junzirogoo!!!

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モータースポーツジャパン2008。その6。ホンダF1(10/4)。

2008年10月09日 18時35分53秒 | F1・SUPER AGURI
おまっとさんでした(もちろん、愛川欽也風。)。
やっとこさ、F1の動画のアップです。
初日分なので、ホンダのみです。ドライバーは、1回目、2回目ともに、ホンダレーシングF1チームのテストドライバー、ルカ・フィリッピ。なかなかいいヤツです。ほかのドライバーにも負けないぐらい、サービス精神旺盛。
デモ走行が終わってから、ホンダのブースで、彼が握手攻めにあっていて、ちょっとだけ手を触れました。さすが、ガッチリしていましたね。それと、やっぱり肌がきれい。若いって、いいなぁw。

1回目、2回目で、別の動画になっていますが、どちらもよく走っています。終わりの合図を送っても、まだ、走ってました
まずは、1回目の走行。

「HONDA F1 RA108 + ルカ・フィリッピ、モータースポーツジャパン2008デモ走行(10/4-1回目)」

途中、ちょっと火が出ていますが、クルーの迅速な対応で事なきを得ています。でも、結構、簡単に火が出てしまうのね。

そして、2回目の走行です。

「HONDA F1 RA108 + ルカ・フィリッピ、モータースポーツジャパン2008デモ走行(10/4-2回目)」

それにしても、すんごい爆音!

ところで、どちらの動画もいくつかの動画をつないでいるので、ぶつ切り状態で、撮影も「へたっぴ」w。また、1回目と2回目の動画では撮影したカメラが違うので、多少、違和感を感じられたかもしれません。
そのへんのところ、すいませんが、よろしくです。(まだ、2日目の分もあるし…w)

TB。--------
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モータースポーツジャパン2008。その2。ホンダF1エンジン暖気。

2008年10月05日 23時59分00秒 | F1・SUPER AGURI
いやぁ、素晴らしい2日間でした。
とにかく思ったのは、ドライバーやスタッフはもちろん、前記事のピエール北川さんも含めた、このイベントに関わったいろんな人達が一流だったこと。素晴らしいイベントでした。

この動画も、そんな一端。
「ホンダF1エンジン暖気(モータースポーツジャパン2008)。」

すべてのプログラムが終わったホンダのブースで、最後のファンサービスちっくな、F1エンジンの暖気でした。
他のブースでも、何となく名残惜しいものがあるのか、特に急いでファンを帰らせようとすることもなく、フェードアウトな終わり方をしていました。

明日以降、次の週末に行われるF1日本GP@富士に向け、この2日間の動画・写真などを順に、アップしていく予定ですので、よろしくお願いします。

TB。--------
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モータースポーツジャパン!

2008年10月04日 17時40分38秒 | F1・SUPER AGURI
モータースポーツジャパン!

行ってきました。
後ほど、詳しく

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「F1 - 疾走するデザイン」展。(またもや、東京オペラシティへ。)

2008年06月30日 16時15分20秒 | F1・SUPER AGURI
昨日は、高校時代からの友人と、また、東京オペラシティへ。
今回は、アートギャラリーで行われていた↓これを観に行ってきました。
「F1 - 疾走するデザイン」展。

結構、パーツだけかと思いきや、F1マシンそのものが、ところ狭しと展示されており、かなり見応えがありました。
昔の「クーパーT51」から、「グランプリの鷹」の時代…、じゃなかった、「JPS」の「Lotus Type 77」やら、セナプロの頃の「マクラーレンMP4/4」やら、マンセル「レッド5」の「ウィリアムズFW14B」やら…(もう、めんどくさいので、ここを見てください。)、いろいろ観れたので、勉強になりました。
HONDAのエンジンを展示してるブースもあり、結構、間近に見れましたし、流れていた映像も断片的なものでしたが、好きな人には、これまた、たまらない。
観に行ってきて良かったです。
残念ながら、僕の行った昨日が最終日で、雨にも関わらず、たくさんの方々が訪れていました。
それにしても、先週のICCといい、オペラシティはいろいろと興味をそそることをやってくれます。


そのあと、新宿でカメラ屋さん巡りとなり、最後に立ち寄った、今この時代に、アナログ機しか置いていない中古カメラ屋さんには、ビックリしましたw。新宿(東京)って、何かおもしろい。
それにしても、デジタル一眼レフ欲しい…。(やっぱ、40Dか…?)

