junzirogoo!!!

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義理チョコの意義を軽薄にしない。

2007年02月15日 02時55分40秒 | 日記・エッセイ・コラム
昨日は、かの「バレンタインデー」。
いろんなところで、盛り上がっておりましたな。

僕の今年の成果は、家の近くのイタメシ屋さんのママさんからの、飴玉のようなチョコ、3つ。
職場の方は、僕が休みを取ったので、会うこともなく、0
さすがに、京橋のダイエーの横を通ったときには、
「自分で自分に買おうか?」
と、思ったぐらいだった。
                                           (トホホ。。。)

ところで、
世の中の男性陣は、とかく、この「義理チョコ」を残念なものにしがちである。
確かに、気を使わせた上に、お金も使わせて、自分もお返しに来月、お金を使わねばならない。
僕も、昔は、「義理だったら、イラネッ(゜Д゜=)ノ⌒゜」と言いつつ、その裏に「本命じゃないと、イヤだ。」というのを臭わせる、最悪なヤツだった。

しかし、世の中、義理チョコさえ、まともに貰えない男が居るのだ(σ(`ε´) オレ?)
それに、人間関係に、コミュニケーションが増え、普段の日常生活に潤滑油の役割を果たすかもしれない。
また、あるところでは、本当の恋のカモフラージュの役割を果たすかもしれない。
そんな風に、思えてくると、ある意味、重要なものになってこないだろうか?
(ちょっと、強引か?)
でも、結局のところ、せっかくいただけたものなんだから、ムダに思いたくない、というのが言いたいところなんだが。
コメント (3)
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