先日、住んでいる自治体で受付が始まった新型コロナウィルスワクチン接種の予約。
その時点で、すでに当初の予定より約1か月遅れでしたが、予約が取れませんでした。
6月上旬、母の予約を取った時よりも非常に難しかったです。
秒単位で受付枠が埋まっていっていました。
おそらく受付枠の数と接種を希望する人の数の差が母の予約の時よりも大きく開いていたからでしょう。
それだけ、国からのワクチンの供給量が少ないことが見て取れます。
事前の自治体サイトでの案内で、自治体が希望した数量の半数も入ってこなかった旨が書かれていました。
これは、自治体を責めても仕方ない。
政府は何をやっているのか?
そして今、先日書いたこちらの記事をしみじみと思い返しています。
1か月以上前の話です。
さらに、今日のニュースでは、
「10月初旬には全国民の8割に打てる態勢をつくっている。全力で取り組みたい」
テレビのニュースでもこの発言の動画を見ましたが、菅首相、いつものようにこのような重要な部分の発言がカミカミで、ハッキリした発言になっていません。
僕の見た印象では、
「全国民の8割に」
ではなく、
「希望する国民の8割に」
というふうに受け取れました。
言葉の微妙な違いですが、その言葉に含まれる数字の差は大きな違いです。
ここにいつもの言葉の「逃げ道」を含ませておく姑息な意志が感じ取れます。
しかも、
「10月」
です。
当初の予定では早ければ7月下旬に接種予定だったものが、
「じゅうがつ(10月)」
なのです。
検出される変異種がほとんど感染力が強いデルタ株で、つぎにラムダ株が入ってきているという、8月のこの時期に、
「ジュウガツ(10月)」
と言っているのです。
なんとも、のん気な話です。
冒頭の自治体サイトの案内では、このような旨も書いてありました。
来週の予約受付開始日のさらに次の予約受付は、今回の2回目の接種の予定があるため、9月下旬以降の実施になる予約受付になるようです。
要するに来週の予約受付も逃すと次は9月下旬以降の接種(1回目が、です)になるということです。
皆様、ご存知のように9月の次は10月です。
10月初旬までに「全国民」か「希望する国民」か、わかりませんが、8割の国民に接種できるのか?
僕は非常に信憑性が薄いと思います。
今年2月から医療従事者から始まったワクチン接種ですが、今の段階で2回目まで接種できた国民の数が医療従事者も含めて全体の約4割です。
あと、2カ月もない期間にさらに4割の人々に2回目接種まで、できるのか?
今回もダメなんじゃないか?
と思ってしまいます。そう思わざるを得ない。
もう何度も書いているので今さらでもないですが、
本当に、
政府が、菅首相が、信じられないですね。
そして、これも何度も書いていますが、
もう仕方ないので、個人レベルで、できることはすべてやり感染を防ぎつつ、政府の、菅首相のこれまでの後手後手の対応をしかと覚えておき、近く行われる衆議院議員選挙の投票に結び付けることです。
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