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佐藤琢磨の早期レース復帰を!

2008年05月27日 14時08分11秒 | F1・SUPER AGURI
もう、ご存知の方がほとんどだろうが、
先日から、サイドバーで、「観戦塾」さんが中心になって進められている、「SIDE BY SIDE FOR TAKU(琢磨応援プロジェクト)」と「ThankYou SAF1 Project」のバナーを貼らせてもらっている。
特に、琢磨の応援プロジェクトのほうは、今後も、琢磨がレースに復帰できるよう注視しておかなければならないので、重要だ。
もちろん、アンソニーも気になるところであるが…。

さて、そんな琢磨が、先週末のモナコのパドックで会見を開いた。
その会見の内容を、「F1キンダーガーデン」さんが公開してくれている。
読んでもらえれば、わかると思うが、
先に報じられているように、F1から引退するつもりはないこと。
基本的に、レギュラーシートが前提での契約を希望していること。
などが話されている。
ファンの方なら、わかるように、彼は現役バリバリだ。まだまだ、これからである。実力のあることは、これまでのスーパーアグリでの走りで実証されている。そんな彼をF1界が放っておく訳はないだろう。
個人的な読みでは、もうすぐ引退の話が出るだろう、バリチェロの後のシートでホンダに復帰するだろうと、また、当然、そうなるべき、と思っていた。今シーズン最後、バリチェロ地元のブラジルで、彼が有終の美を飾り、来年以降、琢磨がホンダに復帰。それまでに、バリチェロが引退表明していれば、琢磨の日本GPでのスポット復帰もあるかもしれない。そう思っていた。
しかし、現実では、今の情勢は難しいということらしい。

だが、この僕の個人的な読みが、どれひとつ、近い形でも現実にならないのであれば、ホンダという企業も、物やお金は提供しても、人材を扱うという意味において、二流か三流企業という評価が下されるかもしれない。
また、琢磨がこのままF1から去るようなことになった場合、それは、F1というモータースポーツがスポーツでなくなったことを意味しているのかもしれない。

TB。--------

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F1モナコGPの伝説。

2008年05月22日 12時50分11秒 | F1・SUPER AGURI
今日から、F1モナコGP開幕。

このブログでも、すでに去年あたりに既出かもしれないですが、モナコといえば、やっぱり、↓これ!
「1992 F1 MONACO GP」

こんなバトル、これ以降、観ていないと思う。

当時、運良く、深夜にまともに観ていたが、ほんと、まともに力が入ってしまって、「手に汗握る。」どころか、足の指もぐぅっと握ってしまって、「足の指も汗握る。」状態になってましたw。
これだから、F1は面白い!観ていない、人は一度、観てみて。

また、こんなバトル、観たいですが、今年のモナコGP、今のところ、決勝の日の天気予報は、雨っぽい。何かあるかも。
スーパーアグリは出ていないですが、モナコぐらいは、観ておきましょうか?

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スーパーアグリ、振り返るは、この瞬間!!!

2008年05月15日 15時07分18秒 | F1・SUPER AGURI
「琢磨、アロンソをオーバーテイク」

「F1 2007 カナダ 激走佐藤琢磨」

ほんとうに、「あの感動を、もう一度」だ。

最初の動画での、アロンソをオーバーテイクした後に聞える歓声も必聴。

大声を出したいところを押し殺して、おおはしゃぎして喜んでいた。

本当に撤退したのが残念。

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「スーパーアグリのために For Super Aguri F1 team」

2008年05月14日 13時45分32秒 | F1・SUPER AGURI
「スーパーアグリのために For Super Aguri F1 team」

うぐぅっ。(涙。。。)
思わず、目に涙がにじんでくる。
編集も、うまいよ。
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ホンダは、佐藤琢磨を正常に取扱うべきだ。

