junzirogoo!!!

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亜久里さんの笑顔を信じるしかない。

2008年05月02日 11時32分24秒 | F1・SUPER AGURI
あれから、確実な情報の少ない中、また各報道では雲行きが怪しくなっているようですが…、

昨日、亜久里さんの事務所、株式会社エー・カンパニーの代表取締役、秋田さんの名前で、スーパーアグリF1チームのコミュニティサイト「アグリ場」に、公式なメッセージが発表されました。


なんとも、胸にグッくる想いだった。
もう、ファンとして、覚悟を決めた。
様々なマスコミの報道があっても、30日、ホンダの本社前にて、「前向きに進んでいるから、」と答えてくれた、亜久里さんの笑顔を信じるしかない!!!

ということで、しばらく、おとなしく静観します。

TB。--------

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スーパーアグリとホンダの話し合いの結果。

2008年04月30日 14時48分39秒 | F1・SUPER AGURI
気になって、昼からホンダの本社前に行って様子を伺っていたところ、先ほど、午後2時半ごろ、ホンダ本社から出てきた、鈴木亜久里さんと遭遇。
お話を伺ったところ、今日の話し合いは、ホンダへの経過報告で、前向きに話は進んでおり、雑誌で書かれているような、今日がどうのこうの、という話し合いではない、とのことでした。
話している間、亜久里さんは終始笑顔でした。

とりあえず、今日のところは、安心。

追記。--------
ホンダ本社に到着した時には、すでに、スーパーアグリの旗を掲げた先陣がおられて、その方と一緒に様子をうかがっていたのですが、1時間ほどしてから、亜久里さんが通用口から出てこられ、僕らの元に。
その際、僕はカメラを持っていたんですが、こんな時ですし、撮影するところまでいきませんでした。
僕らと話した後、亜久里さんは、そのまま、エーカンパニーの事務所のほうへ歩いていかれました。

しかし、まだ流動的な状態であることには変わりはありませんから、何とかうまく恒久的なチーム存続へ向かっていってほしいものです。

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スーパーアグリに存続の道を!!!

2008年04月30日 11時37分52秒 | F1・SUPER AGURI
今日、他に何があっても、一番気になるのは、ホンダとスーパーアグリとの間で行われる話し合いの結果である。

先週末のスペインGPも出走が危ぶまれていたが、なんとか、ホンダの支援でいつもどおり出走することができた。
そして、今日、チームは今後のチームの将来について、ホンダと話し合うことになっている。
日本での報道の大半は、その存続について悲観的な観測を流しているが、ここにきて、ポジティブなニュースがあるとすれば、これだろう。


ヴァイグル・グループという、ドイツの自動車関連産業の企業が、期間限定でスポンサードすることに名乗りを挙げているらしく、その間に、恒久的なスポンサーを探すことができる、というもの。
この企業は、これまでにも資金提供の打診はしていたようだが、どうも、それだけの資金を本当に提供してくるかどうか思われていなかったようだ。過去に、MF1チーム(現在のフォース・インディア)にギアボックスの提供をしていたようであるが、この際、昔のことなどどうでもいいので、スーパーアグリ存続に向けて、うまく契約が交わされてほしい。

その他にも、熱いファンの間では、1社ということではなく、多くの企業で支援し、スーパーアグリのロゴを商品につけることによって、売り上げを増やせないか?や、個人スポンサー制度で多くの人々から資金を集められないか?など、いろいろな考えが議論されている。

また、今日は、いろいろなニュースが飛び交うだろうが、チームが存続することは、チームやファンばかりでなく、これまでに支援し続けてきたホンダやその他の企業が、支援を無駄にすることがなくなるし、非常に喜ばしいことなので、なんとか、そのようになってほしい。

関連リンク。--------

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SAF1、スペインGP、琢磨13位、見事完走!!!

2008年04月28日 16時26分56秒 | F1・SUPER AGURI
終盤、それまで、あまりテレビカメラの前に現れなかったスーパーアグリのマシンが、長い時間映し出される。
マシンには、スポンサーロゴは、いつもより少なく、前戦バーレーンGPまであった、ノーズのサイドにあった赤いラインも消えて真っ白。おまけにスタート直後、前方でのクラッシュに巻き込まれてのヒットでダメージを受けたノーズの先端はそのままだ。
そんなマシンを駆る琢磨が、数周にわたって、クルサード(レッドブル)に対し、粘りのバトルを繰り広げていたからだ。結果的には、潤沢な資金力によって開発されているレッドブルのマシンは圧倒的に速く、抜かされてしまうのだが、今回、参戦していなかったかもしれないことを想うと、この琢磨の粘り強いバトルが観れたことは、かなり大きい意味合いを持つし、参戦した甲斐があったと言える。

※日曜日の決勝成績・コメント。

それにしても、今回のGPでも、チームのモチベーション、パフォーマンスなどには、何ら遜色がないことが証明されたわけで、何とかスーパーアグリは存続の道を辿ってもらいたい。そんな選択をホンダ、関係する投資家にお願いしたい。5月9日にイスタンブールパーク・サーキットでスーパーアグリのマシンが走っていることを信じる。

