じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

靴底の修理にこのボンド!

2016-02-28 | 節約・倹約
1ヵ月半くらい前か…
圧雪道路をザックザックと歩いていたら、
ん…(・・?
なんか足元が不自然??

雪でデコボコしているせいかね?
不思議な感覚を残したまま、目的地まで進んでいきました。

ところが…
おや?建物の中に入っても、うまく歩けない(・・?

ワタシ、変!?
そこでようやく履いていたブーツにギモンが移ったのでした(^_^;)

あらー、右の靴底がすっかりなくなってるわ。
(↑バカか…)

そこで、靴底を探しに行くか一瞬考えました…。

そりゃ、行くわね。
修理できるかわからないけど、そんな大きなゴミを落としたままじゃ迷惑だもんね。
一瞬でも考えたことがオカシイわ。

で、安くていいボンド見つけたので、修理しましたよ!







まあ、ボンドの種類もあることあること^^;
KONISHIボンドG17 20ml
100円くらいでホームセンターに売ってます。

接着部分のゴミを取り、良く乾かしてから説明書通りに貼り付けるだけ。
しばらく固定するのに、どうやるのがいいか考えたけど、
結局、ブーツを履いて5分ほど片足で立っていました^^;


完璧にくっついたか、もうちょっと履いて試してみたかったけど、
なにしろ今年は暖冬であまりこのブーツ活躍してません。

少し履いただけだけど、今のところ大丈夫ですよー。
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12,960円パジャマの違和感

2016-02-23 | 今日の出来事
しんしんと冷えるこの寒さ!
耐え切れない(T_T)
何としても暖かなパジャマが欲しい!

ということで、
暖かさが売りの12,960円(送料無料)のパジャマを通販で買いました。

清水の舞台から飛び降りる気持ちだったわよぉ(-.-)

で…
届いてからの何故かの違和感…(・_・)

12,960円のパジャマを注文。
届いたのは4,960円のパジャマ…
ではない!
ちゃんと注文した商品は届けられている!

しかし違和感…(・_・)

生地は厚く、暖かそうなんだけど、
生地自体が均一な滑らかさがないっていうか…なんだか安っぽい毛布みたいな感じ(^_^;)
実際の暖かさもちょっと期待はずれ…。

縫製がとっても簡素。
ちゃんと縫製できているけど、もうちょっと何かあるだろうと思うザンネン感(^_^;)

そこで、理由を考えてみます。

通販でモノを買うとき、
「送料無料」と言っても、商品価格は送料を上乗せした価格に設定してあることでしょう。

つまり、本来の価格は送料を引いた価格ですよね。
今回は100サイズくらいだったかな。

えーと…
一般の私たちがクロネコヤマトを使って荷物を発送すると、
100サイズで1,188円かかります。
遠方に出すとなると3,024円ですぞ。

大きな会社は、まあ安く契約しているとしても、それなりの送料は当然必要です。

じゃ、送料が平均1,500円として、消費税も引いたとすると、商品価格10,611円だわ。

ん?
サイズが合わないなどの場合は無料交換すると、商品に添付されたプリントに書いてありますよん。

気前いい~ヽ(^。^)ノ
というわけではなく、
そんな場合を見込んで、往復の送料も商品代に上乗せしているんですかね(^_^;)よくわからんけど

いったい本当の商品価格はいくら?という話ですねー。
それにしても、価格と見合わない…(-_-;)

まー、通販だからね。
おトク感いっぱいのときもあるから、消費者としては差し引きゼロってところかな。

ちなみに、口コミでは評価の高かった商品です。
みんなこの価格にも満足しているのね(゜o゜)ノびっくり

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山下達郎コンサート 2016.2.11松本

2016-02-13 | 音楽


楽しかったー(^o^)

二十数年ぶりの山下達郎さんのコンサートは、
久しぶりすぎて楽しめるか不安でしたが、何のその!
楽しい楽しい!

昔のコンサートもよかったけれど、こんなに楽しかったっけ(・・?
なんて考えてみて…
昔とコンサートの形態変わったのかな?とか、
それとも、昔は、音楽そのもの、サウンドそのものだけを楽しんでいたから?とか…。

今回だって、音楽そのものを楽しんでいたけど…
この楽しさは何?

うーん、よくわかりませぬ(-.-)

まあまあ、それはいいとして…^^;

達郎さんのコンサートは、3時間以上はやるので、時間ピッタリにブザーが鳴って、そしてすぐに始まります。

私は一曲目のギターイントロが始まったとき、
立ち上がろうと腰を浮かしたというのに、みなさん立ち上がらず…(..)
その後も2~3回立ち上がりたい衝動に駆られたものの、立ち上がることがありませんでした( ̄∇ ̄*)ゞ

立ち上がったのは、もうほとんど終わりの
「LET'S DANCE BABY」
これ、途中でお客さんたちがクラッカー鳴らすのね。
~心臓に 指鉄砲~のあと!
ワタシがご無沙汰の間に、こんなふうに皆さん楽しんでいたのね。

それにしても、
ミュージシャンたち最高!

