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忌野清志郎 「パパの歌」 =思い出す音楽 その71=

2022年05月08日 23時46分23秒 | 音楽

動画の画質に古さを感じますが、楽曲自体には古さを感じません。
最近でもこの楽曲は聴く機会があったりするからでしょうね。
動画自体はかなり過去のテレビ番組と思われますので、これも後日観れなくなっておりましたら、申し訳ございません。
それにしても清志郎さん若い。


今回は忌野清志郎「パパの歌」です。
リリースは、1991年5月。清水建設のCFソングとして制作されたようです。


僕個人としては、初めてこの楽曲を聴いたのは、フジテレビ「ポンキッキーズ」の番組内だったような気がしていて、その時は「忌野清志郎&2・3's」で歌っていたような気がするんですが…、ちょっとネット上を検索してみてもそういう情報を確認できませんでしたorz

しかし、未だにこの楽曲を聴く機会があったりするのは、働くお父さんを題材にした子供向けの楽曲であるところに普遍的な意味を感じ取れるからでしょうし、僕個人としては、今でも世の中に通じる「労働者」をたたえる優しい歌と思っています。
そのような点においても、「さすが!忌野清志郎!!」と思ってしまうのです。

今回、この楽曲を取り上げたのは先日メーデーを見てきて、翌日「パパの歌」は労働者の歌だなぁ、と思っていたら、その日が清志郎さんの命日であったことを思い出したからです。

今日でゴールデンウィークも終わり、明日からお仕事が始まりますが、あらためて新型コロナの感染予防対策を講じながら体調に気をつけて、お互い頑張ってまいりましょう!!

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維新が選挙に利用しそうな悪寒。

2022年05月08日 21時05分55秒 | 政治
ま、普通に読んでいたら大阪府民である僕も気分を害する記事で府としては府民に謝罪している姿勢なんですが、それは今回ヨコに置いときまして。

記事を読むと、約40年前から生じていた過払いもあり、そのようなことが、

なんで、今ごろ?このタイミングで???

記事は共同通信が、6日に大阪府が発表したこととして記事にしています。
別のマスコミ記事によると、一昨年の段階で府は過払いの事実をあらかた把握していたようで、そこから調査しているように読み取れます。また昨年6月頃に府から大阪市に情報が伝わっているようです。

ということは、
過払いの事実を把握した一昨年から一年以上経過して、今の段階で発表しているところをみると、ある程度この件の全貌が見えてきたところで、夏の参議院選挙で維新が何らかの形で利用したい、維新が突き止めた昔の府行政の落ち度として、「身を切る改革」の成果として、選挙戦でアピールし自民党などに対して有利に戦いたい、という思惑が見え隠れしてきそうな気が個人的にします。

しかしながら、少なくとも冷静に見れば、橋下氏が2008年に府知事になってから10年以上たっているわけですから、維新としても10年以上の間、見逃していたことになるわけで、本来、選挙戦で有利になるような「成果」として利用することはできません。普通であれば、吉村知事や維新は府とともに謝罪しなければならないはずです。ついでに言えば、太田房江氏(元府知事)なども謝罪しなければならないでしょう。

でも、維新はご存知のとおり普通じゃないですからね。マジで。
過去にも選挙演説で大阪府での高校の完全無償化を成し遂げたと嘘を言い放っているわけです。
なので、今回の件も選挙(参議院選挙)に利用するのではないか?と考えられます。

そのあたりの政党・政治家としての感覚は有権者としてちゃんと見抜かないといけません。

今回の件を利用しなくて当然、謝罪して当然。
何も触れない、有利に利用すれば政党・政治家としての感覚を疑います。

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