ところで、レースは謎なことがあった。
コバライネン(マクラーレン)がノンブレーキでタイヤウォールに突っ込んだ。直前、左のフロントタイヤがバーストしていたが、何が原因だったのか?
コバライネンは無事だったが、マシンはコクピットあたりまでタイヤウォールにめり込み、ウォールから抜き出してみれば、モノコックは割れていた。かなり激しいクラッシュだった。
もうひとつ謎だったのは、バリチェロ。
ピットから出てきたばかりなのに、すでに、フロントウィングが脱落し、引きずりながら走っている。ノーズには、先日のテストから披露されている「ダンボ」ウィングだけが妙に目立って滑稽だった。
結局、その際のピット作業などがリプレイで観れなかったため、これも原因がわからない。
レースは、フェラーリのワン・ツーフィニッシュで、優勝がライコネン、2位にマッサ、3位に個人的期待のハミルトン(マクラーレン)が入った。

僕は地上波で観ているが、フジテレビも、少しずつ良くはなってきているものの、もう少し番組作りの根本的な考え方を変えたほうが良いのではないか?
今のままでは、露骨に番組スポンサー重視に偏っている姿勢を感じてしまう。もうちょっと視聴者のことも考えたほうが良いのではないか?

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SAF1、スペインGP予選、アンソニー21位、琢磨22位。

2008年04月27日 23時30分00秒 | F1・SUPER AGURI
いつものグランプリウィークの週末に、いつものように、この記事をエントリーできるのが、大変うれしく思っている。(笑。マジで。)
あれから、いろいろと心配していたが、結果的に、とりあえずこのスペインGPに参戦できることになって、いろいろな方面からスーパーアグリに支援してくださった、特に、おそらくホンダをはじめ、いろいろな人達に、ファンのひとりとして、心より感謝申し上げます。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

さて、レースのほうは、依然、非常に厳しい状態が続いている。
今後の資金状況に鑑み、まったくと言って良いほど、故意に開発をしていないマシンでは、やはりテールエンダーになってしまうのは仕方ない。
それでも、ドライバーの2人をはじめ、チーム全体は前向きにレースに挑んでいる。

※土曜日の予選成績・コメント。

聞くところによりと、30日(水)に、ホンダとの会議があり、この会議が今後のチームの将来を決することとなるようだ。
いずれにせよ、以前から言っているように、どのようなチーム体制であっても、亜久里さんや琢磨たちが、F1で今後も活動できるのであれば、僕はこれからも応援する覚悟なので、どうか、そのような決定がなされるよう、切にお願いしたい。

さて、ポールのほうは、今季初となった、ライコネン(フェラーリ)。2番手に、地元、アロンソ(ルノー)、3番手にマッサ(フェラーリ)となった。
ここのところ、マクラーレンの2人がおとなしく感じるのは僕だけだろうか?もうちょっと彼らにも頑張ってほしい。

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スーパーアグリ、この週末が正念場。

2008年04月18日 10時59分06秒 | F1・SUPER AGURI
いったい、どうなるのか?
ファンとしては緊張の週末だ。
やっぱり、何となく落ち着かない。最悪の結末も十分考えられる。


次のスポンサー獲得のために、それまでの間の一時的な資金をホンダから調達する可能性が有力視されているが、今季、スーパーアグリへの支援を縮小し、資力を自チームに集中することを考えていたホンダが、このご時世に、一時的なものでも、実際に資金を提供するのか、は、微妙だろう。
しかし、ホンダが提供しなかったことで、スーパーアグリが最悪の結末を選択せざるを得なかった場合、日本のF1ファンはもちろん、モータースポーツファンから、ホンダが非難を浴びる可能性も高いだろう。

そういう風に、最後の判断がホンダに委ねられた場合、何とか、ホンダの関係者の皆さんには、十分に熟慮していただき、高いレベルの判断をしてもらい、スーパーアグリ存続へハンドルを切ってもらいたい。
ファンは、購買活動で必ずホンダを裏切らないだろう。

TB。--------

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スーパーアグリにスポンサーを!!!

2008年04月17日 13時00分56秒 | F1・SUPER AGURI
非常に残念なニュースだ!
スーパーアグリF1チームが、先月から進めていたMagma Group(マグマグループ)との交渉が決裂してしまった。



これは、チームの存続を含めて、非常にやばい状態だ。
場合によっては、来週末のスペインGPにも参加できない可能性がある。
先日のバーレーンGPで、今年の体制に関する、何らかの正式な発表があるとされていたが、何の発表もなかったのが気になっていたが、まさか、このような展開が現実になるとは、あまり想像していなかった。

ファンとしては、今後の展開が非常に心配だ。
とりいそぎ、これまで、メインで支援してくれていたホンダに、再び当面の資金調達などをお願いするため、今頃、亜久里さんは必死なのだろうと思う。(永らく続いている、原油高や世界的な経済の不安定さも、これまでのこの展開に影響しているのだろうと思うと、さらに心配。)

