庶民のブログでも責任を持つ

自分のブログ記事は「削除しない」という方向で十数年書き続けてきました。

一年先に自分で読み返したとき、
「イヤな気分にならないもの」というのを心掛けてね。

「人を傷つけない」というのはもちろんです。

できれば「楽しい気分になったり、クスッと笑っちゃうもの」が理想です。

なので、書き終わって投稿する前に一呼吸置きます。

ところがですね…
年月が経つと、
「あのとき書いたブログ、認識が違っていたよなー」
とか
「あんなこと書いちゃって恥ずかしいなー」
とか思うものがいくつか出てきてしまうのです。
（ガックリ…）

まぁ認識が間違っていても恥ずかしくても、
「その時の自分がそうであった」ということで、
ブログ記事の削除だけはしないでおこうと思っています。

それだけ責任を持って書かないといけない、と感じているわけであります。

言い間違えていたり、もっと分かりやすくするために、
「追記」でブログに書き足す、というのは必要だと思うのでやっていますけどね。

90歳総務部員、憧れます

Yahoo!ニュース　世界最高齢の総務部員は９０歳　エクセル駆使「私に定年はない」

びっくりしました。
高齢になってもフルタイムで働くことが出来る…
そういう会社がある！！

何歳になっても向上心を持ち続けている（記事中の）玉置さんも素晴らしいですが、
高齢になっても同じ仕事（総務）を続けられる環境があるのは素晴らしいです。

たいていは、年齢で人を見ますからね…。
それに、事務は人気が高いので、誰かが辞めたとしても求人募集で困ることはないですし。

どのような待遇なのかは書かれてないのでわからないのですが、
再雇用なのでしょうかね？？
だとしても、素晴らしいです。

私が10年ほど前に在籍していた会社は、
パートの定年が「55歳」でした。

大昔かっ！

勤務し始めてのち、その話を聞いたときはびっくりしましたが、
（時代を考えると、定年なんて60歳と思っている…面接で聞くまでもない…というか、そんな質問思いつかない）
ホントに55歳の誕生日を迎えた方たちが辞めていって、

ホントに辞めるんだ…
話に聞いた通りで、これはこれでびっくりしたものです。

（話を戻しますが）
90歳のこの方を羨ましいと思ってしまった私ですが、
この方と私は、きっと根本的に何かが違うんでしょう…。
（わかってますって）

私も働ける限りは働きたいと願っていますが、
いつまでパソコンにしがみついていられるか…。

コンビニ印刷で「フチなし印刷」と同じにするには

コンビニで、家庭用のプリンターの「フチなし印刷」をやろうと試みましたが、
原稿が縮小され、どうしても周りに余白が入ってしまいます。

結論！！
泣こうがわめこうが、
「フチなし印刷」はできません。

セブンイレブン、ファミマ、ローソン…
コンビニのコピー機は「レーザープリンター」なので、
家庭のインクジェットプリンターのようには出来ないことが判明。

画像を微調整したり…なに苦労してたんだッ（泣）

結局のところ、
印刷屋さんに出稿するようにトンボ（裁ち落としマーク）をつけるのが一番良いのではないかと思います。
A4フチなしならば、3mmほど余分に周りを塗り足して一回り大きいB4に配置し印刷します。（※↓）

↓今回は、点線に沿って切り落としたいので、下の部分だけ塗り足しています。



Illustratorというソフトを使いましたが、
このソフトがないときは、切り落としの目印を付けるといいと思います（↓画像　黒の線）

端から端まで切り落とさずに、外枠を残すように切るのがポイントです。
（切り落とすと目印なくなっちゃいますからね…）
最初に赤の実線のところをカッターで切ってから、残りの２辺を切ります。



ちなみに、
セブンイレブンの「普通紙プリント」から
基本設定「ちょっと小さめ」を「しない」にすると、間違いがないかと思います。
※A4画像に塗り足しをする場合、B4サイズで画像を作成しないと「ちょっと小さめ」で「しない」が選択できません。（←2021.2.10 追記）