ピチカート・ファイヴを知ったのはまさしくこの曲です。
すでにこの時に結成から10年ぐらいたっていて、昔、ほかにもメンバーがおられたのを知ったのはもっとあとのことで、すでに小西康陽さん、野宮真貴さんのおふたりでした。(で、合ってる?)
ところで、このMV。
冒頭の「では、大阪は?」という部分に、大阪人としてはいささか「ムカッ」とするところがないわけでもないですが、僕はそんなに「大阪も7時に決まっとるやんけっ!(明石の天文台は大阪のry)」とは言いません。
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社会人になるのと同時に上京することを目論んでいたのですが、当時の母の体調不良により断念。
まさしく東京という都市を羨望のまなざしで見ていた20代前半に、ふとラジオから流れてきたのが垢抜けているこの楽曲です。
強烈なインパクトですぐに気に入ったことを覚えています。CDも買ったような記憶があるのですが、どこにいってしまったのか…。
でも、未だに思い出す音楽となっています。
それにしても、バブルの余韻を感じますなぁ。
同時に20代前半の頃の「若気の至り」をいろいろと思い出します^^;
ちなみに、今回「その7」なので、この楽曲にしました。
関連リンク。--------
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