もうカッコよくて、カッコよくて。

達郎さんともう一人のギターさんのツインギター、カッコよかったですね。
フレーズを3度下げて(上げて?)のハモリや、ギター同士の掛け合いみたいなの、
息もピッタリで素晴らしかったですね。

ノリノリ。
私が座りながらリズムを取るときも、キレよく前後だったり、ゆったり左右にだったり、大きく拍手だったり。
40周年で楽しい曲を集めた、と言ってたけれど、
シュガーベイブ時代の曲からヒット曲まで、
なかなか幅広い曲調の歌が集まりましたよ。

そして、曲の合間に、礼儀正しく「どうもありがとうございます」って言うの(^.^)
スキスキ。

(アンコールでは、ありがとう~~って言ってたけどね^^)

歌声も素晴らしいです。
ライブならではの醍醐味がありました。

一人アカペラから曲が始まり、途中で録音されたアカペラのコーラスが交わってアンサンブルになるってすごくない?
(最初の音、出さなかったように感じましたが?)

最後、
「寄る年波には勝てませんが、お互いかっこよく年を取りましょう~」
なんて言ってましたね。

そうだ、そうだ~。
達郎さんがそう言うので、かっこよく年を取れるようにガンバリマス。


(余談ですが)

それにしても…
どのコンサートでも、3曲目から演奏全体の音が俄然まとまってくる感じがします。
そう、3曲目から!
PAのことは全くわかりませんが、
2曲までは楽器の音がわけわかんなく混ざり合ってワーワーしていて、
なんで音調整しないんだろう、と思っていると、
3曲目からガラッと変わる…(・_・)変わったわ
それからさらに、徐々に調整していって心地よいサウンドに落ち着いていくような気がするんですね。

いつも感じることで(今回のコンサートもそうだったし)気になっていることなんですよねー(^_^;)
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給食いやだ(昔むかーしのお話)

2016-02-06 | 昔のおはなし
食の細い、好き嫌いの多いワタクシでしたので、給食にまつわる話はたくさんあります。

その昔、幼稚園は二年制でした。
一年目はお弁当。

卵焼きと赤いウインナーはいつも入っていましたね。
朝、母が卵焼きをくるくる巻いて作るのを横で見ていました。

たこのウインナーにしてー
っておねだりしても、作ってくれなかった…(T-T*)
(作れなかった?)

で、小っちゃいお弁当箱なのに、いつも半分しか食べられない…。

お弁当を残すときには、
先生に「これだけ残します」と見せて残さないといけません。

毎日毎日残すので、
毎日毎日先生に残しますと言うのですが、
毎日言うのがホントに嫌でなりませんでした。

ある日、先生の様子を窺って、先生の目を盗んで勝手にお弁当を片付けようとしたその瞬間…
あらー(゜o゜)ノ
慌てていたのでフタがすべってしまい、床に落ち、カラカラッとものすごい音をたてました。

恥ずかしくて顔が真っ赤です。
(…だったろうと思います^^;)

こっそり悪いことをするときは、こんなもんです。
(そう…その後の人生もそうだわ(-.-))

そして、最初の給食が訪れたのは幼稚園の二年目。

ここから中学まで、過酷な給食のはじまりとなるわけですね…。

とにかく肉がダメ(T_T)
昔は、肉そのものの味があまりよくなかった…。
私は脂身がダメなのに、脂身だらけだし、
処理不足のせいか、鶏肉の皮に毛が1本ついているの…(ヽ´ω`)ウエッ

切り取った?キャベツの芯がゴロッと入っていたなんてこともあったわ…。

幼稚園の頃は、
昼休みに外で遊んでいる子を見ながら、
心の中で泣きながら…ある時はホントに泣きながら、ポツンと食べ続けていました。
(遊びたいー遊びたいー)

小学校では、
掃除をしているみんなの中で取り残され、ポツンと食べ続けたこともありました。

中学校では…
隣の男子に食べてもらっていましたね(^^)vイエーイ
(暗いトンネルから少し抜け出す)

そんな魔の時間が毎日あったにもかかわらず、
学校へ行きたくないと思ったことはありませんでした。

ナント!私は、給食そのものを受け入れていたんですね!
だから、たんたんとその時間をやり過ごしたんだと思います。

理屈をつけて不満が出てしまうと、
きっと拒絶反応が現れてしまったでしょう。

何でもそうね。
自分の心なのね。
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アナウンサーの”卒業”

2016-02-02 | つぶやき
卒業卒業って…

学校の課程を修了することとは別に、
最近メディアでも、番組を離れたりするときによく耳にする言葉。

AKBのメンバーが離れるときに使ったのが始まりですか?
よくわからないけど。

AKBはね、存在は知っていたものの、
ほら…アノ人…物まねの人…
キンタロー。から”卒業”と言う言葉を聞いたくらいなので、事の真相はわかりませぬ。

そののち、
卒業ことばが大流行りになり?
タレントでもアナウンサーでも、番組の降板が決まると卒業…
退社が決まると卒業!

いったい卒業って何なんだーヽ(´Д`)ノ

百歩譲って、
AKBは学校にたとえても良いとして、
そこを通過点として考えて良いとして、
いったいアナウンサーの卒業って何でしょう(-.-)

この前、
NHK長野の女性アナウンサーが「この番組を卒業します」
と言ったときには「え?」と思いました。

元々、その番組を観ていたわけではなかったので、そのアナウンサーのことも知らないし、
あなたを優しく見守っていたわけでもないし…^^;
卒業の意味がわかりませんでした。

その女性アナウンサーは、
また同じような仕事を続けます、と言っていましたが、
それは、退社ですか?異動ですか?同じテレビですか?

AKBの卒業は、たぶんファンが意味をわかっていたと思うんですね。
地方の地味なアナウンサーが”卒業”と言っても、意味は伝わらないです。

言葉のプロであるアナウンサーなら、別の言い方がふさわしいと思うのですが、
みなさんはどんな風に感じますでしょうか。
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