよ。
(ニュースの業者とは違うかもしれません)
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「我が家の問題」奥田英朗

2017-09-04 | 


家族を扱った6つの短編集は、自分の家庭や隣の家庭を見ているように親近感があります。

エピソードや会話は「うんうん、ありえる」「その通り!」と共感し、
「やっぱ、そうなんだ~」と安心したりもします。

私は次の3つが好きでした。

「甘い生活?」
わかるわかる。ひとり暮らしが長ければ自分のリズムもあるでしょう…。
答えが出ないような新婚夫婦のやりとりも、
どんどん展開して収拾がつかないぞーと思ったけど、ナイスなところで終わりとなりました。

「夫とUFO」
夫がUFOを見たと信じて疑わない…
夫の変調を感じた妻は、夫がヘンな道にそれないように行動を起こします。
尾行したりする姿や行動はとても滑稽であるけれど、いっしょうけんめいさが伝わってきてジーンとしたりもします。

最後、夫を救出すべく向かった堤防での夫婦のやり取りは、ほっこりしますねぇ。
夫の、なんとなくのん気な感じも好感持てるし、妻のいっしょうけんめいさも大好きです!
(相手を非難したりケンカにならないのも素敵です)

「里帰り」
ホント!そうなのよ。
夫の実家、妻の実家への里帰り…
なかなか小説にはしずらい題材だと思うのですが、見事に表現されていると思いました。

なんだか面倒で、考えれば考えるほど億劫になることってありますが、
その時になれば「案ずるより産むが易し」で、案外そういう時のほうが良い方向に向いたりもします。
過ぎてしまえば、満足感・充足感があったりしてね。

どの短編も、ユーモアあり、哀しみや可笑しさもあり、読後感もよかったです。
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