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本当に命がけだったとあらためて。(八潮・道路陥没の救助活動)

2025年02月15日 23時59分59秒 | 社会・経済
今日、このニュース記事を読んであらためて救助活動もまさに命がけだったことがわかりました。

事故直後の陥没した穴に消防隊員が2人入っていたことは知っていたのですが、崩落してきた土砂で負傷し、救急搬送されていたことを知りませんでした。未だに1人は入院とのことです。
入院に至った直接の原因はわかりませんが、大事にならなければと思います。

それにしても、極めて難しい現場の状況や、やはり救助活動は命がけだったことがあらためてわかるわけです。
と、同時に未だ安否がわからないトラックの運転手さんのご家族の気持ちも考えると心が痛くなります。

テレビのニュースでは今日、中野国土交通大臣の現場の視察も報道されていましたが、それよりも印象に残ったのは、現場近くの蕎麦屋さんが下水道の使用自粛を自治体からの要請が解除された今も続けていらっしゃるそうで、やはり運転手さんが救出されるまでは…との想いだそうです。

一日も早く救出されることを願うばかりです。

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