日本ユニセフ協会が、
東日本大震災のために集めた募金を、資金が上回った場合に別の支援に回すとした
(のちに撤回)
という内容を含んだブログを前回書いたわけですが…^^;
ワタシのまわりでも、同じような感覚のことが、ちょっと前にありました。
感覚が同じだけで、だいぶ違うとも言えるけど。
まぁ、高校時代の古いつながりのことなんですが…^^;
学年同窓会などをまとめている人(当時の生徒会長)から、
ワタシのメールアドレスに、メールが届きました。
高校一年のときの恩師が亡くなり、
数名が代表でお葬式に行ってきますと。
弔電と供花代を任意で集めます。
だいたい一人1,000円くらい予定しています。
賛同してくれる方はお知らせください。
というようなことでした。
フェイスブックのつながりなのか、
個人のホームページからメールがわかったのか、
ちょっと思い出せないのですが…
でも、クラスも違ったし、その人の顔も覚えてないんですよ。
メールアドレスがわかる人にメールしたっていう感じです。
それはさておき、
お世話になった先生でもあるので、
お葬式に足を運んでもらうお礼とともに賛同の意を伝えました。
お葬式から数日たって、
1,000円を振り込んでほしいとのことで振込先のお知らせがあったのですが、
弔電および花代はだいぶ集まって余るので、
残りは同窓会の運営費にまわすとのこと。
え?(・_・)
同窓会に行っちゃうんだ。
花代を出す人数を把握していたのなら、
集まったお金の分を花代にするのでは?
それか、かかったお金を人数分で割るとか…。
きっちりはいかないだろうから、
端数を同窓会に入れました、なら、わかるんだけどね。
ワタシには、そんな余裕はありませんー
先生のための花代のお金はあるけれど、
同窓会に余分に入れるお金はないのよーヽ(´Д`)ノ
ま、小さなことだけどね。
ちょっと気になりました。
そのまた、もっと前のこと…
中学時代の恩師が亡くなったとき、
当時のルーム長だったHくんは先生のご家族から連絡を受け、名簿の端から同級生に電話しまくったそう。
ウチにも突然電話が来ました。
(すごい労力だっただろうけど、さすがです!)
今思えば、いいルーム長だったよね。
(↑ あ、この人は生きてる)