2008年05月11日 21時08分35秒 | F1・SUPER AGURI
前記事にも書いたように、スーパーアグリF1チームの撤退発表以降、今、最も注視すべきは、日本人ドライバー佐藤琢磨の処遇だ。
琢磨は今までにも、何度かこのような状態に陥ったことがある。それは、彼に大きく関わってきた(あるいは、育ててきた)ホンダが、しっかりしていないことを感じざるを得ない。

3年前、琢磨は、B・A・Rホンダチームのドライバーだったが、同僚ドライバーだった、ジェンソン・バトンが、ウィリアムズチームへの移籍を決めたため、B・A・Rホンダチームは、その代わりのドライバーとして、フェラーリチームから移籍のルーベンス・バリチェロを獲得していた。
しかし、ジェンソン・バトンは一転、B・A・Rホンダチームの残留を発表、琢磨がこの影響を受け、押し出される格好で、F1のシートを失った。
最近の報道から聞くところによると、元々、スーパーアグリF1チームは、この押し出される格好となった琢磨のF1シートを確保し、日本のファンの非難を回避する意味で設立されたという話もある。どちらにしても、ホンダがチームを支援していた理由は、そういうこともあるだろう。
でも、琢磨はそんな自分自身の背景を僕らに全く感じさせることなく、常に、その時、その時でベストを尽くし、最高のパフォーマンスを魅せた。
そして今、スーパーアグリF1チームは、F1から姿を消し、琢磨は再びF1のシートを失う形になった。
この今の状態は、3年前、大技を使って、琢磨のシートの問題解決を半ば強引に先送りしたと言えるホンダが、再び解決の局面を迫られている、ある意味、自業自得な局面だ。
また、単純にシートの問題ばかりでなく、3年前、これも同時に先送りにした琢磨への処遇をどう扱うかによって、ホンダという一企業が優れた能力を持つ人材を、どのように処遇する企業なのかがわかる(あるいは、正す)、絶好の機会だろう。
ワザとらしい火消しに躍起になっている場合ではないのだ。

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F1の魅力が、またひとつ消えた日。

2008年05月08日 13時52分38秒 | F1・SUPER AGURI
一昨日は、帰省していたこともあって、バタバタしており、すぐにこちらで反応することができなかったが、非常に残念な知らせがあった。

スーパーアグリF1チームが、レースからの撤退を正式に発表した。
昨夏の某石油関連企業の契約不履行があってから、チームの台所事情は非常に厳しいものがあり、今まで、ホンダの支援によって、持ちこたえられたらしい。
しかし、その間、代わるスポンサー探しは難航を極め、最後に残っていた交渉先も、チームを中長期的に安定させるスポンサーではなかったために、鈴木亜久里代表は、苦渋の決断をせざるを得なかったようだ。

非常に残念だが、仕方ない。
今更、誰に何の恨み節を語ったところで、何も始まらない。
それより、この2シーズンと少し、僕はスーパーアグリF1チームが他のどのF1チームよりも、チーム設立から一昨日の撤退発表まで、一番格好良かったと思っている。
厳しい現実に真っ正面に向き合い、苦しい状態ながらも、2回の入賞など、確かな結果を得ていた。それだけに本当に残念で、撤退は惜しい。
数日前、僕は亜久里さんやエーカンパニーの秋田さんのプレスリリースに記された「最後まで」という言葉に、不吉なものを感じ、最悪な事態を悟り、覚悟を決めた。そして、同時に先月30日にホンダ本社前で会った際の亜久里さんの笑顔を信じ、半ば心中する想いで、事の成り行きを見守ったが、やはり、最悪な結果となってしまった。また、F1の魅力が消えた想いだ。
しかし、この2年と少しの間、とても良いものを魅せてもらった。いくつのも感動をもらった。ファンのひとりとしても、亜久里さんや琢磨をはじめ、チーム全員のこれまでに感謝したい。

さて、あとは、琢磨やアンソニー、そしてチームスタッフなどがどうなるのか?特に、琢磨の今後については、ホンダがどれだけ真剣に考えるのか?注視しないといけないと思う。
いったい、ホンダは琢磨に何度、苦境を与える気なのか…?
(今日はここまで。)

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