先月も、こんな記事を書いているが、今はレース順位は悪くても、日本のエースドライバー・佐藤琢磨を配する、十分に上位を目指せる実力を持つチーム(実際に昨シーズン、カナダGPで6位を獲得している。)であり、日本のモータースポーツファンの多くが支持し、応援している、本当の意味での日本資本のチームをスポンサードする企業はないのだろうか?
あと、足りないのは資金力だけ。
それさえ補えて、チームの戦闘力が増して、どんどん上位に喰いこむことになれば、F1の本場、ヨーロッパはもちろん、日本での広告効果は絶大だろう。
もし、検討中の企業がおられるのなら、ぜひとも、積極的に、チームに打診していただきたい!!!

TB。--------

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SAF1、バーレーンGP、アンソニー16位、琢磨17位。

2008年04月07日 02時00分00秒 | F1・SUPER AGURI
いやぁ、やはりスタート直後は、かなり混乱しましたね。
何が何やらわからんうちに周回が過ぎていく中、スーパーアグリの2台は、混乱に巻き込まれることなく、無事に周回を重ねていき安心。そのままコンスタントに走り続け、2台とも見事に完走しました。
これで、データも取れましたし、現状で可能なことはすべてやったといえるでしょう。

※日曜日の決勝成績・コメント。

スタート直後、クビサ(BMW)とハミルトン(マクラーレン)の出遅れが非常に残念で、さらに、その後ハミルトンがアロンソ(ルノー)に追突したのもショックで、エアロパーツが欠損して十分なスピードが出ない中でのレースは、ちょっと観てる僕もイライラが募りました。結局、13位フィニッシュのハミルトン、いったい、どうしたんだ。
クビサも結局、その後、あまりにも安定した走りで優勝したマッサ、2位になったライコネンのフェラーリ2台に抑えられたまま、3位フィニッシュでした。
でも、これからも期待できますね。ハイドフェルドとのBMWのコンビは、ハミルトンと合わせ、これからも応援したい存在です。

それにしても、ですね。
実況が塩原さんだと、放送が空虚なものに感じるのは、なぜ???

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SAF1、バーレーンGP予選、アンソニー21位、琢磨22位。

2008年04月06日 12時29分20秒 | F1・SUPER AGURI
バーレーンで、砂との戦いとか言われると、昔のアニメ「バビル2世」のオープニングを思い浮かべてしまう僕です。

そんなことは、さておき、ここにきて、何らかの正式な体制の発表が行われるか?と言われていた、スーパーアグリだが、今のところ、何の発表もない。
そのせいか、どうかはわからないが、「満足とはほど遠い」とグラハム・テーラースポーティングディレクターが言わしめてしまうほど、状況は厳しく、とりあえず、パーツの不足が2人のドライバーに我慢の走行を強いているようだ。
そんな中で、琢磨のスピンは、かなり残念だったが、大きくマシンを壊さなかったことは不幸中の幸いだろう。

※土曜日の予選成績・コメント。

上位陣のほうは、今回、初ポールを獲得した、伏兵BMWのクビサに話題が集中。これは、さすがに僕も嬉しくなってしまった。
普段、フェラーリかマクラーレンかになっているポールポジションが、他のチームになるとレースを観るほうにとってもおもしろい。
2番グリッドは、マッサ(フェラーリ)、3番目にハミルトン(マクラーレン)、4番目にライコネン(フェラーリ)だった。
今晩の決勝が楽しみだ。

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SAF1、マレーシアGP、アンソニー15位、琢磨16位。

2008年03月24日 13時13分16秒 | F1・SUPER AGURI
いやぁ、完走しましたね。
良かった良かった。ひとまずは、安心。
とりあえず、あのマシンにある程度の信頼性があることは証明できましたからね。

途中、琢磨はラインが膨らんで、ちょっとコースアウトして、大変そうだったけど、マッサ(フェラーリ)が、スピンしてリタイヤしたことを思えば、琢磨は、まだまだ一流だ。
中嶋一貴が完走したものの、最後尾だったのは残念だが、スーパーアグリが最後尾でなかったのは、良かった。(←内心、微妙。)

※日曜日の決勝成績・コメント。

トヨタのトゥルーリは、3番グリッドからのスタートだったが、スタート直後の混乱に巻き込まれ順位を下げ、結局、4位でフィニッシュ。トヨタも、やっぱり、まだまだだなぁ、と思いましたね。小林可夢偉がGP2で優勝したぐらいで、気、抜いてたらいけませんな。確かに、凄いことではあるんですけど。
優勝は、ライコネン(フェラーリ)、2位にクビサ(BMW)、3位にコバライネン(マクラーレン)でした。
ハミルトン(マクラーレン)が5位だったのも、ちょっと残念でした。

次戦は、2週間後の4月6日(日)決勝の中東・バーレーンGPです。

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