◆今日、仕事中。
◆いきなり、店長が「たまには、お茶しよう。」と言ってきた。
◆思わず、「えっ?」とか言って、「2人で、ですか?」と聞き、嫌な予感がして、固まってしまった。
◆今までの会社では、こういう場合、まったく良い話があったことがないからだ。
◆極端な場合、遠まわしに言って、早い話、「クビ」とかねw。
◆けれど、違うかった。
◆仕事の真面目な話で、今後の店の方向性とか、かなり真剣で、前向きな話だった。
◆今後、また重責が増えそうだ。
◆ところで、その話の中で出てきていたのが、店員全体のスキルを底上げすると言う話。
◆要するに、人材を育てる、こと。
◆やはり、これを、ちゃんとしていた会社は、未だに生き残っているし、おろそかにしている会社は、もう、舞台から去っているように思う。
◆これが、すぐに結果に出るものでもないので、非常に難しい。
◆かと言って、これをちゃんとやっておかないと、行く行くは、全体がダメになる。
◆店長も、人材を育てることが重要と考えているようで、それが、とても心強かった。
◆今までにいた会社は、そのような考え方をしていない所が数社あり(大阪の会社やで。それも、お金のことしか考えてない…。)、実際、今はもうない会社もある。
◆個人事業者主などの小さい会社では話が別だろうけど、だいたい求人時に、「即戦力募集」みたいなことを、毎回書いている会社は裏返せば、「人材を育てるつもりはありません。」と言っているのと、同じなので、そのうち、なくなる会社と疑ってみて良いかもしれない。